電子書籍販売サイトのeBookJapanは、知育アプリ開発を行うフォーリーを子会社化し、童謡・童話アプリ「えほんであそぼ!じゃじゃじゃじゃん」や、音楽ゲームアプリ「MARSH MELODY~グニュとうたおう~」などをラインナップに追加した。
デジタルえほん(東京都港区)、NPO法人CANVAS(東京都墨田区)、クリエイティブスペース「amu」(東京都渋谷区)は、10月8日~13日までの期間「国際デジタルえほんフェア2014巡回展」を、「amu」にて開催することを決定した。入場無料。
29日、第3回デジタルえほんアワードの受賞作品の発表と表彰式が開催された。作品部門のグランプリに輝いたのは、オランダからの応募作品で「Nott Won't Sleep」(作:Developlay)だ。
リセマムがこれまで紹介した幼児・小学生向けアプリから、渋滞中や長時間の移動の際に、親子で楽しめるものをピックアップして紹介する。
学研教育出版は、iPad・iPhone用のストア型アプリ「がっけんのえほんやさん」の全コンテンツを、夏休みセールとして、8月1日から31日まで半額以下で提供する。
韓国の大手通信キャリア、SKテレコムが開発した「Albert」と「Atti」は、本体にドッキングしたスマホがブレーンになるユニークなロボット。マルチメディア書籍の読み聞かせなど機能などを搭載し、子ども向けの教育用ロボットとして提供している。
京都大学霊長類研究所は、デジタル絵本によって独自の教育効果の可能性があることを発見した。幼児にデジタル絵本の読み聞かせを経験させると、紙媒体の絵本より読めるひらがなの数が増えることがわかり、研究成果は欧州科学雑誌に掲載されることになった。
ゴールデンウィークのお出かけには、待ち時間が付き物。移動中を含め、ちょっとした時間に楽しめるアプリをタブレット端末やスマートフォンに予めダウンロードしておくと、何かと便利。スキマ時間を親子で楽しめるアプリを紹介する。
デジタルえほんとCANVASは「第3回デジタルえほんアワード」を開催し、4月8日から6月20日まで作品を募集する。脳科学者の茂木健一郎氏など8名が審査し、大賞には賞金20万円が贈られる。
学研教育出版は、動き・音楽・読み聞かせなどの機能をもつ「うごく絵本」に特化したiPadとiPhone用のストア型アプリ「がっけんのえほんやさん」の配信を3月12日より開始した。
日本公文教育研究会が運営する子育て・絵本をテーマにしたコミュニティサイト「ミーテ」は、2013年6月に実施した家庭での読み聞かせに関するアンケート調査結果を発表した。これによると、87%の家庭が「1歳までに読み聞かせを始めた」と回答した。
先週土曜日20日に、宮崎駿監督の期待の新作『風立ちぬ』がいよいよ公開された。ところでメディケア生命保険の調査によると、“絵本になっていたら子どもに読んで欲しい偉人”ランキング1位は、宮崎駿氏だという。
スマートエデュケーションは、NTTドコモが「スゴ得コンテンツ」内で7月17日からサービスを開始する、キッズ向けコンテンツ「ドコモゼミ☆キッズ」に、同社知育アプリ4作を提供すると発表した。
豪ゴールドコースト観光局とクイーンズランド州政府観光局の日本事務所は、学研教育出版とのコラボレーションによる子ども向け知育絵本無料アプリ「ビリーの不思議サイエンス」を公開した。
パナソニック ヘルスケアは、口内細菌の測定装置「細菌カウンタ」を開発。口内細菌数の計測という、新しいオーラルケアの必要性を、子どもや保護者などにわかりやすく伝えるためのタブレット向け絵本サイトをオープンした。
パルシステム生活協同組合連合会は、小学生未満の子どもがいる20代から40代までの母親を対象に、「子育てと乳幼児に関する調査」を実施した。その結果、“子育て支援アプリを使いたい”と答えた人は4割を超えた。