英Raspberry Pi Foundationは2月29日、クレジットカードほどの大きさの小型コンピューターRaspberry Pi(ラズベリー・パイ)を発売し、わずか数時間で完売した。値段は35ドル、日本円にして3,000円弱だ。
スタディー・インターナショナルは、英国教育機関の振興事業、留学サポート、国際交流事業などを幅広く運営している。その一貫として、国内では既に恒例ともなりつつある「イギリス大学留学フェア」を東京と大阪で行うと発表、参加者を募集している。
英国情報システム合同委員会(JISC)は、「JISC Elevator」という教育ICTを活用する上でのアイデアを募集するサイトを開設した。アイデアが投稿されると、英国内の高等教育機関の教員や学生による投票が行われ、助成金を出すかどうかの判断をするという。
ECC海外留学センターは、2012年春の英文エッセイコンテストの募集を開始したと発表。受賞者7名には英ボーンマス市への短期語学留学がプレゼントされる。応募締め切りは5月10日、受賞者発表は同月下旬を予定しているという。
留学ジャーナルは、大学・大学院留学を検討している学生を対象に3種類の奨学金情報を提供している。支給額や応募方法は留学先などにより異なるが、留学による費用面に不安を抱く学生は少なくないとして、情報提供を行っている。
2012年のワーキングホリデー募集要項が各国から発表されているという。留学ジャーナルは国別の最新情報を掲載、留学ジャーナルカウンセリングセンターや電話にて問い合わせも受け付けている。
マイケル・ゴーブ英教育相は必修科目とされているICTカリキュラムの抜本的見直しのための協議を9月に開始すると発表。子どもたちを育成する新たなICT教育への改革を提案した。
東北スコラーシップは、東日本大震災で被災された学生の英国留学を支援するために設立された奨学基金で、2011年6月3日から8月31日まで募集された。
2011年10月2日(日)、東京・品川のTHE GRAND HALL(品川グランドセントラルタワー3F)にて、ブリティッシュ・カウンシル主催の「英国留学フェア2011」が開催された。
英国の公的機関が主催する唯一の「英国留学フェア2011」が10月2日、品川のTHE GRAND HALLで開催される。
ビーイーオー(beo)は2月1日、4月に東京・大阪で開催するイギリス・アメリカ・オーストラリア合同大学・大学院留学フェアの参加予約受付を開始した。
日本英語検定協会は12月16日、グローバル・エデュケーション・コンサルタントが展開するイギリス政府公認の教育プログラム「Playing for Success」を使った学習の成果を確認することを目的として、来年1月より協力関係を結ぶと発表した。
イギリスの名門私立学校「North London CollegiateSchool(NLCS)」は来年秋に、韓国・済州(チェジュ)島に姉妹校「North London Collegiate School - Jeju(NLCSチェジュ)」を開校する。
イギリスの通信制大学のOpen Universityは現地時間10月29日、「iTunes U」に100タイトルのデジタル教科書の無料提供を開始したと発表した。