早稲田大学は、早稲田大学の全教員を対象にした「第3回WASEDA e-Teaching Award」のエントリーを開始した。早稲田大学大学総合研究センターが支援する優れたICT活用教育を表彰する制度で、エントリーの期限は12月19日(金)となっている。
富士ソフトは、総合教育ソリューション「みらいスクールステーション」の新サービスとして、クラウドシステムとタブレット端末を活用して反転授業を可能にする「みらいスクール ホームスタディ」の販売を開始した。
富士ゼロックスは8月19日、ドラえもんのひみつ道具作りに挑戦する「四次元ポケットPROJECT」第2弾「望遠メガフォン」を公開した。特設ウェブサイトやYouTube公式チャンネル、公式Facebookページで情報を発信している。
NTTレゾナントとNHKエデュケーショナルは、共同事業として『すくすくアプリ』と『すくすくアルバム』の2種類のスマホアプリを開発した。アプリは現在Android版のみで、iOS版は順次リリースを予定している。監修は玉川大学教育学部幼児発達学科教授 大豆生田啓友氏。
富士ゼロックスは、「ドラえもん」の「ひみつ道具」づくりにチャレンジする「四次元ポケットプロジェクト」の広告展開を開始した。実在する中堅・中小企業6社が「ロボットアーム」の製作、将棋盤と将棋駒の製作、将棋プログラムの開発などを分担。
新宿日本語学校とNTTコミュニケーションズは、日本語を学ぶ外国人向けに、クラウド型日本語教育サービス「ビジュアル ラーニング ジャパニーズ(VLJ)」初級コースを、10月29日より提供開始した。
富士電機ITソリューションは、2012年4月より提供・販売中のクラウド型校務支援サービス「スマート職員室」のアクセス認証機能を強化し、2013年5月20日より提供する。あらかじめ学校内でチケット設定を行ったPC端末のみでサービスを利用できる仕組みを実現する。
アマゾン(Amazon.co.jp)は15日、購入楽曲をどこでも再生できる「Amazon Cloud Player」の提供を開始した。Kindle FireやKindle Fire HD、Android搭載の携帯電話やタブレット、iPhone、iPod touch、MacやPCなど、さまざまな端末からアクセスして音楽を再生できる。
24日~26日の期間、幕張メッセで開催された「2012 Japan IT Week 秋」。アルファーテックは、同社のWeb会議サービスなどのソリューションや、他社の電子黒板と連動のデモを実施していた。
日本電気(NEC)は29日、山梨大学の情報システム基盤を、クラウド環境へ移行したことを発表した。あわせて、PC教室やフリースペースの端末をシンクライアントシステムにより刷新。両システムは9月から稼働しているとのこと。
富士通は19日、同日発表の個人向けパソコン「FMV」とタブレット「ARROWS Tab Wi-Fi」とあわせて、個人向けクラウドサービス「My Cloud(マイクラウド)」の本格展開を開始することを発表した。
いまや学校にPCを導入したりネットワークをにつなぐだけのIT化の時代は終わったといえる。現在、学校校務や授業においてもクラウド利用が進もうとしている。
富士通は14日、犬に装着して使用する専用の活動測定デバイスを開発したことを発表した。同デバイスから得られるセンシング情報を基に、ペットの健康管理をサポートするクラウドサービスを提供する。
日本電気(NEC)は7日、早稲田大学からプライベートクラウド環境の構築を受注したことを公表した。
就職・進学情報のディスコは、6月〜7月に東京、名古屋、大阪にて教育機関におけるクラウドコンピューティングの活用方法とICT利活用教育の最新事例を紹介する「学校でクラウドはこう使う!クラウド活用の最新事情セミナー」を無料開催する。
NECは3月5日、学校法人東海大学の学生用教育端末と職員用業務端末のシンクライアント化、および約50,000IDの統合を実現し、東海大学のプライベートクラウドを構築したと発表した。