世界的な高等教育評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds:QS)は日本時間の2022年6月9日午前5時、世界大学ランキング2023を発表した。国内大学最高位の東京大学は総合ランキングで23位を維持、京都大学は3つ順位を下げ36位となった。
Y-SAPIX Global CampusとTriple Alphaは2022年6月26日、「米国ボーディングスクール留学ウェビナー」をオンライン開催する。対象は米国ボーディングスクール留学に興味のある小中高生および保護者。より距離の近いミーティング形式で実施する。参加無料、事前申込制。
慶應義塾ニューヨーク学院(高等部)は2022年7月に東京・大阪の2会場で学院説明会を開催する。東京は7月9日、大阪は7月16日に実施。事前登録制で、Webサイトにて申込みを受け付ける。
ボランティアに取り組む全国の中学生・高校生を称える「第26回ボランティア・スピリット・アワード」の応募受付が2022年6月1日にスタートする。応募対象は、中学校あるいは高校に在籍している個人またはグループによる2021年9月以降のボランティア活動。
大学入試センターは2021年11月14日に開催したシンポジウム「COVID-19の災禍と世界の大学入試」の報告書をWebサイトに掲載した。シンポジウムで報告された5か国の大学入試における新型コロナウイルスの影響について、発表内容や質疑応答をまとめている。
海外留学推進協会は2022年6月25日、費用を抑えたアメリカ大学留学に関する情報を提供する「円安に負けないアメリカ留学説明会」をオンライン開催する。参加無料。留学を検討する学生や保護者、教育関係者も参加可能。申込みはWebサイトまたはEメール、電話にて受け付ける。
「私たちはニューヨーク市をあらゆるイノベーションの中心にしたい」
アゴス・ジャパンは2022年5月22日、「海外トップ校合格体験談セミナー 第2弾」をにオンラインで開催する。2022年春の米国名門総合大学の合格者2名が、パネルディスカッションで貴重な体験談を紹介する。参加は無料だが、事前申込が必要。保護者のみでも参加できる。
2022年5月4日~13日にかけて、対面とオンラインのハイブリッド形式で「リジェネロン国際学生科学技術フェア2022」が開催され、日本代表から4名の生徒が入賞。文部科学省は、今回の成績を踏まえ、文部科学大臣表彰および文部科学大臣特別賞の受賞者を決定し発表した。
郁文館夢学園が運営する広域通信制高校「ID学園高等学校」は、日本に在住し、ID学園に在籍しながらオンラインでアメリカの高校卒業資格も同時に取得できる「U.S.デュアルディプロマプログラム(DDP)」を、国内の通信制高校で初めて導入した。
近年、海外名門大学へ進学する学生が増えてきている。とはいえ、海外進学に関する情報はまだ少ない。本シリーズでは、そのロールモデルを紹介すべく、自身もUCLA出身で、世界トップ大学への進学・留学サポートを行うU-LABO代表の小泉涼輔氏にご寄稿いただいた。
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は、日本人を対象とした「2023年度フルブライト奨学生」を募集している。応募は2022年5月31日までで、オンラインにて受け付けている。
グーグルの自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は3月21日、米国カリフォルニア州サンフランシスコにおいて、ドライバーが同乗しない「ロボタクシー」を運行する準備が整った、と発表した。
テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は、TUJの学生が米国フィラデルフィアにあるテンプル大学本校にますます留学しやすくなる新制度「Fly to Philly Program(フライ・トゥ・フィリー・プログラム)」を2022年5月に始動する。
World Arrows International School(WAIS)の運営会社のM’sインターナショナルは、米国のミズーリ大学付属高校の卒業証明書が取得可能なオンラインスクールを2022年9月に開校する(予定)。幼稚園児から大人まで学ぶことができる。2月から生徒募集を開始した。
アゴス・ジャパンは2022年3月21日、「トップ米国大学留学体験談セミナー ~UCLA(JASSO奨学生)&Wesleyan(フリーマン奨学生)~」をオンラインにて開催する。アゴス卒業生をゲストに、留学のようすや準備への道のり等を紹介する。参加は無料。