ベネッセ教育情報サイトは、240以上の自由研究テーマを紹介する無料コンテンツ「夏休みの自由研究 カンタン解決策特集!」を公開している。親子で苦労しがちな夏休みの自由研究について、テーマ選びから、まとめ方、保護者のかかわり方まで、幅広く特集している。
ヤマハ発動機とヤマハは2018年8月3日、小学生を対象に「ものづくり教室」を開催する。「モーター工作教室」と「親指ピアノ『カリンバ』を作ろう」の2講座があり、いずれも参加無料。完成後はレースや合奏を楽しむことができる。事前申込制。
デンソーは2018年7月23日、自動車部品に関する最新のモノづくりを親子で学ぶことができる工場見学コース「TAKATANAファクトリーツアー」を開始する。一般予約は、7月4日からWebサイトにて見学日の1週間前まで受け付ける。見学は無料。
田中貴金属グループは2018年8月2日、職場体験・見学会「夏休み 理系職場ツアーズ in TANAKA」を神奈川県平塚市内の工場で開催する。対象は、中学3年生、高校生、高等専門学校生。参加無料。事前申込制で、7月5日までWebサイトで応募を受け付けている。
明治は2018年6月18日、静岡県藤枝市に位置する「明治なるほどファクトリー東海」内に、グミの製造工程を見学できる施設「果汁グミの研究所」をオープンする。
旅行先を決める際に、56.6%が“そこで体験できること”が影響すると回答したことがJTBのアンケートにより明らかになった。実際には、「工場見学」「観光列車への乗車」「果物狩りなど収穫体験」に人気が集まった。
NPO産業観光学習館主催の親子社会見学会が、2018年7月29日と30日に実施される。富岡製糸場をはじめ、世界遺産から最新工場までをめぐる体験型の学習ツアーとなっている。
明治は、工場見学施設「明治なるほどファクトリー大阪」を2018年5月21日よりリニューアルする。「たけのこの里」の見学ラインを新設し、試食ブースや人気投票所を設置する。入館料は無料。
そらまめキッズツアーは、幼児から中学生を対象とした子ども専門体験型「夏休みツアー」の申込受付を2018年5月9日正午より開始する。キャンプ、野外体験、職業体験、工場・社会科見学など全108種類を用意。首都圏だけでなく、関西、東海発のツアーもある。
ブリヂストンは、工場見学に来た人がVR(バーチャルリアリティ)でタイヤ製造を視覚体験できるコーナーの運用を同社那須工場で開始した。製造体験VRの導入は同社初となる。
ぴあは2018年1月29日、「こどもとおでかけ365日 2018-2019首都圏版」を発売した。子ども連れで楽しめるスポットを年齢別・ジャンル別に紹介している。定価は880円(税別)。書店やコンビニ、BOOKぴあなどで購入できる。
東京都交通局は、「都営フェスタ2017in浅草線」を平成29年12月9日に東京都交通局馬込車両検修場において開催する。車両撮影会、洗浄線試乗、運転台見学、鉄道部品販売などが行われる。一部イベントははがきによる申込みが必要。
トリップアドバイザーは2017年11月10日、「旅好きが選ぶ!無料観光スポット2017」を発表した。1位には、無料で利用できる展望室が人気の「東京都庁舎」が選ばれた。文化・歴史施設、温泉、工場など、さまざまな分野の無料施設がランキングに並んでいる。
長野県にあるマルコメの施設「美麻高原蔵」が10月30日より、味噌づくりを楽しめる体験施設としてリニューアルオープンする。また、本社工場の一般見学受付も同日から開始。毎月30日は、全国味噌工業協同組合連合会により「みその日」に制定されている。
東急グループは11月から12月にかけて、小学生を対象に親子で職業体験や施設見学、ものづくりなどにチャレンジできる体験型イベント「とうきゅうキッズプログラム」を開催する。参加費は無料。9月8日から10月11日まで、全コース合計398組の参加者を募集する。
人気の日程は予約開始日早々に満員となる、JALとANAの工場見学。いずれも原則、予約は見学希望日6か月前の同一日午前9時半から。2018年の春休みに向け、予約受付期間を調べておこう。