伊藤忠商事は、国内初となる街路照明のスマート化システムを、つくば市で運用を開始すると発表した。
つくば市は、市制25周年記念事業の一環として各研究機関などの展示やイベントを回るスタンプラリーを開催している。対象となるのは全国の小中学生で、集めたスタンプの数に応じて「つくばちびっ子博士」に認定されるという。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから7月21日に打ち上げる予定の宇宙ステーション補給期「こうのとり」3号機の打ち上げライブ中継とパブリックビューイングを行う。
7月19日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の筑波宇宙センターと種子島宇宙センターで、国際宇宙ステーションに滞在中の星出彰彦飛行士と交信するイベントが開催された。筑波宇宙センターでは、福島から招待された3名の小学生が星出氏に質問した。
複数のメディアの発表によると、茨城県つくば市は、同市のホームページに個人情報を誤って掲載していたことが判明した。
つくば市が同市立の全小中学校を9年間の一貫教育課程に編成したのが2012年4月。その中で、施設一体型校として新たに開校した春日学園の教頭毛利靖氏が、つくば市が考える生徒主導型のICT教育を紹介した。
4月16日から22日までの科学技術週間にともない、つくば市内にある40の研究機関が一斉に一般公開される。JAXAの特別公開を始め、震災後注目を浴びている防災科学技術研究所でも災害体験などのイベントが開催される予定。
つくば市では、2012年度から同市立の全小中学校で一貫教育を開始した。9年間の教育課程の編成、教科担任性の導入、ITスキルを活用した「つくばスタイル科」など、特徴的なカリキュラムが用意されている。
茨城県次世代エネルギーパーク推進協議会は、春休みの教育イベントとして、「子供見学会」を開催する。普段は見れない工場や研究所の見学や、子ども向けの実験教室などを無料で行うという。コースは、「原子力&バイオマス」と「食&住+サイエンス!」の2種類。
つくば市のエキスポセンターでは、震災から1年過ぎたのを機に、今後の地震対策や防災について関心を高めてもらうための特別展「地震展」を5月27日まで開催。3月31日には、「サバイバル・メシタキ」と題された炊飯実習教室も実施。
東日本大震災から1年が経過した。つくば市に拠点を置く国土地理院は、震災直後から災害対応活動を展開してきた。今回の企画展は、「地図と測量の科学館」で開催され、震災の発生から復興に関した同院の取り組みなどを展示している。
1日午前9時20分ごろ、茨城県つくば市内の市道で、交差点を発進した幼稚園の送迎バスが、道路左側の信号柱に衝突する事故が起きた。この事故で園児を含む7人が負傷した。運転していた男性から事情を聞いている。
東京アールアンドデーは、3月5日より、つくば市内において、国内初の電動移動販売車の実証走行試験を開始する。