全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、10生協の7月の本の売り上げベスト10をホームページで公開した。東京大学の1位は「行政法ガール」、京都大学は「哲学入門」、早稲田大学は「会社四季報業界地図2014年版」と10大学それぞれ違う本が1位となった。
全国大学生活協同組合は、6月の本の売り上げベスト10をホームページで公開。東北大学と東京大学の1位はともに「里山資本主義」(藻谷浩介著)だった。大学関係者の作品や講演会後で売れ筋になっているなど、各大学の特徴が出ている。
同志社大学は7月17日、同大法科大学院(司法研究科法務専攻)と京都大学法科大学院(法学研究科法曹養成専攻)が、大学間協定の締結に向けて協議を進めていると発表した。9月ごろに締結し、2015年度から授業の相互受講など、具体的な取組みを始める。
法科大学院の平成27年度の入学定員(予定)は、平成26年度より634人少ない3,175人と、過去最少を更新することが、文部科学省のまとめからわかった。廃止や募集停止校を含め、74校すべての法科大学院でピーク時より定員が削減されていた。
受験方式の多様化など、親の時代から大きく異なっている大学受験事情。人気の高い早慶上理、GMARCH、関関同立の難関私立14大学の高校別合格者数Top10を、今年度2014年と、親世代の受験期である30年前の1984年で比較してみよう。
全国大学生活協同組合連合会は6月26日、全国の10生協の書籍部で、今売れている本のベストテン(5月集計分)を発表。外山滋比古著「思考の整理学」「乱読のセレンディピティ」が多くの大学で上位にランクインした。
全国大学生活協同組合連合会は、10生協の書籍部で4月分に販売した売れ筋ベストテンをホームページで公開。新学期ならではの生活指南本や就職活動に関連する本が多くの大学でランクインしている。
不動産・住宅情報サイト「SUUMO(スーモ)」は、関西の学生版のユーザー検索数による「沿線・駅ランキング」と「家賃相場」を紹介。関西大学は、大学に徒歩や自転車で通える距離の駅を中心に検索され、家賃の相場は49,000円だった。
全国大学生活協同組合連合会は、10生協の書籍部で3月分に販売した売れ筋ベストテンを紹介。各書籍部のコメントも載せられ、各大学のその月の特徴が見えてくる。就職活動に関連する本が多くの大学でランクインしている。
大学基準協会は3月27日、平成25(2013)年度「大学評価」等の結果を発表した。大学評価の結果、大学基準への適合認定が行われたのは、早稲田大学や同志社大学など38大学。再評価の結果、日本経済大学など4大学が大学基準に適合していないと判断された。
全国大学ミスコン情報サイト「misscon.jp」を運営するC-livesは、東京・大阪・福岡のエリア別ミスキャンパスの中からナンバーワンを決定する「Miss of Japan」のWeb投票を開始した。サイトには、ミスキャンパスのプロフィールや写真が掲載されている。
全国大学生活協同組合連合会は、2012年11月から2013年11月までに新設またはリニューアルした最新の店舗や食堂をホームページで紹介。学生の利用動向を知り尽くした大学生協ならではのノウハウとアイディアが反映されているという。
日経BPコンサルティングは11月22日、「大学ブランド・イメージ調査2013-2014」を発表した。近畿編のトップ3には、第1位「京都大学」、第2位「大阪大学」、第3位「同志社大学」がランクイン。京都大学は2位以下に15ポイント以上の大差をつけて1位となった。
大学生の約4割が、大麻について「少々苦労するが、何とか手に入る」と考えていることが、関西の4大学が共同で実施した「薬物に関する意識調査」の結果から明らかになった。「脱法ドラッグ」を知っている学生も半数に上り、前年度より2割以上増えていた。
関東・関西・中部・九州・東北圏の大学ミスコンテストの情報サイト「misscon.jp」を運営するC-livesは、2013年度版の全国ミスコンポータルサイトを公開した。一部の大学では、ページ内での投票を可能とし、読者参加型機能を設けたサイトとなっている。
「京都国際マンガ・アニメフェア2013(京まふ2013)」は、京都大学、同志社大学、立命館大学と府内3大学の食堂をジャック、期間限定のコラボメニューを販売する。