つくば市では2月13日・14日の2日間、つくばカピオのサイバーダインアリーナで「つくばロボットフェスタ」を開催する。つくば市でのG7茨城・つくば科学技術大臣会合の開催を記念し、G7関係各国のロボットが大集合する。
つくば市教育委員会と奈良教育大学は、インテル、日本マイクロソフト、ピアソン・ジャパンの3社が協働で運営する「21世紀型スキル育成支援連携(略称:21CS)」の協力のもと、「21世紀型能力を考えるフォーラム2015」を開催する。
つくば市は、さまざまなロボットが集まる「つくばロボットフェスティバル」を2月11日、つくば国際会議場で開催する。当日は、セグウェイなどの試乗体験や、組み立て式ロボット教室、プログラミング教室などが行われる。
中高生を対象とした国際科学アイデアコンテスト「つくばサイエンスエッジ2015」が2015年3月23日と24日の2日間、つくば国際会議場で開催される。中高生が科学に関する「アイデア」を科学者にプレゼンする場となっている。
独立行政法人科学技術振興機構(JST)は、「第4回科学の甲子園全国大会」の開催直前特別イベントとして、2015年2月8日(日)に、高校生向けのワークショップ・アイデアソンをつくば国際会議場にて開催する。
中高生を対象としたサイエンスアイデアコンテスト「つくばサイエンスエッジ2014」が3月21日、つくば国際会議場で開催される。科学研究者にとって必要な視点を伸ばしてほしいという願いから、同コンテストを通じて中高生がアイデアを発表する場を設けているという。
大学共同利用機関法人の高エネルギー加速器研究機構(KEK)は8日、つくばキャンパスを一般公開する。
科学技術振興機構(JST)と高エネルギー加速器研究機構(KEK)は、茨城県つくば市で共催する国際的な科学技術合宿「アジアサイエンスキャンプ2013」の参加者募集を開始した。アジア各地から物理・化学の高い素質をもつ生徒・学生が集まるという。
筑波観光鉄道は、筑波山神社での正式参拝と、筑波山山頂にある「カタクリの里」ハイキングを、4月13日に開催する。
子どもが育つ街としての生活環境「つくばスタイル」を提案する茨城県の「子どもが育つ街研究会」は、2012年の夏休みに実施したインテルでの「つくばスタイルインターン」に続き「つくばスタイルアカデミー」を開講した。
土木研究所と国土技術政策総合研究所は11月10日に、「土木の日2012一般公開」をつくば市内の同研究所にて開催する。
地図と測量の科学館は11月3日に、小学校中学年から高学年を対象とした「地図と測量のおもしろ塾」を開催する。地球の大きさを手と足で測り、地球を身近に感じられる体験型のイベント。参加費は無料で、各回先着50人、計100人を募集する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、高校生等を対象とした「筑波宇宙センター ウインター・サイエンスキャンプ2012」の参加者を募集している。12月25日から27日の2泊3日で、講義のほか体験活動やワークショップが予定されている。
茨城県が2011年に設立した「子どもが育つ街研究会」は8月28日、小学生と保護者を対象とした職業体験イベント「つくばスタイルインターン」をつくば市のインテルで実施した。親子10組22名が参加し、パソコンの組み立て作業などを行った。
教員研修センターは、小中高校の教員を対象に「学校教育の情報化指導者養成研修」を実施する。第1回は2012年11月13日-11月16日、第2回は2013年1月28日~1月31日に、つくば市の教員研修センターで行う。それぞれ110名募集する。
産業技術総合研究所(産総研)は10日、「産総研オープンラボ」(AISTオープンラボ2012)の情報を掲載するサイトを開設した。「産総研オープンラボ」は、10月25日・26日に開催の予定。