8月31日の「やさいの日」を前に、タキイ種苗が「2016年度 野菜と家庭菜園に関する調査」を実施。子どもの3人に2人が「野菜好き」で、好きな野菜は「トマト」が5年連続の1位となった。また、子どもがいて家庭菜園経験がある家庭では、6割以上が「子どもも参加」していた。
パナソニックや学研グループなど18団体によるFujisawaSST協議会は、1つの拠点で子育て支援や多世代交流を実現する多機能複合型拠点「Wellness SQUARE(ウェルネススクエア)」を9月1日より開業する。所在地は神奈川県藤沢市辻堂元町。
厚生労働省と児童育成協会は、平成29年度の「児童福祉週間」にふさわしい標語を募集する。「元気で頑張る子どもたちを応援する標語」や「子どもたちからの未来へのメッセージとなる標語」が対象。9月1日から10月20日まで応募を受け付ける。
スクルーは、子どもの習い事教室を検索・予約できるWebサイト「スクルー(skuroo)」をリリースした。地図上で自宅付近の教室を検索できるようになっており、自宅からの距離でも絞り込むことができる。
トヨタ自動車は8月24日、「第10回 夢のクルマアートコンテスト」の入賞作品を発表し、表彰式をMEGA WEBで開催した。各部門の金賞にはタイ、ブラジルの子どもたちが選ばれた。
キッズクリエイティブ研究所は10~12月、東京大学本郷キャンパスと代官山で3回シリーズのワークショッププログラムを開催する。対象は幼児と小学生。造形や電子工作、自然探検など、子どもの創造力や表現力を育む体験プログラムが企画されている。
マピオンは8月24日、マピオン季節特集において「秋の味覚狩り特集2016」を公開した。果物狩りや野菜の収穫体験ができる農園、全国約450か所を紹介している。
子どもの食べ物は、経済的な暮らし向きによって差があることが8月24日、厚生労働省が公表した「平成27年度乳幼児栄養調査」の結果(概要版)から明らかになった。ゆとりのある世帯は魚や野菜、大豆、果物、ゆとりのない世帯は菓子やカップ麺などの摂取頻度が高かった。
厚生労働省は8月24日、麻しん(はしか)の広域的発生について情報提供を行った。麻しん患者の届出数が増加していることから、おもに各都道府県や保健所設置市に向けて予防接種歴の確認や麻しんの発生を意識した診療を行うよう呼びかけている。
新江ノ島水族館で開催している夜のスペシャルイベント「ナイトワンダーアクアリウム2016~月光に漂う水族館~」では、9月13日よりパート2がスタートする。午後5時から始まり、一般の入場料のみで楽しめる。
ソフトウェアの企画・開発・運営などを行っているPUMOは8月18日、ナレッジリンク、IP Bridgeと共同で、iOS(iPad/iPhone)アプリ「動く 野鳥コレクション」の配信を開始した。ダウンロードは無料(アプリ内課金あり)。
全国学校図書館協議会(全国SLA)は、第28回「よい絵本」を発表した。選定した279点の絵本のリストをWebサイトで公表しており、学校図書館や読書指導での教材、絵本選書のためのツールとして活用できる。
DMM.comは、8月より「バイリンガル子育てプロジェクト」を開始した。子ども向けのWebページやバイリンガル子育てに関するブログ記事などで、子どもの英語教育に関する情報を発信していく。
ムーンスターは、動きやすい新ソールを搭載した、コーディネートに合わせやすいコートタイプシューズの新商品を8月下旬から発売する。子ども靴専門店「ゲンキ・キッズ」や靴専門店などで購入できる。
東京都美術館で開催している「ポンピドゥー・センター傑作展」は8月29日、夏の特別企画「キッズデー」を開催する。子連れで美術鑑賞ができるほか、子どもが参加できる体験型プログラムも行われる。事前の申込みは不要。高校生以上は観覧券が必要。
3人制バスケットボールのトップリーグなどを展開する3×3.EXEは、「真夏のバスケフェスティバル」を8月20日・21日に横浜赤レンガ倉庫で開催する。未就学児向けの体験ゾーンや、試合観戦できるイートコーナーなどが設けられる。