江崎グリコは、工場見学施設「グリコピア CHIBA」をWeb上で体験できる「千葉工場Web-VR」を2023年2月1日からスタートした。利用者は研究員になったつもりで「セブンティーンアイス」の開発や、一連の製造工程を疑似体験することができる。
三菱みなとみらい技術館は2022年9月10日、小学生向けに「MMキッズみらい塾第7弾!!オンライン工場見学~ロケット組立工場を見に行こう!」をオンライン開催する。参加費無料。事前申込制、先着順。
東京都下水道局は2022年8月23日に、東京都下水道局インフラオンライン見学会を開催する。定員は400名。参加費無料。
リクルートが発行する旅行情報誌「じゃらん」は2022年8月3日、工場見学ランキングの結果を発表した。ファミリー編では造幣局が1位を獲得。大人が楽しめる見学では、お菓子のテーマパーク グリコピア・イーストを筆頭に食品系の工場等がずらりと並ぶ結果となった。
菅公学生服(カンコー学生服)は、「カンコー学生服オンライン工場見学 ~制服はどこで、どのようにつくられるの?~」を2022年8月8日と9日に開催する。対象は、小中学生の子供のいる世帯。応募締切は8月1日で、定員は各回先着100世帯。参加費は無料。
ドコモgaccoと日本航空(JAL)は、gaccoで開講中のオンライン講座「航空業界で働く人々」の課外学習プログラムとして、2022年7月22日に講座受講生限定の特別工場見学をオフラインで開催する。対象は小学生以上で定員24名。参加無料。応募は7月3日まで受け付ける。
Mimmyは、世界で活躍する日本企業とコラボレーションして「ナゾ」に迫る新たなオンラインサービス「社会科見学アドベンチャー」をスタート。第1弾は「コクヨ工業滋賀」を紹介する。
JALグループは、JALの運航の全貌を1日かけてじっくりと体感できる特別プラン「フライトシミュレーター体験&IOC見学」の販売を開始した。
キーコーヒーは2022年7月25日、小学生がいる家族を対象に、コーヒーが家庭まで届く工程をキーコーヒー社員がわかりやすく説明する工場見学会を無料オンライン開催する。参加者には自由研究に活用できるワークシートやコーヒーを贈呈。締切は7月10日(先着順)。
「こどハピ」を運営するシンシアージュは、小学生向けオンライン体験型授業「カルビー工場見学&食育スクール」を2022年5月27日と6月28日、7月19日に開催する。製造の仕事と正しいおやつの食べ方を学ぶ。参加費無料。
ロッテは2022年5月16日、食の楽しさ、作る楽しさを発信する学びの場「ロッテ おかしの学校」を開校する。「学び」をコンセプトに浦和工場の見学施設をリニューアルし、デジタル技術等を駆使した施設で新たなコンテンツを提供する。
毎日新聞社は2022年3月27日、小学生の親子向けのオンラインイベント「新聞印刷工場見学ツアー」を開催する。東京本社内にある毎日小学生新聞(毎小)の編集部や、大阪・堺市の印刷工場から、「毎小ができあがるまで」をオンラインで紹介する。
東京中心に定期観光バスを展開する「はとバス」は、「存分に趣味を楽しみたいバス好きの皆さまに向け」(担当者)、2コースを期日限定で実施する。東京観光定番のはとバスがマニア向けにぐっとくる企画を用意してくれた。
ロボットプログラミング教室「ロボ団」を運営する夢見るは、エプソン販売および秋田エプソンとともに、プリント技術の秘密に迫るオンラインイベント「ここがすごいよ、エプソン!工場の裏側に潜入!~身近なテクノロジーを探究しよう!」を実施する。
日本航空(JAL)とジェットスター・ジャパンは、日本マイクロソフトの技術協力のもと、自宅で学べる配信イベント「おやこで楽しく!!リモート社会科見学」を2021年6月20日に開催する。事前登録不要で、視聴無料。
文部科学省は2021年4月1日、2021年度(令和3年度)における修学旅行等の実施に向け配慮を要請する通知を全国の学校設置者に発出した。新年度を迎えてあらためて、修学旅行や遠足、社会科見学などの教育活動について、実施に向けた特段の配慮を求めている。