学研プラスは、親子で防災を学べる絵本「一生つかえる!おまもりルールえほん ぼうさい」の予約受付を2022年1月15日に開始した。3月10日発売。監修は山村武彦氏、イラストはthe rocket gold star氏。B5変型判56ページでオールカラー。定価1,540円(税込)。電子版あり。
ヤフーとLINEは、1995年に発生した「阪神・淡路大震災」から27年となる2022年1月17日、地震から命を守る初期行動を身に付ける「全国一斉シェイクアウト訓練」を実施する。
丸善出版は2021年11月29日、科学知識のデータブック最新版「理科年表2022」を発売する。発売にあわせて、「理科年表」と人気漫画「ゆるキャン△」のコラボ企画「りかキャン△プロジェクト」を実施する。
東急モールズデベロップメントとTSURUMAパークライフパートナーズ、コングレは、2021年10月31日に「南町田グランベリーパーク みんなで学ぼう!まちの防災2021」を開催する。イベントでは、防災に関するクイズラリーや防災啓発映画の鑑賞会等が行われる。参加費は無料。
KADOKAWAは2021年6月16日、国際レスキューナース・辻直美さんによる新刊「100均グッズで作れちゃう!保存版 防災ハンドメイド」を発売した。災害時に役立つ工作39作品を紹介しており、夏休みの自由研究にも役立てることができる。定価は1,300円(税別)。
文部科学省は2021年6月8日、「学校の『危機管理マニュアル』等の評価・見直しガイドライン」を公表した。「チェックリスト編」「解説編」「サンプル編」の3編で構成しており、各学校で危機管理マニュアルの見直し・改善を行う際等に活用できる。
日本地震学会は2021年9月6日から8日、固体地球物理学を専攻する学部生および大学院生等を対象に、「地震学夏の学校2021」をオンライン開催する。参加無料。定員は50名。
本取り組みは『ポケモンGO』内に「ポケストップ」または「ジム」が登場する機会を提供し、足を運ぶ機会を作ることを目的としたものです。
10年前の東日本大震災を東京で、そして3年前の北海道胆振東部地震を北海道で経験し、防災に関する知識や経験は、生死を分ける大事なものだと痛切に感じた。10歳の息子と5歳の娘にも防災について学んでほしいと思い、Yahoo!きっず「防災クイズ」を体験してみた。
文部科学省は2021年2月24日、2021年度(令和3年度)大学入学者選抜における福島県沖を震源とする地震の影響への対応に関する変更について、2月19日現在の状況を一覧表してWebサイトに掲載した。試験内容や選考方法などの変更情報をまとめている。
2021年度(令和3年度)大学入試について、文部科学省は福島県沖の地震による相談窓口を開設し、Webサイトに2021年2月19日、メールアドレスを掲載した。福島県沖の地震に関して、文部科学省へ相談がある受験生が利用できる。
2月13日夜に福島県沖を震源とする地震が発生し、東北新幹線が一部区間で運転を見合わせている。早稲田大学、明治大学、青山学院大学、法政大学、慶應義塾大学は、地震の影響により入試を欠席せざるを得なかった受験生に対する対応を公表している。
日本学生支援機構(JASSO)は2021年2月15日、災害により被害を受けた学生への支援策として、「給付奨学金(家計急変採用)/貸与奨学金(緊急採用・応急採用)」「減額返還・返還期限猶予」「JASSO災害支援金」の申請を受け付けることを発表した。
2021年2月13日に福島県沖を震源とする地震が発生した。文部科学省は、地震により交通機関が復旧していない地域もあり、受験生の移動に支障が生じることが懸念されることから、国公私立大学の入試担当者に被災地域の受験生に対する配慮を依頼した。
JR東日本は2月14日、福島県沖地震による東北新幹線の被害状況を明らかにした。
慶應義塾大学は2021年2月14日、13日に福島県沖で発生した地震の影響により、2021年度(令和3年度)学部一般選抜を受験することができなかった受験生に配慮し、特別措置として追試験を実施すると公表した。