大阪府教育委員会は、Super English Teacher(SET)を活用したTOEFL iBT英語教育を推進することを発表、その採用選考を実施することを明らかにした。第1回選考試験が2014年4月12・13日、第2回選考試験が同年9月6・7日となる。
日本学生支援機構(JASSO)は、海外留学希望者を対象とした海外留学説明会を、11月16日(土)に札幌、11月23日(土)に名古屋、2014年1、2月に東京で行う。留学に関心はあるがまだ具体的に考えたことがない人、体験談を聞いてみたい人など、誰でも参加できる。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)が2013年の世界大学ランキングを発表した。アジアトップの東京大学は2年連続で順位を上げ23位にランクイン、京都大学も52位と100位以内に入った。
留学ジャーナルは10月19日より、中高大生から社会人まで、留学について知りたい人を対象に、「ワールド留学フェア2013秋」を開催する。19日に名古屋、20日東京、24日福岡、27日大阪の日程で、入場は無料。セミナーのみ事前予約が必要となる。
世界大学評価機関のQuacquarelli Symonds(QS)は、2013年の世界大学ランキングを発表、ホームページ上で公開している。1位は2年連続でマサチューセッツ工科大学(MIT)、2位には昨年3位だったハーバード大学が入った。
国際協力NGO団体ジョイセフ(JOICFP)が10月15日(火)まで、アフガニスタンの子どもたちにランドセルを寄贈する「想い出のランドセルギフト」を行っている。使われなくなったランドセルを寄贈することで、子どもたちの就学に役立てることを目的とした活動。
中学・高校生の留学をサポートするICCは、9月15日の名古屋を皮切りに、16日は大阪、22日は東京にて「中学・高校 留学フェア2013」を開催する。当日はオーストラリアなどから学校担当者が来日予定。参加は無料だが、予約が必要。
上海交通大学の世界一流大学研究センターが2013年の「世界大学学術ランキング(ARWU)」を8月15日に発表した。総合第1位は、11年連続となるハーバード大学で、東京大学が1つ順位を下げ21位になった。そのほか京都大学が26位、大阪大学が85位などとなった。
小学生の学習アプリは韓国のキャリアKTが無料で提供する「オーレスクール小学校」、ソウル市教育庁が提供する学年別無料家庭学習アプリ「クルマッドットコム」、民間教育会社が提供する有料の学年別科目別アプリがある。
英タイムズ・ハイアー・エデュケーション誌(THE)が設立から50年未満の大学を評価する大学ランキングを発表した。通常の大学ランキングで常に上位を独占する英米の伝統校が評価対象外となり、アジアの大学の評価の高さが際立った。
留学のトータルサポートを提供するBEOは、10月に東京・大阪で開催される留学イベント「beo留学フェア2013 Autumn(大学・大学院留学フェア)」を開催。来場予約受付は8月上旬より開始する。
韓国で最近流行っているスマートママたちによる“ママ印”教育は、赤ちゃんのときから始める国語、英語、数学の学習だ。絵本セットやCD・DVDではなく、タブレットPC向け学習アプリ+本の組合せが人気を集めている。
韓国では、デジタル教科書と学習管理プログラム、学級SNSなどがネット上にあり、教師、学生、保護者が個人認証したそれぞれのIDでアクセスすると、各々の権限に合った画面を見せることを考えている。
富士通、Fujitsu Systems Business(Thailand)Ltd.、タイの王立大学であるチュラロンコン大学は19日、学生ポートフォリオシステムの活用に関する実証実験を、共同実施することを発表した。
ベネッセコーポレーションが運営する海外トップ大学志望者向け進学塾「ルートH」は6月30日、「東北の高校生と海外トップ大学合格者の交流会 in 仙台」を同社東北支社(仙台市青葉区)で開催する。
ビジネス英語学習プログラムを世界約170か国・地域で提供しているGlobalEnglishは、各国の英語力を数値化したビジネス英語インデックス2013(BEI2013)を公表している。10点満点で評価される同インデックスによると、世界平均は4.75、日本は4.29と平均を下回った。