明治大学は2023年10月2日より、Webサイト「明治大学デジタルアーカイブ」の運用を開始した。同大学の各機関で所蔵する貴重資料を、画像データで閲覧することができる。公開資料の総件数は2,481件、総画像数約6万8,000枚(10月2日時点)。
神戸医療産業都市(KBIC)は2023年11月3日、「一般公開2023」を開催する。ポートライナー医療・計算科学センター駅周辺の研究機関や大学、病院、企業など、9施設20団体以上が参加するイベントを行う。スーパーコンピュータ「富岳」見学ツアーもある。入場無料。
任天堂の歴代製品が集うミュージアム!
国立科学博物館は2023年10月9日、国際シンポジウム「われわれはどこから来て、どこへ行くのか」を開催する。参加費は無料で誰でも参加できる。定員40名で申込は9月22日までWebサイトで受け付ける。応募多数の場合は抽選。インターネットでの同時配信予定あり。
東京都は2023年10月1日、「都民の日」を記念して、葛西臨海水族園や恩賜上野動物園など21施設の無料公開や、東京都水道歴史館など4施設にて記念行事を実施する。
ウィズダムアカデミーは、2023年8月21日から8月23日、池袋にて「サンシャインシティSTEAMSキャンプ」を開催する。対象は小学1年生から3年生。英語・サイエンス・アート・ダンスなどを楽しく学べる。参加費は1日1万5千円(税込)から。
「ポケモンWCS2023」の一環。カップの中にも入れる、ふた裏ピカチュウの巨大カップヌードル立体フォトスポットが期間限定で出現中!
千葉県立中央博物館は2023年9月18日まで、特別展「よみがえるチバニアン期の古生物」を開催する。展示をはじめ、化石クリーニングの見学や化石触れるコーナー、体験・ワークショップも多数。8月11日はトークショー、9月17日にはシンポジウムも開催する。
千葉県立中央博物館は2023年8月1日~9月23日、9月1日の「防災の日」にあわせたトピック展「関東大震災から100年―災害の記憶を未来に伝える-」を開催する。期間中は、講演会や展示内容を解説する「ミュージアムトーク」などを行う。
日本オリンピック委員会はインターブランドジャパンと共催で2023年8月5日、日本オリンピックミュージアム+(プラス)夏休み子ども企画シリーズ「ピクトグラム しる・みる・かく ワークショップ」を開催する。対象は小学3~6年生と保護者。締切りは8月1日。
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)は、2023年8月1日から2024年1月14日まで、企画展「トヨタ博物館でSDGsを考える 第3弾 ~クルマとゴミとカーボンニュートラル~」を開催する。
たばこと塩の博物館は2023年7月21日から8月27日まで、おもに小中学生を対象とする「第44回夏休み塩の学習室『なにしてる?からだの中の塩』」を開催する。7月29日から、小3~中3年生を対象に「塩の実験室」も行う。入館料(税込)は、大人100円、小中高生50円。
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館は、10月22日に愛・地球博記念公園(モリコロパーク:愛知県長久手市)で開催する「第34回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」のパレード参加車両の募集を7月14日より開始する。
東京都港区立みなと科学館では、夏の企画展「科学で楽しむ妖怪展」を、2023年7月12日から9月10日まで開催する。入館料は無料。妖怪を科学館ならではの視点で紹介する。参加型のイベントも実施予定。
埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)は2023年6月24日~9月3日の期間、令和5年度(2023年度)テーマ展「昭和の暮らしー戦前・戦中・戦後ー」を開催する。出品は約150点。入館無料。
西南学院大学は2023年7月29日まで、西南学院大学博物館2023年度特別展「戦争と学院―戦時下を生き抜いた福岡のキリスト教主義学校―」を無料開催する。6月24日には、特別展関連公開シンポジウム「キリスト教主義学校における戦時下資料の保存と継承」を開く。