小学3年生までの子どもの約7割は「逆上がり」や「爪切り」ができないことが、主婦の友社の調査結果より明らかになった。一方、「縄跳び」は約9割、「補助なし自転車に乗る」「正しい箸の持ち方」は約7割ができるという。
文部科学省は12月27日、平成28年度の私立学校における初年度納付金について調査結果を発表した。初年度納付金の1人あたりの平均額は、中学校が78万3,013円、高校が72万4,694円であった。
子ども向け職業・社会体験施設「キッザニア」を運営するKCJ GROUPは、「キッザニア東京」「キッザニア甲子園」の入場料金を2017年4月より改定する。
シェア経済の概念を取り入れた、BtoCの定額制のレンタルビジネスが次々と生まれている。子ども用玩具の定額制レンタルサービス「トイサブ!」もその一つ。3ヶ月から3歳の子供を対象に、毎回3~7点の1万5千円相当のおもちゃが届く。
早いもので、2016年も残すところあと1週間。年の瀬が迫ってきましたね。今年のわが家は、自宅で家族水いらずの寝正月を決めこむ予定なので、娘が寝ている隙を見計らっての大掃除と寝正月に向けた準備でバタバタしています。
文部科学省は12月22日、平成28年度学校保健統計調査(速報)の結果概要を発表した。身長の平均値は平成6~13年度以降横ばい傾向、体重は平成10~18年度以降減少傾向。むし歯は中・高校で過去最低、裸眼視力1.0未満の者は小中高校で過去最高。
67%の子どもが、母親のスマートフォンを使って遊んだ経験があることが12月21日、MMD研究所の調査結果から明らかになった。子どもが利用しているアプリは、「動画」や「ゲーム」が多かった。「スマートフォンを持たせてもいいと思う時期」は、「高校1年生」が最多だった。
慶應義塾横浜初等部は12月21日、2017年度入試結果をWebサイトに掲載した。倍率は男子が10.6倍、女子が12.9倍となった。このほか、立教女学院小学校や横浜雙葉小学校、東洋英和女学院小学部などの応募状況も公表されている。
中央教育審議会は12月21日、幼稚園と小中高校、特別支援学校の学習指導要領の改訂を文部科学大臣に答申した。外国語活動を小学3年生から導入することや、高校の教科・科目の再編成などが盛り込まれた。
ジェイコム札幌は、「第68回さっぽろ雪まつり」大通会場1丁目にてスケートリンクの設置やライブなどを行う『J:COMひろば』を2017年1月28日(土)よりオープンする。
JAF(日本自動車連盟)と警察庁は、11月3日から15日まで、6歳未満の子どもを対象に「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況、着座状況」調査を共同で実施し、その結果を公表した。
国立科学博物館は、親子で絵本を手に博物館を巡るイベント「えほんmeets博物館『くらべて わけて ならべてみよう!』」を2017年2月4日に国立科学博物館で開催する。対象はおもに4~6歳の未就学児とその保護者。参加費は無料だが、大学生以上は別途入館料が必要となる。
ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の流行が広がっている。国立感染症研究所が12月20日に発表した第49週(12月5日~11日)の患者報告数は、全国で6万1,547人、定点あたり19.45人と警報レベルの20人に迫る勢いだ。都道府県別では、13都県が警報基準値を超えている。
マイクロソフトを中心とする団体「Windows Digital Lifestyle Consortium(ウィンドウズデジタルライフコンソーシアム、通称WDLC)」は12月、パソコンを活用した学習方法やプログラミング、知育アプリの体験イベントを実施する。参加は無料。
土屋鞄製造所は2017年1月、ランドセル専門店全国10店舗でワークショップ「福笑いポシェットづくり」を開催する。ランドセルの革やスタンプを使い、ポシェットの表面にオリジナルの顔をデザインできる。参加は無料。
ユニバーサルデザインの通園・通学グッズを企画・販売するそったくは、幼児でもお弁当箱が包みやすい「脳を育てるあづま袋」の新柄を2017年2月以降に発売する。既存の3柄にさらにバリエーションを加え、2017年4月の新年度に備える。価格は1,300円(税込)。