今回は、お正月ののんびり時間にぴったりの創作絵本アプリをご紹介。「ピッケのつくるえほん」iPad対応版、開発グッド・グリーフ。通常価格850円のところを期間限定で600円。パソコン版もある。
今年は学習アプリ、趣味アプリ、生活アプリ、絵本アプリなど多くのアプリが発売された。学習では、人気の書籍をデジタル化した英語学習、入試対策、資格試験対策も登場している。
今年も残すところあとわずか。次をどんな年にしようか、思いを巡らす人も多いはずだ。「来年は英語をがんばる!」と意気込むお子さんの、お父さん、お母さん、この絵本アプリで、やる気を加速させてみませんか?
英語タウン・ドット・コムは12月20日、iPad&iPhone用のバイリンガル絵本アプリ「となかいのエリー 1:おたんじょうかい / Elly the Reindeer Book 1: The Birthday Party」のリリースについて発表した。
アイフリーク開催の「こえほんクリスマス絵本コンテスト」優秀作品が、電子絵本アプリ「こえほん~電子絵本~」内で配信開始された。通常各170円のところ、期間限定セールで各85円。
アイフリークは、電子絵本アプリ「こえほん」にて、宇宙をテーマにした詩集絵本「きらきら星に贈る詩」の配信を12月16日より開始した。購入者を対象に、作品に続く新しい詩を募集し、宇宙へ届ける「100億人の宇宙詩 地球人の心プロジェクト」を実施する。
色の変化が目に楽しい絵本アプリ「しろくん」が、スイスイ社より発売されているiPhone対応、170円。物語とゲームがセットになっており、日本語と英語の切り替え機能もついている。
アップルでは、今年のベストiPhone&iPad向けアプリを紹介する「App Store Rewind 2011」を公開している。ここでは「教育」ジャンルからの受賞作を紹介していく。
エクシングは12月8日、子ども向けのiPhone&iPadアプリシリーズ「タッチ!うごくうたえほん」の英語版「Tap and sing Along Picture Book」をリリースした。
iPhone用絵本アプリ「おしゃべりふじさん」が、好評発売中だ。丸山誠司/作、ソフトバンククリエイティブ、85円。
写真で構成された絵本アプリ「『へんで、いいよ。』実験explosion篇」を、廣済堂が販売している。作/西岡範敏・腰塚光晃。iPhone用、250円。
Android版が人気の絵本アプリ「絵Phone箱」に11月2日、iPhone/iPad版が登場した。開発元GEMSTONE、1作品250円。
少年時代の闘病生活を綴った絵本アプリ「ぼくはバクダン」が配信されている。細野修一・細野千恵子作、開発元ランズ。iPhone/iPad対応。
エキサイトは11月4日、読み聞かせiPad・iPhoneアプリ「パパ、読んで!おやすみ前のおとえほん vol.2~読み聞かせ世界昔話~」の配信を、App Storeにて開始した。
VODALESが発売した絵本アプリ「夜空のおるすばん」は、夜空が魅力的。iPhone/iPad対応で250円。
新潟県中越沖地震から今月10月23日で7年目を迎えたのにあわせ、絵本アプリ「山古志村のマリと三匹の子犬」がApp Storeにて販売開始された。iPhone/iPad対応で1,000円。