東京大学医学部・医学部附属病院の「健康と医学の博物館」は、9月11日(木)~2015年2月15日(日)に企画展「こどもの発達と成長」を開催する。お母さんの胎内から出産、第二次性徴までの子どもの発達と成長を取り上げる。
かつて、主要なモバイル通信手段として活躍した「ポケベル(ポケットベル)」の通信装置が、「どこでもつながる『ポケベル』を支えたインフラ」として、国立科学博物館の重要科学技術史資料(愛称「未来技術遺産」)に登録された。2日、NTTに登録証が授与された。
東京国立博物館は10月12日、小学生とその家族を対象とした、同館初企画のワークショップ「親子でぶつぞう探検 in ナイト・ミュージアム」を開催する。普段は関係者以外立ち入ることができない「夜の博物館」に入館し探検する。
東京大学は9月5日、2014年度夏学期「高校生のための金曜特別講座」を駒場Iキャンパスで開催する。演題は「幻の蝶ブータンシボリアゲハの自然史」。講座は1回完結。参加無料、事前申込不要。定員は先着200人。
国立科学博物館は7月29日から8月11日まで、地球館2階にてミニ企画展「日本の先端科学技術の紹介」を開催する。会場では子ども向けイベントとして、7月29日に「夏の自由研究の素」、8月2日と3日に「あつまれみらいのエンジニア」を開催する。
三菱みなとみらい技術館は7月19日から8月31日、「夏休み子ども科学フェスティバル」を開催する。サイエンスマジック教室や理科実験をはじめ、「深海」をテーマに横浜みなと博物館・帆船日本丸との連携企画も展開する。
京都大学総合博物館は8月6日から10日、夏休み学習教室「体験EXPO 2014'夏」を開催する。主な対象は、小中学生。元素、放射線、宇宙、三葉虫、アロマなど、幅広いテーマで14種類の体験プログラムを提供する。
トヨタ博物館は7月6日まで、トヨタ博物館25年間の総括として、普段見せない舞台裏に保管されていた収蔵車や収蔵品3万点から選抜し、その魅力を紹介する、トヨタ博物館“裏”展を開催している。
東急ハンズは、福井県立恐竜博物館とのコラボイベントを7月19日から9月15日まで、渋谷店・梅田店で開催。恐竜骨格標本の展示や、恐竜グッズの販売、恐竜ワークショップ開催など、各種イベントを実施する。
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)では、7月19日から9月28日まで、緊急車両や特殊な車両を紹介する企画展「はたらく自動車」を開催する。なお、夏休み期間の7月12日から8月31日は小学生の入館料は無料。
「それいけ!アンパンマン りんごぼうやと みんなの願い」が7月5日(土)より公開される。映画化を記念しアンパンマンこどもミュージアムは、映画とのコラボレーション企画を次々と実施する。
旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」は6月26日、「行ってよかった!工場見学&社会科見学ランキング2014」を発表した。トップに選ばれたのは、北海道余市町にある「ニッカウヰスキー余市蒸留所」だった。
東京・上野公園の国立科学博物館は、夏休み期間の2014年7月12日から10月5日(日) まで特別展「太古の哺乳類展」-日本の化石でたどる進化と絶滅-を開催する。入場料は一般・大学生は1,600円、小・中・高校生600円となっている。
ICOM(国際博物館会議)は、毎年5月18日を「国際博物館の日」と制定している。全国の博物館や美術館、動物園、水族館では、5月18日を中心に無料開放や記念品の贈呈、地域連携事業、講演会などさまざまなイベントを開催する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、7月に韓国の済州航空宇宙博物館(JAM)で開催される「国際スペースキャンプ2014」に出席する中学2年生~高校1年生を募集している。キャンプは3泊4日間の日程で行われ、すべてのプログラムは英語で実施される。
国立科学博物館は、筑波地区で行われている研究活動を広く知ってもらおうと、通常は公開していない研究施設を特別に公開する企画「科博オープンラボ」を4月19日(土)に開催。筑波研究施設と筑波実験植物園を無料で一般公開する。