横浜みなとみらい21は2022年7月15日~9月30日、ミュージアム施設をテーマごとに巡るデジタルスタンプラリーを開催。新たな“知”と出会ったり、自由研究の参考にしたりすることができる。
国立科学博物館・日本経済新聞社・BSテレビ東京は、特別展「化石ハンター展~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」を、2022年7月16日から10月10日まで、国立科学博物館で開催する。世界初公開の「チベットケサイ」全身骨格復元標本もある。
伊勢半本店が運営する「紅ミュージアム」は2022年夏休み期間中に、小学生の自由研究にお勧めのワークショップを開催する。紅花を使って色の不思議を体験する3企画と、自分だけのミニ展示室をつくる1企画。いずれも申込みは7月1日から受け付ける。費用は企画により異なる。
TVスペシャル『Dr.STONE 龍水』が、2022年7月10日19時よりTOKYO MX、BS11 にて60分枠で放送されることがわかった。あわせてメインビジュアルとメインPVが公開され、国立科学博物館とのコラボ情報や真夏を盛り上げるスペシャルビジュアルも到着した。
京都鉄道博物館(京都市下京区)は、7月1日から若桜鉄道の「隼ラッピング列車」を特別展示する。
梅小路ポテル京都は、梅小路エリアの5施設と合同で「親子で学べる!京都水族館&京都鉄道博物館 満喫プラン」を企画し、2022年7月~9月末の期間実施する。予約は6月1日より受付開始。1泊朝食付き、2名1室2万7,000円(税込)~。
麻布大学「いのちの博物館」は、自宅で学べる・楽しめる「バーチャルいのちの博物館」をオンラインで開館した。迫力のある動物の骨格展示を高い臨場感で鑑賞可能。
国立科学博物館は6月4日の「虫の日」にちなみ、2022年6月4日に子供向けオンライン授業「かはくの昆虫博士とどんぐり林の虫たち」を開催する。参加は1家族につき1,000円+任意のおうえん代。申込みは開催当日まで、体験プラットフォームサイト「aini」で受け付ける。
山梨大学他からなる研究グループは、ともに本州から発見されたハイイロオオカミの日本固有亜種であり極めて小柄なニホンオオカミと世界最大級のハイイロオオカミの標本による古代DNA解析に成功し、長年の謎とされてきた両者の進化的な関係性等を明らかにした。
神奈川県立青少年センターは2022年7月~10月、県内の大学・科学館・企業等による中高生対象のサイエンスキャリアプログラムを開催する。ものづくりの楽しさや科学の素晴らしさに触れ、将来の進学や就職を考えるきっかけにすることができる。
ノジマと相模原市立博物館は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)協力のもと、小学生対象イベント「はやぶさWEEK ロボットで体験!『はやぶさ2』の旅路」を2022年6月11日と12日に開催する。会場は相模原市立博物館大会議室。応募締切は5月31日(必着)。
首都圏の美術館・博物館・科学館の中から5館をセレクト。自宅で楽しめるプログラムを公開しているところもあるので、充実した時間を過ごすためのヒントにしてほしい。
国立科学博物館・読売新聞社・フジテレビジョンは2022年11月1日から2023年2月19日、人間を含む生物に害を与える物質「毒」をテーマとした特別展「毒」を国立科学博物館で開催する。
国立科学博物館は2022年5月1日~29日、「研究者によるディスカバリートーク」を開催。国立科学博物館の研究者が、展示や研究内容等について解説する。火山や植物、昆虫等、さまざまな内容の話を聴くことができる。
京都鉄道博物館は、JRグループ「鉄道開業150年キャンペーン」の一環として、500系新幹線・C62形蒸気機関車・7100形「義経」号の汽笛吹鳴を2022年4月28日と29日に開催する。
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)は、4月29日から7月18日まで、企画展「Here's a Small World! 小さなクルマの、大きな言い分」を開催する。