ゼンリンデータコムは、イギリスの地図をはじめルート検索、スポット紹介などの情報を提供するAndroid向けアプリ「いつもNAVI[ロンドン]」の無料提供を開始した。提供期間は8月31日まで。
明治大学国際研究所は7月14日、海外留学希望の中高生、大学生、社会人を対象とした「英語圏大使館合同留学フェア2012」を開催する。英語圏の各国大使館や公的機関、専門団体が集まり、海外留学についての情報を提供する。
リセマムは、Webサイトで留学に関するクリックアンケートを実施。小学生から大学生までの子どもを持つ読者を対象に、子どもを留学させる場合の希望留学先を聞いた。
7月27日、英国で開幕するロンドンオリンピック2012。これに協賛するBMWが、英国でユニークなキャンペーンを実施している。
コンピュータ・ソフトウェアの開発と販売を行うアドビは、米、英、独、仏、日の5か国の5,000名を対象に創造性についての調査を行った。調査結果によると、回答者の36%は、日本がもっとも創造力のある国だと答え、世界都市の中でも東京が第1位だった。
留学ジャーナルは、2011年夏に短期留学した学生の統計をもとに、人気が高かった都市のランキングを発表。第1位はバンクーバー、第2位がトロントと、留学経験者の間ではカナダの人気が高いようだ。
英国の主要紙、ガーディアンは2012年入学の英国内学生に国内大学ランキングを公開している。在学生による満足度ランキングでは、オックスフォード大学が第1位、ケンブリッジ大学は4位にとどまった。
日本英語検定協会が主催で、世界各国の大使館・公的機関・専門団体が北海道大学国際本部に集まり海外留学についてさまざまな情報を提供する「北海道海外留学フェア2012」が開催される。
名刺サイズのパソコン「ラズベリーパイ」がアールエスコンポーネンツより国内販売されることが決定した。約3,000円の同商品は、子どもたちがプログラミングを楽しめる環境を作りたいという願いから、ケンブリッジ大学のエンジニアらが6年かけて作り上げた。
留学をサポートするBEO株式会社は、ひとりでも多くの方が留学の夢を実現することができるよう、海外の2つの教育機関との共同で、奨学金を設立し応募受付を開始したことを発表した。
アルクは4月4日、「ENGLISH JOURNAL(イングリッシュ・ジャーナル)」での「イギリス特派員」の募集について発表した。今回は、英語の腕試しをしたい人に向けたモニター企画として無料でイギリスに行ける「イギリス特派員」を募集する。
AIU保険は27日、オリンピック開催期間中に英国を訪れる海外旅行保険加入者向けに、現地で日本語での事故対応や情報提供などのサービスを実施することを明らかにした。
文部科学省は3月23日、「教育指標の国際比較 2012年版」についてホームページで公開した。資料では、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、中国、韓国を中心に、諸外国における教育の普及、諸条件、教育費等の状況を統計数字を用いて示している。
現代民主主義への第1歩とされ、現在でも英国憲法を構成する法典のひとつであるマグナカルタ。1215年に制定されてから約800年になることから、英イースト・アングリア大学の研究チームが本格的な研究に乗り出すと発表。
毎日留学ナビは3月16日、大学生向け夏休み短期留学プログラムのラインナップについてホームページで発表した。今回発表されたプログラムは、アメリカ・カナダ・イギリス・アイルランド・オーストラリア・ニュージーランド・シンガポール・韓国・中国・台湾の10カ国で開催。
英Raspberry Pi Foundationは2月29日、クレジットカードほどの大きさの小型コンピューターRaspberry Pi(ラズベリー・パイ)を発売し、わずか数時間で完売した。値段は35ドル、日本円にして3,000円弱だ。