2018年の夏休みに留学を申し込んだ中高生は過去10年で最多となったことが、留学ジャーナルの調査結果より明らかになった。人気の留学先はカナダ・バンクーバーが5年連続の1位であった。
国立青少年教育振興機構が実施した調査によると、家族が一緒にいてもそれぞれが自分の携帯電話やスマートフォンを操作していることが「よくある」「たまにある」と回答した小中学生は約6割で、米国・中国・韓国と比べ日本がもっとも高いことが明らかとなった。
日本入試センターが運営する海外進学プログラムY-SAPIX Global Campus(YGC)は2018年8月19日、ボーディングスクールへの留学について知ることができる「第3回 米国ボーディングスクールフェア」を開催する。参加費は無料。
アメリカの大手玩具販売トイザラスは、現地時間の6月29日までにアメリカ国内の全店舗を閉鎖することを決定。
アメリカ大使館は2018年7月18日、アメリカにおけるICT教育と第ニ言語教育に関する「米国教育現場レポート」講演会を開催する。会場は大阪府大阪市のTKP大阪淀屋橋カンファレンスセンター。参加は無料。
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は、日本在住で日本国籍を有する英語教員などを対象とした「2019年度フルブライト語学アシスタント(FLTA)プログラム」奨学生の募集を開始した。2018年8月31日まで応募を受け付ける。
Appleは、2018年も年次開発者向けのカンファレンス「Worldwide Developers Conference」(以下、「WWDC 2018」)を開催する。
文部科学省は平成30年5月22日、平成30年度大学の世界展開力強化事業「COIL型教育を活用した米国等との大学間交流形成支援」の公募申請状況を公表した。タイプAには国公私立大あわせて20件、タイプBには私立大1件の申請があった。
世界の高校生が科学の自由研究を披露し合う「インテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)2018」の優秀賞表彰式が2018年5月18日、米ペンシルベニア州ピッツバーグで行われ、日本代表の11人が6部門で優秀賞を獲得した。特別賞を含めた受賞は、過去最多の8組15人。
Z会は2018年5月13日、「世界有数の学園都市で学ぶ夏休み短期語学研修」の参加を検討している中高生に向けて、個別相談会を開催する。語学研修コースは、「米国UCLAコース」「米国UCバークレーコース」「英国オックスフォードコース」「英国ケンブリッジコース」の4つ。
2017年の中高生の留学者数が過去最高を記録したことが2018年5月8日、留学ジャーナルが取りまとめた「留学白書2018」により明らかになった。高校生までの留学相談件数は7年連続で増加し、高校生の留学出発者は前年比20%増となった。
米国における高等学校のスポーツや活動のためのルールを定義する、全米高等学校連盟(The National Federation of State High School Associations、NFHS)は、“e-Sports”を競技として採択したことを発表しています。
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は2018年5月31日まで、日本人を対象としたアメリカ留学・奨学金プログラムである「2019年度フルブライト奨学生」を募集している。
海外・国内教育研修や留学・ホームステイなど、グローバル教育支援に取り組んでいるアイエスエイは、カリフォルニア大学デービス校国際教育センター(CIE)と提携し、日本初となる「カリフォルニア大学デービス校国際教育センター東京校」を2018年秋に開校する。
留学エージェントのウィッシュインターナショナルは、2018年5月に東京・大阪・名古屋にて留学イベント「留学フェア2018春」を開催する。留学先として人気の国から語学学校・専門学校・大学がブースを出展。学校スタッフと直接話をすることが可能だ。
「Asuka Academy」は、イェール大学の正規授業「PSYC 110 Introduction to Psychology(心理学入門)」を無料公開している。日本語翻訳は広尾学園インターナショナルコースの高校生有志が作成した。