
留学は当たり前“タイの東大”チュラロンコン大学講師に聞く最新教育事情
現在は「タイの東大」とも呼ばれる国内最古のチュラロンコン大学商学部で講師を務めるケット・クリティニー氏に、タイからみた日本での学びや就職先としての魅力、タイ人学生を取り巻く環境について聞いた。

新しい宿題の形? スマホアプリで課題を提出
ちょっと前だと学校にパソコンやタブレットが導入され始めたとはいえ宿題といえば、主に先生からドリルやプリントを出されるのが普通でした。 が!海外ではスマホで宿題を提出する学校があるみたいです。

米国発、洋楽で身につく英語アプリ「Lyriko」…開発者ダン・ロイ氏に聞く学びの楽しさ
英語を日本語で学ぶ日本語版が2015年11月にリリースされたのを受け、スカイライト・ゲームス社創立者のダン・ロイ氏にLyrikoの特徴や開発への思い、幼少期の思い出を聞いた。

日本人留学生500人が選ぶ「海外語学学校ランキング」発表
留学ジャーナルは3月10日、500人の日本人留学体験者の評価レポートのデータをもとにした、2016年版の海外語学学校ランキング「Japan Best School Award 2016」を発表。1位~4位まで上位をカナダの語学学校が独占し、人気の高さがうかがえる結果となった。

【JAPAN EXPO IN THAILAND 2016】タイ名門校生がビジネスプラン発表、国内5大学も参加
タイバンコクのサイヤム・パラゴンで2月12日から14日までの3日間、「JAPAN EXPO IN THAILAND 2016」が開催された。会場は、保護者とともにブースに訪れ、熱心に説明を聞く高校生の姿で溢れていた。

【JAPAN EXPO IN THAILAND 2016】日本国内44の教育機関が出展、タイ人学生の獲得に期待
タイバンコクのサイヤム・パラゴンで2月12日から14日までの3日間、「JAPAN EXPO IN THAILAND 2016」が開催された。会場は、保護者とともにブースに訪れ、熱心に説明を聞く高校生の姿で溢れていた。

オバマ大統領がコンピューター科学教育に40億ドル投入、AppleやMicrosoftも支援
米国オバマ大統領は1月30日(現地時間)、米国内の子ども向けコンピューターサイエンス教育に40億ドル(およそ4,840億円)を投入するよう求めた。投入要請金額は総額40億ドル。学区ごとに1億ドルが割り当てられる見込み。

日本の高等教育在学率、7か国中6位変化せず…1位は韓国
文部科学省は、7か国の教育状況を統計で示した「諸外国の教育統計」平成27(2015)年版を公表した。高等教育在学者の人口千人あたりの人数は、韓国が65.8人ともっとも多く、日本の23.3人は中国についで2番目に少なかった。

米国で始まる採用革命、MOOCが変えるこれからのキャリアパス
前回(2015年11月10日)は世界で急速に普及しているMOOCについてご案内しました。本回、最終回では、MOOCが変えるこれからのキャリアパスについてお話します。

初等教育から広く利用できるMOOC…国内外比較とまとめ
BL(ブレンディッドラーニング)の中心的な方法論である「個別カリキュラム+学習者主導+達成度基準」を実践するうえで欠かせないのが、映像授業や演習問題ソフト、学習アプリ、校内SNSなど、ネット環境やデジタル機器の進化がもたらしたICTツールです。

国内の脱“テクノ教室”、欧米で進む「ブレンディッドラーニング」手法を紹介
ブレンディッドラーニング(BL)とは、「個別カリキュラム+学習者主導+達成度基準進級」のこと。アクティブラーニングとBLの位置づけや、国内の小中学校における導入手法を紹介する。

貧困家庭の子どもはいじめに遭いやすい…OECD調査
10月13日に発表された経済協力開発機構(OECD)最新レポート「How's Life?」によると、今日の拡大する格差の影響をもっとも強く受けているのは子どもであることがわかった。「How's Life?」は、子どもの暮らしに焦点を当て調査を行った。

海外教育ICT事情…アメリカで1億ドル資金調達、オランダでスティーブ・ジョブズ・スクール
9月2日、17日とこれまで2回にわたりブレンディッドラーニング(BL)をご紹介してきました。アメリカの教育界で2015年に入ってにわかに注目を集めているのが地元密着でBLを実践しているマイクロスクール(micro school)と呼ばれる教育機関です。

知っておきたい「ブレンディッドラーニング」…メリット・デメリットと効果
前回の記事(2015年9月2日)では、アメリカで急速に普及しているブレンディッドラーニング(BL)を紹介した。今回は、BLが従来の教育と対極に位置していることを説明するほか、教育者・保護者・生徒からみたメリット・デメリットと効果を紹介する。

道徳と規律の日本型教育、インドやエジプトへ…官民協働で推進
近年、諸外国の首脳や教育大臣より日本の教育に高い関心が示されていることから、文部科学省は関係府省や法人、民間企業などで構成する「日本型教育の海外展開官民協働プラットフォーム(仮称)」を創設する。

個別化と学習者主導が主流…米国で急速に普及「ブレンディッドラーニング」
21世紀に入り、ネットの発達とデジタル機器の進化により社会の情報化、グローバル化が急速に進んでいます。これに合わせて欧米先進国では、工業化社会の発展にともない進化してきた教育制度を改革し始めています。