海外の語学学校ランキング1位は? Japan Best School Award 2017発表
留学ジャーナルは3月10日、2017年版の海外語学学校ランキング「Japan Best School Award 2017」を発表した。世界11か国の語学学校を対象に、留学体験者500名が評価を行った。評価期間は2016年1月1日~2016年12月28日。なお今年で8回目の発表となる。
高等教育在学率、日本は7か国中最低…1位は韓国
文部科学省は11月25日、7か国の教育状況を統計データで示した「諸外国の教育統計」平成28年版(2016年度版)を公表した。高等教育在学者の人口千人あたりの人数は、韓国がもっとも高く、日本がもっとも低いことが明らかになった。
塾なしでハーバード現役合格…廣津留真理さんに聞く「世界に通用する一流の育て方」
公立で塾なし。通算の学費50万円でハーバード大学に合格。「世界に通用する一流の育て方 地方公立校から〈塾なしで〉ハーバードに現役合格」の著者である廣津留真理さんに聞いたい。
入試のないオーストラリアの大学…問われることとは?
オーストラリアのアデレード市内では、来年の大学進学希望者向けに大学の一般公開が行われました。春を前に、公立3大学が同時期に開催、一日だけの公開イベントとして毎年行われているものです。
「社会が子どもを持つことを歓迎している」フィンランド子育て事情
国を挙げて子育てを支援する国として知られるフィンランドで、実際に子育てをしている人に話を聞いた。
留学は当たり前“タイの東大”チュラロンコン大学講師に聞く最新教育事情
現在は「タイの東大」とも呼ばれる国内最古のチュラロンコン大学商学部で講師を務めるケット・クリティニー氏に、タイからみた日本での学びや就職先としての魅力、タイ人学生を取り巻く環境について聞いた。
新しい宿題の形? スマホアプリで課題を提出
ちょっと前だと学校にパソコンやタブレットが導入され始めたとはいえ宿題といえば、主に先生からドリルやプリントを出されるのが普通でした。 が!海外ではスマホで宿題を提出する学校があるみたいです。
米国発、洋楽で身につく英語アプリ「Lyriko」…開発者ダン・ロイ氏に聞く学びの楽しさ
英語を日本語で学ぶ日本語版が2015年11月にリリースされたのを受け、スカイライト・ゲームス社創立者のダン・ロイ氏にLyrikoの特徴や開発への思い、幼少期の思い出を聞いた。
日本人留学生500人が選ぶ「海外語学学校ランキング」発表
留学ジャーナルは3月10日、500人の日本人留学体験者の評価レポートのデータをもとにした、2016年版の海外語学学校ランキング「Japan Best School Award 2016」を発表。1位~4位まで上位をカナダの語学学校が独占し、人気の高さがうかがえる結果となった。
【JAPAN EXPO IN THAILAND 2016】タイ名門校生がビジネスプラン発表、国内5大学も参加
タイバンコクのサイヤム・パラゴンで2月12日から14日までの3日間、「JAPAN EXPO IN THAILAND 2016」が開催された。会場は、保護者とともにブースに訪れ、熱心に説明を聞く高校生の姿で溢れていた。
【JAPAN EXPO IN THAILAND 2016】日本国内44の教育機関が出展、タイ人学生の獲得に期待
タイバンコクのサイヤム・パラゴンで2月12日から14日までの3日間、「JAPAN EXPO IN THAILAND 2016」が開催された。会場は、保護者とともにブースに訪れ、熱心に説明を聞く高校生の姿で溢れていた。
オバマ大統領がコンピューター科学教育に40億ドル投入、AppleやMicrosoftも支援
米国オバマ大統領は1月30日(現地時間)、米国内の子ども向けコンピューターサイエンス教育に40億ドル(およそ4,840億円)を投入するよう求めた。投入要請金額は総額40億ドル。学区ごとに1億ドルが割り当てられる見込み。
日本の高等教育在学率、7か国中6位変化せず…1位は韓国
文部科学省は、7か国の教育状況を統計で示した「諸外国の教育統計」平成27(2015)年版を公表した。高等教育在学者の人口千人あたりの人数は、韓国が65.8人ともっとも多く、日本の23.3人は中国についで2番目に少なかった。
米国で始まる採用革命、MOOCが変えるこれからのキャリアパス
前回(2015年11月10日)は世界で急速に普及しているMOOCについてご案内しました。本回、最終回では、MOOCが変えるこれからのキャリアパスについてお話します。
初等教育から広く利用できるMOOC…国内外比較とまとめ
BL(ブレンディッドラーニング)の中心的な方法論である「個別カリキュラム+学習者主導+達成度基準」を実践するうえで欠かせないのが、映像授業や演習問題ソフト、学習アプリ、校内SNSなど、ネット環境やデジタル機器の進化がもたらしたICTツールです。
国内の脱“テクノ教室”、欧米で進む「ブレンディッドラーニング」手法を紹介
ブレンディッドラーニング(BL)とは、「個別カリキュラム+学習者主導+達成度基準進級」のこと。アクティブラーニングとBLの位置づけや、国内の小中学校における導入手法を紹介する。

