筑駒の東大合格者数は102人、開成につぐ2位
筑波大学附属駒場中・高等学校は、3月23日現在の大学合格者状況を発表した。東京大学に102人が合格、現役では162人のうち74人が合格した。大学通信の調査結果と合わせると、東大合格者数は開成についで2位となる。
【中学受験2017】筑駒の合格実績、SAPIXが6割超…早稲アカ27人・日能研11人
筑波大学附属駒場中学校(筑駒)は2月5日、平成29年度(2017年度)中学校入学者選抜の合格発表を行った。最終受験者数は591人、合格者数は127人。SAPIX小学部からは79人、早稲田アカデミーからは27人、日能研からは11人が合格している。
【中学受験2017】筑駒の解答速報・講評…算数の「エリートオブエリート」花まるラボ
花まるラボが運営する、自分の頭で考える子を育てるための情報サイト「We Think」は、2月3日に第2次選考(学力検査)が実施された筑波大学附属駒場中(筑駒)の算数の解答速報と講評を公開した。筑駒の合格発表は2月5日。
【中学受験2017】灘・開成など難関中解答・解説速報を行うWebサイト
関西では1月14日・15日、関東では2月1日の2017年度(平成29年度)入試解禁を控え、塾などのWebサイトが難関中学校の入試問題や解答速報予定を公開し始めている。れから解答速報や解説を行うWebサイトを紹介しよう。
マイクロソフト、プログラミング学習の教員向けセミナー 2/26大阪
日本マイクロソフトは、2017年2月26日に「Visual Basicで進めるプログラミング学習」セミナーを開催する。対象は、中学校・高等学校の技術科・情報科の教員で、参加費は無料。基礎から授業での実践までをわかりやすく解説する。
【中学受験2017】SAPIX、第4回合格力判定の偏差値を公開
SAPIX(サピックス)小学部は、12月4日に実施した小学6年生対象の「2016年第4回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表を2017年4月20日までWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が70、開成が66、桜蔭が62など。
【中学受験2017】首都圏模試センター、男女別難関校の志望動向を掲載
首都圏模試センターは11月29日、Webサイト内の「受験ブログ」にて「どうなる2017年入試」と題して、男女別に難関校の志望動向をまとめた記事を掲載した。11月3日実施の小6第5回「統一合判模試」の志望状況をもとにしたもので、入試時期ごとに分析を行っている。
【中学受験2017】サピックス小学部に聞く、2017年首都圏の中学受験の動向
受験日程などの変更のみならず、2020年の大学入試改革が中学入試に及ぼす影響など、注意点は数多くある。そこで、サピックス小学部(SAPIX小学部)教育情報センター本部長の広野雅明氏に話を聞いた。
【中学受験2017】グノーブル学校別診断模試、筑駒・開成・桜蔭12/23
中学受験グノーブルは、中学受験を控えた小学6年生を対象とした学校別診断模試を12月23日に実施する。Webサイトの申込みフォーム、または電話で申し込む。締切りは12月16日。受験料は1校につき5,000円(税別)で、複数回受験できる。
【大学受験2017】150名限定、早稲アカ「東大合格必勝合宿」12/26-30
早稲田アカデミーは12月26日~30日、「東大合格必勝合宿」を開講する。東大必勝コースの担当講師による、東大合格のための講義を受けることができる。現役高校3年生150名を募集しており、問合せや申込みは電話で受け付けている。
【中学受験2017】首都圏模試センター「予想偏差値」9月版
首都圏模試センターは8月31日、「2017年中学入試 予想偏差値一覧(9月版)」を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。男子は筑波大駒場が78、開成が77、女子は桜蔭が76、渋谷教育幕張(2)が75など。
国際情報五輪、日本代表全員がメダル獲得…開成高2名は連続受賞
ロシア(カザン)にて開催された「第28回国際情報オリンピック」において、参加した日本代表4名全員がメダルを獲得した。開成高校(東京都)の井上卓哉さん、高谷悠太さんの両名が金メダルを受賞している。
旧帝大・早慶・GMARCHほか…難関20大学の現役合格者数高校別一覧
旺文社の中学校・高校情報ポータルサイト「中学受験 高校受験パスナビ」は8月5日、2016年度難関大学現役合格者数の高校別一覧を掲載した。教育開発出版と旺文社が学校にアンケートを発送して得た情報をまとめたもので、掲載大学は国・私立大あわせて20大学。
国際数学五輪、全参加者6人メダル獲得…開成2年生が金メダルの快挙
7月6日~16日にかけて香港で開催された「第57回国際数学オリンピック」において、日本代表として参加した高校生6名全員がメダルを獲得した。うち1名が金メダル、4名が銀メダル、1名が銅メダルとなり、参加109か国・地域中、国別順位は10位であった。
国際物理オリンピック、5人全員がメダル獲得…金3つの活躍
スイスで開催された「第47回国際物理オリンピック(IPhO)」において、日本から参加した高校生5人全員がメダルを手にした。5人のうち、3人は金メダルで、日本の参加生徒による金メダル獲得は2年連続となる。
国公立大現役進学率ランキング(東日本編)、上位に東北勢多数
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は7月14日、国公立大現役進学率ランキング(東日本編)を発表した。1位は秋田県の横手高校だった。6位の筑波大附属駒場以外、上位20校に1都3県の高校はランクインしなかった。

