地震に関するニュースまとめ一覧

日本科学未来館、常設展示のデザイン一新し4/23公開 画像
教育・受験

日本科学未来館、常設展示のデザイン一新し4/23公開

 日本科学未来館は、地球に関する科学データにアクセスできる常設展示「ジオ・スコープ」の展示デザインを一新し、2025年4月23日に一般公開する。新たな「ジオ・スコープ」は「変わり続ける地球」をコンセプトに内容をリニューアルし、新たに8つの最新データを追加する。

減災調査2025、南海トラフ地震の認知度と対策意識 画像
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減災調査2025、南海トラフ地震の認知度と対策意識

 ウェザーニューズは2025年3月11日、防災・減災への意識の実態や変化を調査した「減災調査2025」の結果を発表した。2024年8月に初めて発表された「南海トラフ地震臨時情報」について、全国平均で約6割の認知があり、特に東海から西日本太平洋側では7割以上の地域が多い結果となった。

小学生向け、オンライン防災教室3/22…ガールスカウト 画像
教育イベント

小学生向け、オンライン防災教室3/22…ガールスカウト

 ガールスカウト日本連盟は2025年3月22日、防災科学技術研究所と共催で、小学生とその家族を対象としたオンライン防災教室「地震のそなえ」を開催する。Zoomを利用した教室で、地震のメカニズムを学び、家庭での備えを考える機会を提供する。参加費は無料で、先着100組が対象。

気象業務150周年企画展「地球を測る」科博3/25-6/15 画像
趣味・娯楽

気象業務150周年企画展「地球を測る」科博3/25-6/15

 2025年3月25日から6月15日までの期間、国立科学博物館において気象業務150周年企画展「地球を測る」が開催される。150年にわたりさまざまな自然現象を観測してきた手法やその歴史、これまで蓄積されてきた観測データをもとにした展示が行われる。国立科学博物館の常設展示入館料のみで観覧可能。高校生以下は無料。

家庭の防災対策、備蓄率59.0%…地域差や費用課題が浮上 画像
生活・健康

家庭の防災対策、備蓄率59.0%…地域差や費用課題が浮上

 ミドリ安全.comは、家庭での防災への取組みや防災食(非常食)の備えについての実態調査を実施した。防災備蓄率は59.0%で、前年から4.4ポイント改善したものの、依然として6割未満が続いていることがわかった。地域別では、中部地方が76.0%で最多、九州・沖縄地方が42.0%で最低という結果が示された。

金沢工業大、能登半島地震の現地踏査報告会4/4 画像
教育業界ニュース

金沢工業大、能登半島地震の現地踏査報告会4/4

 金沢工業大学は2025年4月4日、環境土木工学科・建築学科・心理科学科の教員による「能登半島地震現地踏査報告会」を扇が丘キャンパス12号館4階イノベーションホールで開催する。会場参加およびオンライン視聴が可能で、技術者や研究者、自治体職員、市民、高校生、高校教員、教育関係者を対象としている。

【中学受験】【高校受験】東京・神奈川の私学、自然災害時の対応策 画像
教育・受験

【中学受験】【高校受験】東京・神奈川の私学、自然災害時の対応策

 東京私立中学高等学校協会は2025年1月17日、東京都と神奈川県の私立中学校・高等学校の入学試験における自然災害時の対応策を発表した。受験生が安全かつ安心して試験を受けられるよう、災害発生時の具体的な対応方針を示した。

【高校受験2025】都立学校、被災生徒の入学料を免除 画像
教育・受験

【高校受験2025】都立学校、被災生徒の入学料を免除

 東京都教育委員会は2025年1月20日、災害で被災した生徒の都立学校入学料免除について公表した。対象となる災害は、令和6年能登半島地震、東日本大震災など。申請により、都立高校に入学する生徒、都立中等教育学校後期課程に進学する生徒らの入学料が免除となる。

三原大臣、石川県被災地を視察…子供支援を強調 画像
教育・受験

三原大臣、石川県被災地を視察…子供支援を強調

 三原じゅん子こども家庭庁大臣は2025年1月14日、記者会見を行った。石川県輪島市および穴水町を訪れ、2024年の半島地震と奥能登豪雨の被災地を視察したという。被災地の現状を間近で見て、支援の課題を確認し、今後の政策に生かしていく意向を示した。

【中学受験2025】【高校受験2025】都立学校、被災生徒の入学考査料免除 画像
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【中学受験2025】【高校受験2025】都立学校、被災生徒の入学考査料免除

 東京都は、東日本大震災などの災害により被災地から避難している小・中学生が都立高等学校および都立中高一貫教育校を受検する際の入学考査料を免除することを発表した。対象となるのは、災害救助法が適用された地域から避難し、都内の小・中学校に在学している生徒など。免除を希望する場合は、必要な書類を提出することが求められる。

能登半島地震、被災家庭の教育機会が減少…CFC調査 画像
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能登半島地震、被災家庭の教育機会が減少…CFC調査

 チャンス・フォー・チルドレン(CFC)は、能登半島地震で被災した小中高生の子供をもつ家庭の保護者252名を対象にアンケート調査を実施し、その結果を発表した。調査では、9割以上の家庭で子供の教育機会が減少し、約7割の家庭が教育資金に関する困りごとを抱えていることが明らかになった。

【大学受験2025】中部大、宮崎県日向灘地震の被災者「入学検定料免除」 画像
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【大学受験2025】中部大、宮崎県日向灘地震の被災者「入学検定料免除」

 中部大学は2024年9月5日、宮崎県日向灘を震源とする地震により被災した受験生を対象に、2025年度入学試験入学検定料免除の措置を講じることを発表した。申請は、出願登録後、2025年2月末日(消印有効)までに所定の書類を郵送する。

能登半島地震被災地の小中高生6割「復興に向けて何かしたい」 画像
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能登半島地震被災地の小中高生6割「復興に向けて何かしたい」

 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは2024年8月29日、「2024 年能登半島地震子どもアンケート~震災から半年 いま伝えたい子どもたちの声~」の結果報告書(速報版)を発表した。能登半島地震やその後の生活について4割弱の子供が、大人や社会に伝えたいことがあると回答した。

新居探しや引越時の家具レイアウト、半数超が防災を意識 画像
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新居探しや引越時の家具レイアウト、半数超が防災を意識

 アート引越センターは2024年8月26日、新居探しや引越時の防災意識に関するアンケート調査の結果を発表した。防災に関心を持つきっかけは「地震」や「水害」が多く、住居内設備に比べ防災用品の備えや防災環境の把握に対する意識が強い傾向がみられた。

親子で防災ルールが学べる絵本「ぼうさい」9/5まで無料公開 画像
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親子で防災ルールが学べる絵本「ぼうさい」9/5まで無料公開

 Gakkenは、2024年8月9日から実施していた親子で35の防災ルールが学べる絵本「一生つかえる!おまもりルールえほん ぼうさい」電子版の無料公開期間を9月5日まで延長する。災害が起きたときの命の守り方について、イラストでやさしく教える。全56ページ。

お盆のJR利用7%増、巨大地震注意の影響限定的…新聞ウォッチ 画像
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お盆のJR利用7%増、巨大地震注意の影響限定的…新聞ウォッチ

お盆休みを挟んで最長で9連休の「夏季休業」が終わり、通常勤務に戻った職場も多いようだが、この長期休暇の期間中に、ふるさとなどで過ごした人たちが鉄道や航空機を利用した乗客数が、いずれも前年の同期を上回ったという。

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