国際数学オリンピック、日本代表全生徒がメダル獲得…金2名
「第60回国際数学オリンピック」が2019年7月11日から22日まで、イギリスのバースで開催された。日本からは6名の高校生が参加し、金メダル2つ、銀メダル2つ、銅メダル2つを獲得。国別順位は13位だった。
【中学受験2021】筑附、2021年度入試は学力検査得点と報告書点の186点満点
筑波大学附属中学校は、2021年度入試における合否判定について公表した。学力検査は国語・算数・社会・理科の4教科150点満点。6年生12月末の8教科の評定による報告書点は36点満点、合計186点満点で合否を判定する。
過去52年の東大合格者ランキングベスト10、近年は私立校優位
大学通信が運営する「中学・高校探しナビ」は、1967年~2018年の過去52年にわたる東大合格者ランキングベスト10を掲載している。1960年代は都立高全盛時代だったが、1970年代以降は私立・国立の6か年一貫教育校が上位に進出した。
【中学受験2020】筑附が定員増、2021年度に検査の教科数減
筑波大学附属中学校は、2020年度入試の募集人員を従来の約65人から約80人に増やす。また、2021年度入試の学力検査の教科数を従来の8教科から4教科へ変更する。2021年度入試の詳細は、2019年4月以降に公表するという。
首都圏の中高一貫校、2018年秋の文化祭日程一覧<11月>
首都圏で人気の中高一貫校で、2018年11月に開催される文化祭・学園祭の日程を共学・男子校・女子校別に紹介する。筑駒、学習院、慶應湘南藤沢(SFC)、聖学院、豊島岡、フェリスなど多くの学校で開催される。
【中学受験2019】日能研「予想R4偏差値一覧」首都圏・東海9月版・関西10月版
日能研は2018年10月5日、「2019年中学入試予想R4一覧」の首都圏9月20日版と東海9月版、関西10月4日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、灘(71)、女子が桜蔭(67)、女子学院(66)、西大和学園(68)など。
【中学受験2019】日能研「予想R4偏差値一覧」首都圏・関西8月版
日能研は2018年8月31日、「2019年中学入試予想R4一覧」の首都圏8月16日版と関西8月30日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、灘(71)、女子が桜蔭(67)、女子学院(66)、西大和学園(68)など。
第12回「国際地学オリンピック」金3名、銀1名…11年連続メダル獲得
タイ・カンチャナブリーで開催された第12回国際地学オリンピックにおいて、日本代表として参加した高校生4名全員がメダルを獲得した。受賞内容は、金メダル3名と銀メダル1名。大会への参加開始以来、11年連続で日本代表全員のメダル獲得となった。
公立高vs私立高…国公立大医学部合格数ランキング
年々人気が高まる医学部受験。公立高校と私立高校ではどちらが多くの医学部合格者を輩出しているのか?国公立大医学部に合格した実績数から各校の傾向を探る。
【中学受験2018】東京・神奈川の上位校合格者数、開成388人・桜蔭280人など
平成30年2月3日、開成中学校と武蔵中学校の合格発表が実施された。実質倍率は開成中学校が3.0倍、武蔵中学校が2.9倍、桜蔭中学校が1.86倍。また、SAPIXの出願者速報から各校の合格者数をみると、聖光学院中学校(1)240人、栄光学園中学校286人が合格した。
【高校受験】先輩合格者の共通点は?SAPIXフォーラム2017…早慶11/3・難関校11/23
SAPIX中学部は11月3日と23日、SAPIX中学部を卒業した高校生による座談会「SAPIXフォーラム2017 高校生に学ぶ合格者の共通点」を実施する。対象は小5~中2生とその保護者で、申込みはSAPIX中学部のWebサイトから先着順で受け付ける。
【高校受験2018】SAPIX中学部卒、大学生に聞く高校選び5/21・6/25
SAPIX中学部は、SAPIXフォーラム2017「大学生に聞く高校選び」を5月21日と6月25日に代々木ゼミナール本部校にて実施する。難関進学校や早慶高出身の現役大学生の座談会があり、質問に答える時間もある。参加対象象は、中学3年生とその保護者。事前の参加申込みが必要。
文科省、2017年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校を内定
文部科学省は3月24日、平成29年度(2017年度)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校の内定について発表した。平成29年度新規指定として77校、科学技術人材育成重点枠として8校を内定した。
【中学受験2017】筑駒の出願倍率5.74倍、前年比104人減…抽選なし
筑波大学附属駒場中学校(筑駒)は1月12日、平成29年度(2017年度)入学試験の第1次出願を締め切った。午後5時発表によると、最終の出願者数は689人で、応募倍率は5.74倍。第1次選考の抽選は行わない。
国際地理五輪…渋幕高・修猷館3年生が銀、筑附高3年生が銅
文部科学省は8月22日、中国で開催された「第13回国際地理オリンピック」に参加した高校生4名のうち、2名が銀メダル、1名が銅メダルを獲得したと発表した。日本チームはポスター賞も受賞した。
ICT活用授業や中高一貫カリキュラムの研究発表2/27
筑波大学附属学校教育局は、平成27年度の公開教員研修会・附属学校研究発表会を2月27日、筑波大学附属中学校育鳳館で開催する。学校教育におけるICT活用に関する研究などの発表や講演会などが行われる。参加は無料、申込締切は2月24日。

