ドローンを活用したプログラミング教室「ドロプロ」4/7よりお台場で開始
ドローンスクールを運営するハミングバードは、ドローンを活用したプログラミング教室「ドロプロ」を2019年4月7日より開始する。日本初の商業施設タイアップ型ドローンスクール「ドローンスクールジャパン お台場ヴィーナスフォート校」においてカリキュラムを提供する。
小中学生の好き・苦手な教科ランキング、総合1位は?
小中学生の好きな教科・苦手な教科ともに総合1位は「算数/数学」であることが、バンダイが2019年3月19日に発表した「小中学生の勉強に関する意識調査」結果より明らかとなった。
慶應幼稚舎がSalesforce採用、関係者がつながるコミュニティーを構築
セールスフォース・ドットコムは2019年3月19日、慶應義塾幼稚舎がSalesforce Community CloudとSalesforce Platformを採用したと発表した。教職員と児童、保護者、そのほかの関係者がつながるコミュニティーを構築する。
BenQ、教育機関向けにGoogle「Jamboard」を割引価格で提供開始
ベンキュージャパン(BenQ)は2019年3月18日、国内総代理店としてGoogleがクラウド向けに開発したコラボレーション用デジタルホワイトボード「Jamboard」を教育機関向けに提供開始すると発表した。教育機関限定の割引価格で提供する。
サイバーエージェント、小学生対象「プログラミング検定」第1回受付開始
サイバーエージェントは2019年3月18日、小学生のためのプログラミング検定「サイバーエージェント キッズプログラミング検定(通称:プロ検)」を新たに開始すると発表。第1回検定の申込受付を開始した。第1回試験日は8月17日および18日。東京、大阪の2会場で実施する。
修学旅行を探究的な学びに変える、JTB「修学旅行探究ノート」発売
JTBは2019年3月25日、修学旅行を「探究的な学び」にするための学習教材「修学旅行探究ノート」を全国の中学校・高校などを対象に発売する。価格は240円(税別)。教材は2019年4月以降順次発送される。
ジョブズが子どもに学ばせたかった翻訳書「Appleのデジタル教育」3/18発売
かんき出版は2019年3月18日、ジョン・カウチ、ジェイソン・タウン著の「Appleのデジタル教育」を全国の書店・オンライン書店などで発売する。スティーブ・ジョブズが子どもたちに学ばせたかったデジタル教育がつまった一冊の待望の翻訳書。
【春休み2019】小2-6生対象「ロボットプログラミング講座」3/26-27
世田谷ハツメイカー研究所は2019年3月26日と27日、2日間を通してロボットプログラミングの基礎が学べる春期集中講座を開催する。対象は、小学2年生から6年生(新2年生も受講可能)。参加費は1万9,000円~3万4,000円(税込)。
新学習指導要領に対応、チエル「小学校のフラッシュ」3/29発売
学校教育向けのICT利活用を支援するチエルは2019年3月29日、フラッシュ型教材「小学校のフラッシュ基礎・基本(1~6年)」を全国の小学校・教育委員会を対象に発売する。Webサイトでは体験版をダウンロードできる。
【春休み2019】新小4-中3対象「テキストプログラミング講座」3/30
DMM.comは2019年3月30日、新小学4年生から新中学3年生を対象に「テキストプログラミングで作る3Dゲーム&ビジュアルアート講座」を開催する。参加費は2,160円(税込)。申込締切は3月21日午後6時。
アジアの子ども対象のアプリ開発コンテスト、日本代表は3組出場
CA Tech Kidsは2019年3月12日、アジアの子どもたちを対象としたアプリ開発コンテスト「AppJamming Summit 2019」に出場する日本代表選手3組を決定した。香港決勝は、2019年3月17日に開催。日本は今大会が初めての参加となる。
CodeCampKIDS、小中学生向けプログラミング教室を全国展開
コードキャンプが運営する小中学生向けプログラミングスクール「CodeCampKIDS」は2019年3月6日、フランチャイズの教室展開を拡大し、日本全国に教室を開校すると発表した。2020年度に100校規模の教室展開を目指す。
工作・実験WSなど「Tokyoふしぎ祭エンス2019」4/13・14
東京都は2019年4月13日と14日、平成31年度(2019年度)科学技術週間東京都特別行事として、「Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス2019」を開催する。おもな対象は小中学生。参加無料。
公教育機関向け、PCユニット内蔵インタラクティブボード
ハイパーブレインは2019年3月11日、ANSHI JAPANが開発したPC(Windows)ユニットを内蔵したインタラクティブボード「ANSHI Touch」を、公教育機関向けに「ANSHI Touch Education」として発売した。
【読者プレゼント】堀田龍也氏&佐藤和紀氏の最新刊「[教職課程コアカリキュラム対応]情報社会を支える教師になるための教育の方法と技術」<応募締切3/24>
「[教職課程コアカリキュラム対応]情報社会を支える教師になるための教育の方法と技術」が三省堂より2019年3月11日に刊行された。この本を抽選のうえリセマム読者3名さまにプレゼントする。応募締切りは2019年3月24日。
第7回「未来の教室」とEdTech研究会3/18、傍聴者募集
経済産業省は2019年3月18日、第7回「未来の教室」とEdTech研究会を経済産業省本館で開催する。委託事業者による報告などを受け、2018年度実証事業の総括を行う予定。傍聴の申込みは、3月13日午後5時までWebサイトで受け付けている。

