日本語の学習もハイブリッド化、クラウド・モバイル・教室を組み合わせ

 新宿日本語学校とNTTコミュニケーションズは、日本語を学ぶ外国人向けに、クラウド型日本語教育サービス「ビジュアル ラーニング ジャパニーズ(VLJ)」初級コースを、10月29日より提供開始した。

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単語帳アプリの画面イメージ
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  • SNGのメソッドの特徴
  • クラウド型eラーニング教材のイメージ
  • ブレンド型授業のイメージ
 新宿日本語学校とNTTコミュニケーションズは、日本語を学ぶ外国人向けに、クラウド型日本語教育サービス「ビジュアル ラーニング ジャパニーズ(VLJ)」初級コースを、10月29日より提供開始した。

 VLJは、カードとジェスチャーを使って日本語を教える新宿日本語学校のメソッドを採用したeラーニング教材。品詞ごとに決められたカードの形や並び順、活用や敬語表現ごとに定めた教師のジェスチャーによって文法を覚えていくという内容だ。

 今回展開される教育サービスは、カードの並び替えやジェスチャー、単語の発音練習などを、スマートフォンアプリや動画コンテンツとして提供していくというもの。学習状況はクラウド上に記録されるため、自宅のパソコンで学習した内容の続きを、スマートフォンで続けることができるなど、学習者の環境に合わせて学ぶことができるという。

 「基本知識習得クラウドサービス」では、96レッスンの文法などの解説と会話を収録したビデオクリップと到達度確認クイズをマルチデバイスで予復習することができる。また、「単語帳アプリ」には約1,400語を収録、動詞の活用、敬語、発音など、スマートフォンを使って網羅的に学習できるという。

 新宿日本語学校では、VLJによるオンライン学習と、対面授業によるオフライン学習を組み合わせた「ブレンド型授業」も開始する。文法や語彙はスマートフォンやパソコンで効率良く、高度な応用は講師と向き合ってじっくり取り組むことができる。

 新宿日本語学校では今後、2014年1月には約800問の文法クイズを収録した「文法アプリ」をリリースするほか、中級コース、ビジネスコースのラインアップも順次拡大していく予定だという。
《水野こずえ》

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