日本人の海外留学者数が7年連続減少、ピーク時の3割減

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日本から海外への留学者数の推移
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 文部科学省は3月25日、2011年の日本人の海外留学者数を発表した。2004年より7年連続して減少し、2011年は57,501人だったことが明らかになった。ピーク時である2004年の82,945人と比べ、25,444人(30%)減少した。

 同省では、OECD等の統計に基づき、日本人の海外留学者数を集計している。海外留学者数は、OECD加盟国については、OECDが公表している「図表でみる教育(Education at a Glance)」、その他の国については、ユネスコ統計局による統計やInstitute of International Education (IIE)「Open Doors」、各国等が発表している数値をもとに算出している。

 2011年の海外留学者数は57,501人で、対前年度比559人(約1.0%)減となった。留学者数の多い国は、1位「アメリカ合衆国」19,966人、2位「中華人民共和国」17,961人、3位「イギリス」3,705人だった。

 海外留学者数はピーク時である2004年の82,945人から、80,023人(2005年)、76,492人(2006年)、75,156人(2007年)、66,833人(2008年)、59,923人(2009年)、58,060人(2010年)、57,501人(2011年)と7年連続して減少している。
《工藤めぐみ》

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