東京ガスの幼児・小学生を対象とした料理教室「キッズ イン ザ キッチン」では、3・4月に「みんな大好き!とっておきのスパゲティミートソース」を開催する。参加費は「親子クラス」3,000円、「子どもクラス」1,500円(いずれも材料費、税込)。
愛知県は、県内各地でサイエンスイベントを行っているNPO法人やサークルの協力のもと「科学大好き!こどもサイエンスラボ2017」を3月12日に開催する。対象は幼児から小学生。事前の申込み不要、入場無料でさまざまな科学実験や工作に参加できる。
第68回さっぽろ雪まつりが、大通会場・すすきの会場で2月6日~12日、つどーむ会場で2月1日~12日に開催される。3会場で200基の雪氷像が設置されるほか、雪の滑り台やプロジェクションマッピング、ステージショーなども楽しめる。
学校における英語教育の変化や、保護者ができるその対策について、ベネッセコーポレーションで「こども英語教室」を担当する、こども英語教室事業部 部長 高橋勝氏と英語戦略推進部 商品企画課 セクションリーダー 真下京子氏に話を聞いた。
警視庁と東京母の会連合会は2月4日・5日、東京スカイツリータウン東京ソラマチで「親と子の警察展」を開催する。白バイ乗車体験やレゴによるフォトコーナー、ネットルールについて考えるトークショーなどが行われる。入場無料。
Z会は1月30日、運用システムに障害が発生し、一部のサービスが提供できない状態であることを発表した。2016年度の教材・サービスは通常通り提供しているが、2017年度の通信教育の新規申込み受付けを当面停止する。
新生銀行と新生企業投資(SCI)は1月30日、国内の子育て関連事業へ投資する子育て支援ファンドを設立した。第1号投資案件は、託児付コワーキングスペースの運営・展開を行うママスクエア。今後、育児や女性活躍支援などを行う企業を対象に支援予定。
小学校受験の総合テストを行う「全統オープン」が、2017年のテスト開催日を発表した。新年長児の1回目は3月5日、新年中児の1回目は5月7日に行われる。最新の出題傾向や志望校判定などがわかるため、小学校受験を希望する多くの子どもが参加する全国規模の模試だ。
TOMASは2月から6月にかけて、中学受験で実際に出題された「珍問題」が、本当に正答どおりの結果になるのかを確かめる実験教室を開催する。年長児から小学生が対象で、参加は無料。
象印マホービンは3月1日、子どもの飲みやすさを考えた新設計のステンレスボトル「TUFF(タフ)」(SP-JA型)を発売する。容量は0.62L・0.82L・1.03Lの3種類。希望小売価格は、7,000円~8,000円(いずれも税別)。
大阪府と塩野義製薬(シオノギ製薬)は1月25日、「子どもの未来支援」に関する事業連携協定を締結した。行政と製薬会社が連携し、府内の子どもの健康支援、子どもの貧困対策の推進などに連携・協力して取り組んでいく。
東京都は1月25日、平成29年度(2017年度)の予算案を発表した。子育て環境整備に1,630億円を計上し、待機児童解消のため保育サービス利用児童数の1万8,000人増加などを盛り込んでいる。
ぺんてるは、2月4日から3月31日まで、店内の壁や床、テーブルや椅子などに落書きできる期間限定カフェ「GINZA RAKUGAKI Cafe & Bar by Pentel」を銀座5丁目にオープンする。店内のほぼすべてに落書きできるため、小さな子どもとの来店も楽しめる。
3月24日から4月6日までの期間、大阪市のキッズプラザ大阪にて春の企画展「えほんの遊園地~絵本であそぼう!カタチであそぼう!」が開催される。誰でも参加できるが、就学前の子どもには保護者の同伴が必要。入場無料。
GfKジャパンは1月25日、全国の家電量販店、GMS、インターネット通販における2016年の玩具販売動向を発表した。2016年の玩具販売金額は前年比7%増で、そのうち女児玩具は同13%増ともっとも伸び率が高かった。キャラクター別ではアンパンマンや仮面ライダーが上位だった。
OECD(経済協力開発機構)は、2018年に初めての「国際幼児教育・保育従事者調査」を実施する。日本も調査に参加することになり、実施機関である国立教育政策研究所は、幼児期教育・保育実践改善のために対象の幼稚園・保育所などに調査の協力を求めている。