SAPIX国際教育センターは、中学3年の帰国生を対象とした海外通信テスト「学校別入試プレ」の申込みを受け付けている。対象校は「開成高」「慶應女子高」「慶應志木高」「早大学院」の4校。日本で実施している公開模試を海外で受験でき、答案や成績表も迅速に返送される。
埼玉県は9月16日、平成29(2017)年度埼玉県私立中学校・高校の入試要項を発表した。募集人員は、私立高校(全日制)が前年度比165人増の17,509人、私立中学校が前年度比20人減の3,753人。私立高校入試は、1月下旬から行われる。
進学塾のTOMASは、最難関高を目指す中3生、および最難関大を目指す高3生・既卒受験生を対象とした「高校受験・大学受験TOMAS特訓」を開講した。アクティブラーニング型の授業で、学習の定着をはかる。
SAPIX中学部は中学3年生とその保護者を対象にしたSAPIXフォーラム2016「大学生に聞く高校選び」を5月22日と6月26日に代ゼミ本部校で開催する。開成高校、慶應義塾高校、早稲田実業学校高等部など難関校出身の大学生が志望校を決めた理由など座談会形式で行う。
サピックスは新小学6年生、新中1~3年生と保護者を対象に「高校入試分析会2016」を代々木ゼミナール本部校などで開催する。東京都や神奈川などの首都圏の「地域別入試概況」は3月12日から、開成高校などの「志望校別データ分析」は3月21日に開催する。
埼玉県は1月16日、「平成28年度埼玉県私立高等学校入試応募状況(中間)」を公表した。1月13日午後5時時点での応募状況を取りまとめたもので、募集人員14,449人に対して、応募者数は57,060人、倍率は3.95倍となった。
早稲田アカデミーは3月21日、新中学2・3年生を対象とした「難関チャレンジ公開模試」を開催する。開成・国立附属・早慶附属高の志望者を対象としており、5科か3科を選択して模試を受けることができる。選択科目数に関わらず、受験料は一律で4,200円。
早稲田アカデミーは1月、開成・慶應女子・早慶附属・国立附属の志望者のためのシミュレーションテストを実施する。形式や時間、科目順などすべてが本番そっくりのテストで、受験料は無料。中学3年生で、早稲田アカデミーの塾生、コース・講座などの受講者が対象。
栄光ゼミナールは、早慶や国立高を目指す中学3年生を対象に、インターネットを利用した映像授業と添削で指導を行う対策講座を11月より開始する。自宅にいながらの模擬面接も可能だ。
SAPIX中学部は小学5年~中学2年生とその保護者を対象に「現役高校生座談会」を11月3日と23日の2日間、代々木ゼミナール本部校で開催する。慶應義塾、早稲田学院、開成、筑波大学附属駒場高校など難関校の高校生の参加を予定している。
埼玉県は9月18日、平成28年度埼玉県私立学校の入試要項について、取りまとめ発表した。私立高等学校(全日制)の募集人員は17,344人、1月22日から24日の間に入試を行う学校が多い。私立中学校では3,773人を募集する。
SAPIXは、早慶高受験を考えている中学3年生を対象とした「早慶高入試プレ」と、早慶高を目指す小学6年生から中学3年生の保護者を対象とした「保護者対象講演会(早慶高)」を、6月14日に開催する。
早稲田アカデミーは、難関高校を志望する中学3年生対象の実戦オープン模試を開催する。日程は、国立附属高校が10月13日、早慶附属高校が10月19日、開成高校と慶應女子高校が10月25日、筑波大学附属駒場高校が11月3日。
SAPIX中学部は、早慶高(慶應女子・慶應志木・慶應義塾・慶應湘南藤沢・早大学院・早大本庄・早稲田実業)を目指す中2・3生を対象とした対策プログラムとして、入試プレおよび英数ゼミを開催する。
首都圏難関私立・国立高校の合格者数がほぼ出そろった。SAPIX中学部(サピックス中学部)と早稲田アカデミーは、2月19日(水)18時現在の合格実績をホームページに掲載している。
埼玉県は1月16日、「平成26(2014)年度埼玉県私立高等学校入試応募状況(中間)」について、1月10日現在の出願状況を発表した。早稲田大学本庄(α選抜・I選抜)が前年比37人増の324人、慶應義塾志木(自己推薦)が前年比2人増の145人となった。