
教育専用Androidタブレット端末「StudyPad」、デジタル・ナレッジより
デジタル教科書ソリューションを提供するデジタル・ナレッジは、教育専用タブレット端末「StudyPad(スタディパッド)」を11月10日に発売した。

「グローバル社会を生きる人材の育成と学校教育」リアル熟議…国際教育、ICT活用など
JEARN(グローバルプロジェクト推進機構)は、iEARN実践報告会および「グローバル社会を生きる人材の育成と学校教育」リアル熟議を11月27日に開催する。

電子黒板&電子書籍端末に期待…ICT予算に関する教員の意識
eラーニング戦略研究所は11月5日、全国の小中高校教員、大学教員計100名を対象とした、来年度のICT予算に関するアンケート調査結果を発表した。

理数系8学会がデジタル教科書推進におけるチェックリストを提言
理数系学会教育問題連絡会に加盟する社団法人情報処理学会ら理数系の8学会が、「デジタル教科書推進に際してのチェックリストの提案と要望」と題した提言書を11月1日に発表した。

マニフェスト評価機構、デジタル教科書を考えるシンポジウムを開催
マニフェスト評価機構のデジタルアーカイブ研究所は、11月20日に「デジタル教科書を考える」と題したシンポジウムを開催する。

【韓国教育IT事情-2】熱血教育ママに学ぶ教育とICT…教育情報化編
韓国では、子供も親もインターネットに慣れていて、eラーニングをはじめICTによる教育にも慣れている。政府も積極的で、校務の情報化、教育行政の情報化を完成させた。

【韓国教育IT事情-1】熱血教育ママに学ぶ教育とICT…大学入試編
韓国の大学入試は毎年11月に行われる。白バイの後ろに遅刻しそうになった受験生を乗せてピーポーピーポー猛スピードで走るシーンは、今年もあちこちで見られるだろう。

文部科学省「教育の情報化に関する手引」…小中高・特別支援学校対応
文部科学省は10月29日、新学習指導要領に対応した「教育の情報化に関する手引」についての発表を行った。小中学校と特別支援学校に、高等学校の内容に加えたもの。

デジタルのよさを日々の授業に活かす…富士通のフューチャースクール
「フューチャースクール推進事業」の取組について、2010年度、西日本地域を担当する富士通総研の中川弘文氏と、富士通の武富麻里子氏に話を聞いた。

日常化したICT授業を公開、「JAET2010上越大会」開催迫る
日本教育工学協会(JAET)は11月19日〜20日、第36回全日本教育工学研究協議会全国大会「JAET2010上越大会」を新潟県上越市で開催する。

総務省、「新ICT利活用サービス創出支援事業」委託先候補を決定
総務省は10月27日、平成22年度「新ICT利活用サービス創出支援事業」(電子出版の環境整備)について、公募により寄せられた提案の評価をもとに、委託先候補を決定したと発表した。

京大キャンパス間を結ぶ遠隔授業、HDビデオ会議システム導入
東和エンジニアリングは10月26日、京都大学の吉田、宇治、桂の3キャンパスを結ぶ遠隔講義システムのリニューアルに関する発表を行った。

子どもの電子教科書の無料利用を目指す…ソフトバンク孫社長
ソフトバンクの孫正義社長は25日、都内で「光の道の実現に向けた新提案」と題した講演を行った。日本のどの家庭でも無料で利用可能になるという。

受験対策にも対応、iPadでも受講可能な月3,000円の中学生向けネット映像授業
ISSは10月25日より、中学生向けのインターネット映像学習サイト「eCamp」の本格稼動を開始。1コマ50分の授業映像のほとんどが、月額3,000円の料金で視聴可能。

今後の教育情報化とフューチャースクール…東工大名誉教授 清水康敬氏
東工大名誉教授 清水康敬氏の講演より、今後の教育の情報化につて、さらに総務省が推進するフューチャースクールの取組に関する内容を紹介する。

「教育の情報化」推進フォーラムでICT教育の今がわかる
財団法人コンピュータ教育開発センターは2011年3月4日と5日の2日間、平成22年度「教育の情報化」推進フォーラムを開催する。