国際基督教大学(ICU)、南山大学、上智大学、同志社大学は「4大学合同進学フェア」を6月4日に名古屋で、11日に札幌で開催する。「4大学合同進学フェア」では、各大学の大学紹介や入試説明をきくことができる。参加費無料、事前予約不要。
同志社大学は3月25日、女子中高生と保護者が対象の「ガールズサイエンスカフェ」を開催する。先輩である女子大学生・院生とともに「科学を学ぶ私の未来」「国際的に活躍する理系の将来」などについて、意見交換を実施。入場料は無料。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は3月2日、地域貢献に積極的だと思われる大学ランキング2016を発表した。2位の京都大学に200ポイントの差をつけ、東京大学が1位に選ばれた。
神戸大学と同志社大学の研究グループは2月24日、中学校時代の理数系科目の授業時間の減少が、近年指摘されている日本の研究開発力低下の一因であることを初めて実証的に明らかにしたことを公表した。研究によって理数教育の見直しに役立つ知見が得られたことになる。
ダイキン工業と同志社大学は2月21日、研究・教育に関する連携大学院協定を締結したと発表した。空調機の省エネ「インバータ技術」の共同研究や、ダイキン工業の技術者が大学教授として大学院生の指導や論文審査を行う。
私立大学の一般入試が実施される中、各大学は判明した入試問題の不備などについて、Webサイトに情報を公開している。早稲田大学、慶應義塾大学のほか、青山学院大学、明治大学、同志社大学でも不備が判明し、不備の内容と対応とともに受験生に向けてお詫びを掲載している。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、2017年度入試の私立大学の志願状況を公表。全体の概況のほか、学部系統別、主要私立大学の2月3日現在の志願状況をまとめている。主要102大学では前年度比107%と志願者数は増加している。
讃岐うどん専門店「丸亀製麺」では、2月下旬までの期間限定で、同志社大学商学部 高橋ゼミの学生と共同開発したコラボ商品「豚しゃぶの西京みそだれうどん」を販売する。販売場所は、丸亀製麺河原町三条店限定。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は1月24日、平成30年度(2018年度)入試情報として国公立大学・私立大学の入試変更点の最新情報を掲載。首都大学東京が都市環境学部の学科改組を行うほか、明治大学が商学部一般選抜にて英語4技能試験利用方式を導入する。
関東の私立大学より早く出願を締め切っている大学の多い関西エリア。関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、近畿大学の出願状況や人気学部の倍率を見てみよう。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は1月12日、キャリアサポートをはじめ学生サポートが充実していると思われる大学ランキングを発表した。1位「東京大学」、2位「早稲田大学」、3位「慶應義塾大学」だったが、近畿圏の私立大学の躍進も目立った。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、全国10生協の書籍部で売れた10月のブックベスト10を公開。「何者」(朝井リョウ著)が4大学で1位になったほか、「会社四季報業界地図」や「TOEICテスト公式問題集」など小説から問題集まで幅広いジャンルがランクインした。
日経BPコンサルティングは11月30日、「大学ブランド・イメージ調査(2016-2017)」の結果をまとめ発表した。近畿地方の大学ブランド力トップ3は、京都大学、大阪大学、同志社大学。「いま注目されている大学」は、近畿大学が1位。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは10月31日、「学習対策」の情報ページにおもな私立大学の「大学別学習アドバイス」を掲載した。2次および個別試験について河合塾講師が出題傾向や特徴を分析し、科目別に具体的な学習対策をアドバイスしている。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月20日、生徒に勧めたい大学ランキング私立編を発表した。進路指導教諭へのアンケート調査の結果、トップは「慶應義塾大学」。
関西大学など、関西の4大学は10月20日、共同で実施した「薬物に関する意識調査」の結果報告書を公表した。約3%の学生は、「周囲に薬物を所持、使用している(いた)人がいる」と答えた。薬物に関する相談窓口については、6割の学生が知らなかった。