大人1人につき小学生以下4人まで無料のさかな料理祭
東京都千代田区の日比谷公園・噴水広場に3月3日から6日まで、日本各地の魚介料理が集結する、さかな祭「ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル2016 極旨!さかな祭」が開催される。
0-9歳の8割は習い事、3割は掛け持ち…ダントツ人気は?
子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」は、新学期に向けて新たな習い事を検討する親が増えるこの時期に「0歳~9歳までの子どもの習い事事情」に関するアンケート調査を実施。現在82%の家庭が何かしらの習い事に通っていることが明らかになった。
WAO、動く絵本のような幼児向け知育Web教材「ぱむ」発売
ワオ・コーポレーションの在宅教育WAOnet(ワオネット)が、インターネットで学習する幼児向け知育Web教材「ぱむ」の販売を2月23日より開始した。新学年に向けたプレオープンを記念して、3月10日までWebでの応募者全員に初回1セット(1,000円相当)を無料プレゼントする。
放課後児童クラブの実施状況、保育所との連携が減少
厚生労働省は2月23日、放課後児童クラブの実施状況調査について、平成27年12月に公表した登録児童数に加え、ガイドラインの策定状況などについて発表した。保育所・幼稚園等との連携は58.7%で前年度より減少していることが明らかになった。
いつ打てばいい? 予防接種…上手に活用「予防接種スケジュール」
厚生労働省と国立感染症研究所のWebサイトでは、定期接種および任意接種の予防接種について、接種対象年齢などがひと目でチェックできる「いつ打てばいいの?予防接種スケジュール」を掲載している。
ディズニー・プリンセスに変身できるブティックが2017年春オープン
オリエンタルランドは2017年春、東京ディズニーランドのワールドバザールに、ディズニー・プリンセスにあこがれる女の子の夢を叶えるビューティーサロン「ビビディ・バビディ・ブティック」を東京ディズニーランドホテルに続いてオープンすると発表した。
知育アプリのフォーリー、ゲオチャンネルで童謡童話48作品配信
シリーズ累計85万ダウンロードを突破した知育アプリ「えほんであそぼ!じゃじゃじゃじゃん」を提供するフォーリーは、新映像配信サービス「ゲオチャンネル」にて童謡童話アニメ全48作品の配信を2月22日より開始した。
【春休み2016】京大白浜水族館「バックヤードツアー」他イベント3種
京都大学白浜水族館は、3月25日から4月7日までの春休み期間中に子どもたちを対象としたイベントを開催する。水族館の裏側の設備などを見学できる「バックヤードツアー」など、3種類のイベントが実施される。各イベントとも1日定員10名で、当日先着順。
アップリカ、赤ちゃん医学から生まれた回転式チャイルドシート3機種
アップリカ・チルドレンズプロダクツは、新生児から4歳頃まで使える回転式チャイルドシート「フラディア グロウ」シリーズ3機種を3月25日より発売する。
東京都「子育て支援住宅認定制度」創設、住宅探しの新基準目指す
東京都は、子育てに配慮した優良な住宅の供給促進を図るため、住宅事業者などに対し「子育てに配慮した住宅のガイドライン」を取りまとめた。さらに、「東京都子育て支援住宅認定制度」を創設。住宅事業者向けの説明会を3月8日に実施する。
【春休み2016】子どもの才能を発見、習い事体験フェスタin京都3/29
キッズイベントの企画・運営を行っている「彩り」は3月29日、「子どもの習い事体験フェスタ2016 in 京都」を開催する。習い事の体験ブースやものづくりなどのスペースが設けられ、さまざまな体験ができるイベントだ。
【小学校受験2017】伸芽会、私立小先生登壇の入試シンポジウム4/10
伸芽会は4月10日、ハイアットリージェンシー東京で入試シンポジウムを開催する。入場は無料。完全予約制となっており、Webサイトから申込みを受け付けている。
遊びながら算数を体感、数検の「LaQ」新商品2/24発売
日本数学検定協会が監修したパズルブロック「LaQかず・かたち」「LaQさんすう」が、2月24日にヨシリツより発売される。たくさん考え、いろいろ試行錯誤することにより、算数・数学力に大切な思考力が鍛えられるという。
入園や入学のプレゼントに、新感覚の「きせかえカーニバル」
子どもの想像力を広げるコクヨの創作えほんシリーズに、新たに「きせかえカーニバル」が加わった。ぬりえとシール遊び、きせかえが同時に楽しめる新感覚のえほん。クレヨンや色鉛筆を使って、自由な発想で楽しみたい。
地方移住派4割、子どもと移住するならこの都道府県
NTTデータ経営研究所は、都市地域の6歳未満の子どもがいる世帯を対象とした「子育て環境意向調査」結果を公表。親の3分の2が子どもの自然体験不足を認識しており、地方への移住を考える親は4割以上だった。また、地方に移住した場合には、子どもを多く望む傾向にあった。
育休復帰支援を制度化している企業は約5割、育児・介護支援制度調査
産労総合研究所が企業を対象に実施した「育児・介護支援制度に関する調査」によると、育児休業期間は規模の大きい企業ほど法定以上の育児休業期間を定める傾向が見られたほか、育児休業の復帰支援制度を設けている企業は、回答した企業のうち約5割という結果となった。

