全日本空輸(ANA)は、羽田空港の整備工場で実施している「機体工場見学」の来訪者数が、2016年12月19日に累計100万人を突破したと発表した。
雪印メグミルクは12月、茨城県稲敷郡阿見町の乳製品工場「阿見工場」の見学コースをリニューアルした。VR技術を活用し、空からの工場視察や製造ラインを視覚体験できるコーナーを新設した。
日本航空(JAL)は12月9日、旅行Webサイト「行ってよかった!無料観光スポットランキング2016」で1位を受賞した記念に、ゴールデンウィーク期間を含む2017年4月24日から5月7日までJAL工場見学の特別コースを設置することを発表した。
朝日新聞社は12月24日、小学4年生~6年生とその保護者を対象とした「冬休み親子ふれあい見学会」を開催する。参加費は無料。参加申込は11月30日まで、メールで受け付けている。
日本航空は11月14日、子どもたちに「空」を通じて未来を考えてもらう新たな次世代育成プログラム「空育(そらいく)」をスタートすると発表した。2020年度末までに100万人を対象として、体験型プログラムを中心としたさまざまな活動を実施するという。
JAL、ANAの工場見学について、必要料金や予約受付開始日、予約方法や現在の空き状況を紹介する。2017年春休みの予約は今から、2017年夏休みの予約は2017年1月から行う必要がありそうだ。
子ども向けのお出かけ施設やスポット情報を提供している「オデッソ」は、特集記事「試食もできてお得な工場見学」を公開した。Webサイトでは所在地や料金など基本情報のほか、親子評価も掲載している。
東急グループは、11月から12月にかけて、親子で一緒に職業体験や施設見学、ものづくりなどのプログラムにチャレンジできる体験型イベント「とうきゅうキッズプログラム」を開催する。パティシエ体験やハンバーグ作り、駅員体験などが目白押し。
国土交通省は、9月1日からダムツーリズムの推進に向けた取り組みとして、休日のダム施設見学や民間主催ツアーの受け入れを開始する。
日本精工は、2016年11月8日に創立100周年を迎えることから記念イベントの一環として藤沢工場で「世界で最も楽しい工場案内プロジェクト」を実施する。
ヤマサ醤油銚子工場は、しょうゆが作られているようすや今春オープンした「しょうゆ味わい体験館」を見学する工場見学ツアーの参加を受け付けている。予約を受け付けている日程はヤマサ醤油Webサイトで確認できる。見学費用は無料。
朝日新聞社は、博物館や見学できる工場などの検索サイト「おしはく情報館」を開設した。対象年齢や興味がある分野、業種などを指定して、子どもが知りたい仕事を学ぶのに適した施設を見つけることができる。
トリップアドバイザーが7月27日に発表した「行ってよかった!工場見学&社会科見学ランキング2016」によると、愛知県名古屋市にある「トヨタ産業技術記念館」が2年連続で1位を獲得した。上位20位に乗り物系博物館が9つランクインした。
愛媛県今治市のタオル美術館では夏休み期間中、工場内部を見学できる「タオル工場に行こう!」を開催する。特産品であるタオルとアートが融合した施設で、迫力あるタオルの製造工程を見ることができる。完全予約制。
日本マクドナルドは、子ども向けの職業体験「マックアドベンチャー」の夏期限定特別編として7月19日~8月31日の期間、自分だけのオリジナルバーガーを作れるプログラム「マックアドベンチャーとくべつへん」を全国のマクドナルド約450店舗にて実施する。
7月上旬から8月中旬にかけて全国の造船所、舶用工業事業所で「全国一斉造船所・舶用事業所見学会~この地球で一番大きな工業製品『船』を見に行こう!!~」が開催される。