
「子育て支援アプリを使いたい」人が4割超…パルシステム調べ
パルシステム生活協同組合連合会は、小学生未満の子どもがいる20代から40代までの母親を対象に、「子育てと乳幼児に関する調査」を実施した。その結果、“子育て支援アプリを使いたい”と答えた人は4割を超えた。

きむらゆういち氏原案・監修の電子絵本3作品登場、スマホ・タブレットで閲覧可能
学習教材の企画や制作販売を行うスマートエデュケーションは、同社が無料で提供しているスマートフォン/タブレット端末向け知育アプリ「おやこでスマほん」用に、絵本作家・きむらゆういち氏の原案・監修となる、乳幼児向け電子絵本3作品をリリースした。

【e絵本】同音異義語で「はるがくる」…旅立ちと出会いの季節に
季節柄、旅立ちと新たな出会いを経験する子どもたちもたくさんいるはず。今回は、これからへの期待を込めて、こちらの作品をご紹介します。「はるがくる」。

【e絵本】デジタルえほんの進化を体現…アワード受賞「みんなでつなげっと」
勢いを増すデジタルえほんの世界。そのひとつの大きな道しるべともいえる賞「デジタルえほんアワード」の第2回結果発表が、3月上旬に行われました。早速、大賞作品を楽しんでみました。
大賞を受賞したのは、鈴木のりたけ作「みんなでつなげっと まち」。

【e絵本】スタジオジブリの背景画力を被災地支援につなげる「菩提樹の春夏秋冬」
2011年3月11日の東日本大震災から2年が経ちました。さまざまな理由で苦しい思いを抱く人がいまだ多い一方、被災地や被災者との接点が薄い人は、日々の生活に追われてついそのことを忘れがちです。

【e絵本】残りの冬をセーターのお話でいつくしむ「セーターしゅるしゅる」
3月に入った途端、外気に優しいぬるさを感じるようになりました。街を歩けば、梅の香りもあちこちでします。三寒四温を繰り返しながら、季節は着実に春へと向かっているのですね。

【ワークショップコレクション9】中学生の受賞がプロに火をつけた、デジタルえほんアワード
慶應義塾大学日吉キャンパスで開催されているワークショップコレクション9の会場で3月9日、第2回 デジタルえほんアワードの受賞作品の発表と表彰式が行われた。

【e絵本】まるちゃんに学ぶ女の友情「ちびまる子ちゃん・たまちゃん、大好き」
3月といえば、ひな祭り。今回ご紹介するのは、そんな季節にこそ読みたい“女の友情”のお話です。「ちびまる子ちゃん・たまちゃん、大好き」。絵と文/さくらももこ、アイフリーク「こえほん」内にて85円で配信中。

【e絵本】友だちと“なぞなぞ”で近くなる「なぞって!のぞいて!これなんだ?」
最近友だちになったけれど、会ってまだ日が浅くお互い慣れない…。大人になってもたまに経験するこの感じ、初めての出会いの多い子どもたちなら、なおのこと感じる機会は多いと思います。

【e絵本】人体模型と仲良くなろう「あそんでまなべる人体模型パズル」
筆者が小学生の頃、理科室の人体模型というと“なんとなく不気味”なイメージがありました。今もそうなのかな? 部屋の片隅で、じっと息をひそめるような等身大の骸骨人間……う~ん、怖い!

【e絵本】iPhone/iPadでシール絵本…季節と物語
筆者が幼いころ、絵本はもちろん好きだったけれど、たまに買ってもらえるシール絵本も何だか特別で好きでした。台紙からぺろっとはがしてペタッと貼る、物理的な感触の面白さ。

【e絵本】ぱらぱら漫画で鬼は外「ぱらぱらぱらら」
2月始めの行事といえば、節分。あちこちの学校や家庭で、「鬼は外 福は内」と豆まきを楽しむ光景が目に浮かびます。ぱらぱら、ぱららとまかれた豆に、一年の幸いを願う気持ちが宿っているようです。

大日本印刷「デジタルえほんミュージアム」1/23開設
大日本印刷(DNP)は1月23日、東京・市ヶ谷に体験型ショールーム「コミュニケーションプラザ ドットDNP」をオープンした。地下1階には「デジタルえほんミュージアム」があり、未来の絵本を親子で体験できる。入館料は無料。

【e絵本】“きょうの名文”であそぼ「にほんごであそぼ 絵あわせかるた」
1月の遊びといって思いつくのが、羽根つきや凧あげ。古めかしい感じもしますが、昔から遊び継がれてきただけあって、一度やり始めたら大人も熱中するほどの面白さがあります。

【e絵本】好き嫌いを知ることはキャリア教育でもある
自分の嫌いなこと・好きなことがその時々ではっきりわかれば、ゆくゆくの進むべき道を取り違えることも少ないのではと思います。他人に対してわがままになる、という意味では決してありません。

【e絵本】マジカルシェフ見習いと食育の世界へ「あんずちゃんとふしぎな帽子」
「食育」という言葉が、数年前から注目されるようになりました。「食」の場を通じて、子どもたちの成長をはかろうという取組みなのです。