【中学受験】浜学園、中堅私立中を目指す小学生のための新教室を開校
浜学園が、中堅私立中学校の入試を目指す小学生のための新ブランド「浜学園Next(ネクスト)」を発足した。第1号教室を、2016年2月、神戸市板宿に開校する。映像講義と復習テストを組み合わせた、新しい学習スタイルで指導を行う。
動画授業とリアル授業、10代女子が好きなのはどちら?
動画授業といえば、「今でしょ」で一躍人気になった林修先生が有名ですね。一般の中学や高校では、実際に先生が教壇に立ち、対面式で授業を行う場合がほとんどだと思いますが、動画授業とリアル授業のどちらが良いと考えているのでしょうか。
世界の高・大学生がICTについて議論…「G7学生ICTサミットin高松」12/12
G7香川・高松情報通信大臣会合推進協議会、香川県、高松市は12月12日、かがわ国際会議場(香川県高松市)で「G7学生ICTサミットin高松」を開催する。
佐鳴予備校が東芝の手書き機能搭載タブレット3万台を導入
東芝および東芝情報機器は、東海地区を中心に展開する進学塾「佐鳴予備校」に、手書き機能を搭載したタブレット約3万台を納入したことを発表した。搭載されている学習支援ツールシステムは2016年1月より中等部にて利用を開始する。
エプソン、快適操作にこだわったフルHD対応の書画カメラ新発売
エプソンは12月9日、プロジェクター製品対応のオプション新商品として、1/2.7型CMOSセンサー搭載、フルハイビジョン出力対応の書画カメラ「ELPDC21」を発表した。2016年2月18日より販売を開始する。
アンフェアに挑んだ27歳、3つの教育格差をゼロに…アオイゼミ塾長 石井貴基氏
中高校生向けにスマートフォンやタブレットを使ったライブ授業を提供している「オンライン学習塾アオイゼミ」。アオイゼミを起ち上げた株式会社葵代表取締役兼塾長の石井貴基氏に、IT技術を活用したアオイゼミの設立から教育への展望までを聞いた。
【冬休み】プログラミングでグローバル力を養う…igsZが5歳-小6対象に開催
未来のグローバルリーダーを目指す小・中・高校生向けの学習塾を展開するigsZは12月26日、5歳~小学6年生を対象にグローバルリーダーシップを身につけるための「KIDSプログラミングワークショップ」を開催する。
Z会「小学生タブレットコース」2016年4月開講決定、入会特典も
Z会の通信教育小学生向けコースが提供する新コース「小学生タブレットコース」が、2016年4月にいよいよ新規開講を迎える。タブレットを用いて学習を進める新たなコースで、対象は小学3・4年生。1月29日まで期間限定の入会特典も用意している。
先導的教育システム実証事業、ALSIがフィルタリングサービス提供
アルプス システム インテグレーション(ALSI)は12月9日、総務省の先導的教育システム実証事業において、クラウド型Webフィルタリングサービス「InterSafe CATS」を提供すると発表した。3つの実証地域のうち、東京都荒川区のタブレット160台が対象となる。
【EDIX2016】未来の学びを一堂に集めたゾーン「学びNEXT」新設
2016年5月18日より東京ビッグサイトで開催される日本最大の教育分野の専門展「第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」に、新企画として未来の学びを一堂に集めた「みらいの学びゾーン~学びNEXT」が新設される。
米国名門大学のネット講義を翻訳、広尾学園高2年生の挑戦をUCI教授が賞賛
広尾学園は12月7日、カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)のラリー・クーパーマン教授を迎え、広尾学園医進・サイエンスコースの高校2年生に教授との交流の場を設けた。
JTP、戸山高でロボット「NAO」を活用したプログラミング学習を提供
日本サード・パーティ(JTP)は、東京都立戸山高校において、ヒューマノイドロボット「NAO」を活用したプログラミング学習を2016年1月30日に実施すると発表した。
手法に地域差くっきり、小学校の9割近くが全学年でアクティブラーニング導入
デジタル・ナレッジのeラーニング戦略研究所とZ会ラーニング・テクノロジは12月4日、アクティブラーニングの実施状況について調査した「アクティブラーニングに関する意識調査報告書」結果を公開した。
タブレット出荷台数は209万台、家庭向けが前年同期比45.2%増と好調
IDC Japanは12月2日、2015年第3四半期(7~9月)の国内タブレット市場実績値を発表した。出荷台数は、前年同期比29.2%増の209万台。家庭向けが前年同期比45.2%増の160万台と、出荷台数増に大きく寄与した。ビジネス向けは前年同期比で初めてマイナス成長となった。
始まりはカブトムシ、佐野日大のICT活用原点に迫る…iTeachers TV
iTeachers TVは12月2日、佐野日本大学中等教育学校・高等学校の安藤昇氏による第28回「それはカブトムシから始まった ~佐野日大ICT活用の軌跡~」後編を公開した。
デジタル教科書「無償であるべき」、文科省にDiTTが回答
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は11月30日、文部科学省の検討会議による「デジタル教科書に関する検討の視点」に対し、回答案を公表した。デジタル版教科書の情報量については「紙の教科書と同程度」とし、紙の教科書と同様に「無償であるべき」との考えを示している。

