【韓国教育IT事情-2】熱血教育ママに学ぶ教育とICT…教育情報化編
韓国では、子供も親もインターネットに慣れていて、eラーニングをはじめICTによる教育にも慣れている。政府も積極的で、校務の情報化、教育行政の情報化を完成させた。
【韓国教育IT事情-1】熱血教育ママに学ぶ教育とICT…大学入試編
韓国の大学入試は毎年11月に行われる。白バイの後ろに遅刻しそうになった受験生を乗せてピーポーピーポー猛スピードで走るシーンは、今年もあちこちで見られるだろう。
文部科学省「教育の情報化に関する手引」…小中高・特別支援学校対応
文部科学省は10月29日、新学習指導要領に対応した「教育の情報化に関する手引」についての発表を行った。小中学校と特別支援学校に、高等学校の内容に加えたもの。
デジタルのよさを日々の授業に活かす…富士通のフューチャースクール
「フューチャースクール推進事業」の取組について、2010年度、西日本地域を担当する富士通総研の中川弘文氏と、富士通の武富麻里子氏に話を聞いた。
日常化したICT授業を公開、「JAET2010上越大会」開催迫る
日本教育工学協会(JAET)は11月19日〜20日、第36回全日本教育工学研究協議会全国大会「JAET2010上越大会」を新潟県上越市で開催する。
総務省、「新ICT利活用サービス創出支援事業」委託先候補を決定
総務省は10月27日、平成22年度「新ICT利活用サービス創出支援事業」(電子出版の環境整備)について、公募により寄せられた提案の評価をもとに、委託先候補を決定したと発表した。
京大キャンパス間を結ぶ遠隔授業、HDビデオ会議システム導入
東和エンジニアリングは10月26日、京都大学の吉田、宇治、桂の3キャンパスを結ぶ遠隔講義システムのリニューアルに関する発表を行った。
子どもの電子教科書の無料利用を目指す…ソフトバンク孫社長
ソフトバンクの孫正義社長は25日、都内で「光の道の実現に向けた新提案」と題した講演を行った。日本のどの家庭でも無料で利用可能になるという。
受験対策にも対応、iPadでも受講可能な月3,000円の中学生向けネット映像授業
ISSは10月25日より、中学生向けのインターネット映像学習サイト「eCamp」の本格稼動を開始。1コマ50分の授業映像のほとんどが、月額3,000円の料金で視聴可能。
今後の教育情報化とフューチャースクール…東工大名誉教授 清水康敬氏
東工大名誉教授 清水康敬氏の講演より、今後の教育の情報化につて、さらに総務省が推進するフューチャースクールの取組に関する内容を紹介する。
「教育の情報化」推進フォーラムでICT教育の今がわかる
財団法人コンピュータ教育開発センターは2011年3月4日と5日の2日間、平成22年度「教育の情報化」推進フォーラムを開催する。
オンキヨー、小中学生向け学習用のタブレット「educationPC」
オンキヨーは22日、えいすう総研が提供するeラーニングソフト「eドリル」を活用できる小中学生向け学習用「educationPC」を発表。同ソフト提携先の学習塾を通じて11月下旬から順次発売する。
教室にいながらハイビジョン学習…映像配信システム「Connect Library」
アイ・オー・データ機器と東京書籍は、10月20日、教室用の映像配信システムで協業し、「ハイビジョンライブラリ小学校パック」を搭載したシステムパックを発表した。
電子黒板は子どもの思考力向上にも効果…東工大名誉教授 清水康敬氏
教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo 2010」で9月22日、東京工業大学 監事(常勤)・名誉教授の清水康敬氏が、「これからの教育の情報化の在り方」と題する基調講演を行った。
【教育ITソリューションEXPO(Vol.4)】緊急時のほか入学希望者の囲い込みにも有効な絵文字も使えるメール連絡網
個人情報保護法施行後、クラス名簿や緊急連絡網を廃止した学校が多く、それに代わる連絡手段として、メールの利用が注目されている。特に昨年流行した新型インフルエンザによる臨時休校時などには、メール連絡網が有効であったという声が聞かれている。
【教育ITソリューションEXPO(Vol.3)】コピー制御機能搭載のセキュリティUSBメモリ
「第1回 教育ITソリューションEXPO」(7月8日~10日、東京ビッグサイト)でアイ・オー・データ機器は、セキュリティUSBメモリEasyDiskシリーズの、コピー制御ハイエンド セキュリティモデル「EasyDisk Cv」を展示している。

