東大、秋季入学式…515名が入学
2012年度東京大学秋季入学式が10月4日、東大安田講堂において挙行された。入学式には約250名の大学院入学生と約20名の学部入学生に加え、その家族など約100名が出席した。
立命館大学、初の日本人学部生秋季入学式を開催
立命館大学は9月25日、朱雀キャンパスにおいて2012年度秋季入学式を開催し、世界33の国と地域から学部生25名、大学院生108名が入学した。初めて秋に、日本人学部生3名が入学した。
高校教員の6割が秋入学に否定的…ネックは卒業時期
さんぽうは8月22日、「秋入学に関するアンケート」の集計結果を発表した。大学の秋入学について、高校教員の6割が否定的な意見を持っていることが明らかになった。ネックは卒業時期にあるという。
秋入学の高校生の認知度75.9%、うち賛成は37.8%
リクルート進学総研は6月28日、高校生を対象に実施した「高校生価値意識調査2012」の結果の一部を公開した。高校生の進学・将来に関する考え方や価値意識、秋入学およびグルーバル化に対する意識などについてインターネット調査を実施したもの。
H24私大連フォーラム、初回はグローバル化をテーマに7/14仙台会場
社団法人 日本私立大学連盟は6月7日、平成24年度「私立大学フォーラム」の開催について発表した。私立大学フォーラムでは、高等教育に関わる課題をテーマに、各分野の第一線で活躍している講師による講演、ディスカッションを行う。
秋入学は「総合的な教育改革のシンボル」…東大濱田総長
東京大学は「世界的視野をもった市民的エリート」の育成に向けて、秋季入学の構想を視野に入れつつ教育の基本問題について検討するため、役員会の下に、「入学時期等の教育基本問題に関する検討会議」の設置を発表した。
東京大学、秋季入学の検討会議を設置
東京大学は5月22日、秋季入学を検討するため「入学時期等の教育基本問題に関する検討会議」の設置について発表した。
【経験者に聞く留学】学生が優遇される国フィンランドに交換留学
グローバル人材の育成が急がれるなか、海外留学の必要性も改めて注目されている。大学・大学院レベルでの留学とはどのようなものなのか。フィンランドのヘルシンキ芸術大学大学院に留学した経験をもつYuka Takahashi氏に聞いた。
秋入学の是非「どちらともいえない」が約7割…私大連調査
一般社団法人日本私立大学連盟は4月25日、加盟121大学を対象に行った「秋季入学への移行にかかるアンケート」の回答結果をまとめ、ホームページに公開した。回答のあった98大学について集計している。
東京大学、秋入学のメリット等をまとめた報告書
東京大学は3月29日、「将来の入学時期の在り方について(報告書)」および「中間まとめ」学内意見募集概要をホームページに掲載した。同報告書は、「入学時期の在り方に関する懇談会」が取りまとめたもの。
秋入学で実現する「半年間のお休み」にしたいことランキング
gooランキングでは、NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施したアンケート調査「入学までの半年間、何をしたい?」を発表している(投票期間:2012年1月24日〜2月7日。投票数:9,009票)。
秋入学の「ギャップターム」を考える勉強会3/12
国立青少年教育振興機構では、連携協力室・ユースワーク・ミーティング「大学秋入学 ギャップタームを考える!〜私たちは何ができるか?〜」を、3月12日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。
経験者が主体「ギャップイヤー・フェア」2/27池袋で開催
2012年2月27日(月)に東京都豊島区にて、Gapyear.jp(ギャップイヤードットジェーピー)主催の、ギャップイヤー利用を検討している大学生支援のためのイベント「ギャップイヤー・フェア」を開催致します。
【国際教育】留学交流と秋入学、アラン・グッドマン博士が考える日本の大学の未来図
2月10日、明治大学国際教育研究所の開設記念国際シンポジウムが六本木、政策研究大学院大学にて開催された。本稿では、日米の留学交流の現状に加え、グローバル30、秋入学についての可能性を、同シンポジウムでのアラン・グッドマン博士の基調講演を元に紐解く。
早稲田アカ、秋入学をテーマに低学年の保護者向けセミナー2/26
早稲田アカデミーでは、新年長〜新小4生の保護者を対象とした小学校低学年向け教育セミナー「東大9月入学全面移行、国際競争時代到来“世界基準”の未来へ 今だから知っておきたいこと」を2月26日に開催する。
米大学における国際戦略とは...秋入学の検討に入った日本の大学の未来像
明治大学国際教育研究所の開設記念国際シンポジウムが2月10日に開催される。「留学交流の新たな潮流と教育の質保証」のテーマで、日本の大学の未来を考える。

