NASA(アメリカ航空宇宙局)は6月5日、米国フロリダ州のケネディ宇宙センター・ビジター施設での一般向けイベント「火星の夏」において、マーズローバー(火星探査車)の新しいコンセプトモデルを披露した。
ベネッセが運営する進学塾「ルートH」は、全米トップ大学志望者に向けた「学習相談会」を5月21日より開催。対象は、2017年度全米トップ大学受験予定の高校3年生、2017年度SAT受験予定の高校生などで、1コマ50分で1,000円の受講料。
ホンダは5月16日、子会社のホンダ・リサーチ・インスティチュート(HRI)が人工知能(AI)の情報セキュリティー領域において、米ボストン大学と共同研究を開始するで合意したと発表した。
Z会は、5月14日に新宿で開催されるISS国際交流センター「留学フェア」に夏休み短期語学研修の相談ブースを設置する。プログラム内容の紹介や現地でのサポート、準備などに関する相談を受け付ける。入場無料。
日本入試センターが運営する海外進学プログラムY-SAPIX Global Campus(YGC)は、米国大使館協力のもと、世界トップクラスの米国高等教育を知る留学イベントを6月4日に開催する。対象は、海外留学・海外進学を検討する小・中・高生とその保護者。
知的カードゲーム「Magic:The Gathering(マジック:ザ・ギャザリング)」を製作するウィザーズ・オブ・ザ・コーストは4月28日、ユース アンバサダー プログラム第1期生の募集を開始した。対象年齢は10歳~15歳。
AO・推薦入試や小論文対策の個別指導塾「洋々」は、ハーバード大学やスタンフォード大学など、米国トップスクール留学を目指す高校生のための「米国トップスクール留学出願サポート講座」を開設した。留学に向け、エッセイ作成やインタビュー対策などをサポートする。
埼玉県は5月1日から6月1日、海外インターンシップに参加する学生30名程度を募集する。対象は県内在住または在学の大学生・短大生・大学院生。夏休み期間にアメリカやベトナム、フィリピンなどで実習を行い、渡航費など経費の2分の1を県が補助する。
中学生~大学生を中心に情報科学教育・プログラミングスクール事業を展開している米国・サンフランシスコのMake Schoolは、7月23日~8月11日の夏休み期間中、東京でプログラミングサマースクール「Make School 2017 Tokyo Summer Academy」を開講する。
留学ジャーナルは4月25日、2016年の日本人留学生および留学希望者の動向を取りまとめた「留学白書2017」を発表。2016年は海外情勢の不安を避け、オーストラリアやニュージーランドの人気が浮上、カナダは2年連続人気トップ。高校生までの留学検討者は6年連続増加した。
Z会は、米国イェール大学、英国オックスフォード大学など、世界トップ大学のキャンパスを体験できる「夏休み短期語学研修」の個別相談会を4月30日と5月7日、都内で開催する。対象は、中学2年生から高校2年生。現地では、語学研修などに参加する。
立命館大学は2018年4月、米国のアメリカン大学と共同で学位プログラムを運営する「アメリカン大学・立命館大学国際連携学科」を新設する。外国の大学と連携して単一の学位を授与する「ジョイント・ディグリー・プログラム(JDP)」を学部間で導入するのは日本初となる。
東京都教育委員会は4月29日と5月3日、中高生や保護者、学校関係者らを対象とした「高校生留学フェア」を開催する。留学の事情に詳しい講師による講演や、関係大使館などによるプレゼンテーションを行う。参加費は無料だが、事前の申込みが必要。
米Amazon.com(以下、Amazon)は4月12日(現地時間)、子どものデバイス・メディア利用状況を視覚化する管理ツール「Parent Dashboard」を発表した。アプリ「Amazon FreeTime Unlimited」上で利用でき、子どもがどのアプリを利用したかを確認できる。
日本旅行は、アメリカのケンタッキー州ホプキンスビルで皆既日食を観測するツアーを4月14日午後2時より発売する。8月19日~26日、成田発着の8日間のツアーは、2名1室で大人1名あたり76万9,900円(税込)。このほか、名古屋や札幌、大阪、福岡からも参加できる。
女子中高生の71.4%が日本の将来について不安を感じており、56.5%は政治に対して何らかの不満を持っていることが、ふみコミュニケーションズが実施した「女子中高生の政治についての意識調査」の結果から明らかになった。