東京国立博物館・国立科学博物館・上野動物園では、ファミリー・子ども向けプログラムとして5月11日にツアー形式セミナー「上野の山でクマめぐり」を開催。また、5/25には中高生を対象とした学芸員体験ワークショップも実施する。
郵便の歴史などを紹介する「郵政博物館」が3月1日、東京スカイツリータウン・ソラマチ9階にオープンした。開館記念特別展として、ふるさと切手「花嫁」の原画などを手掛けた蕗谷虹児氏の作品が展示される。
国立科学博物館は、小学5年生から高校生を対象とした連続講座「青少年ものづくりフェスタ 2014 紙飛行機を飛ばそう!!!」を開催。最終回は、羽田空港の格納庫で紙飛行機を飛ばすコンテストも行われるという。
ソーシャルウィルは10月30日、小学生の知的体験を支援する「キッズ知的体験支援サービス」を提供開始する。忙しい保護者に代わって、子ども(主に小学生)を科学館、博物館などに連れて行く会員制サービスを提供する。
凸版印刷と国立科学博物館は、恐竜の骨格標本をVR(バーチャルリアリティ)化する「V×Rダイナソー」を開発。その一部を「V×Rダイナソー ミニ企画展」として、11月4日まで、一般公開している。
国立科学博物館は11月3日、トヨタ自動車との連携事業として、小学4年生から6年生までを対象とした科学体験・工作教室「科学のびっくり箱! なぜなにレクチャー」を開催する。参加は無料。
東京・代々木の文化学園服飾博物館は、「明治・大正・昭和戦前期の宮廷服 -洋装と装束-」展を、10月23日から12月21日まで開催する。
文部科学省は、11月3日の「文化の日」を中心として、11月1日から7日までを「教育・文化週間」と定め、全国各地で1万7,000件以上のさまざまなイベントを開催。イベント一覧が同省のホームページに掲載されている。
東京国立博物館とキヤノンは11月2日、小中学生とその家族を対象としたワークショップ「屏風体験!」を同博物館庭園の応挙館で開催する。キヤノンと京都文化協会が推進する「綴プロジェクト」の一貫として実施される同企画は、貴重な文化財と先端技術に触れる機会だ。
東京理科大学は10月2日(水)、神楽坂キャンパスの近代科学資料館地下1階に「秋山仁の数学体験館」を開館した。小学校から大学までに学ぶ概念や定理・公式をハンズオンで学べる作品を常設展示している。入館料は無料。
朝日新聞社は、朝日地球環境フォーラム2013の親子向けセッションとして、国立科学博物館こども研究室「学ぼう!生きものの多様性」を、10月1日に帝国ホテル東京にて開催する。
Googleは19日、広島平和記念資料館と長崎原爆資料館と協力し、両資料館が所蔵する原爆に関する歴史的資料を「Google歴史アーカイブ」で公開した。
8月15日にの終戦記念日を目前に、全国の博物館などで特別企画的などが開催されている。特に戦時中の子どもたちの様子に注目した内容が多く、中でも子どもたちが共感しやすいよう心がけた博物館を紹介する。
体験コーナーや企画展の開催など、子どもが楽しく学べる首都圏の博物館を紹介。珍しい展示物、チャレンジワークショップなど、夏休みの自由研究の材料にしてはどうだろう。
国立科学博物館は、2013年10月26日から2014年2月23日まで、特別展「大恐竜展-ゴビ砂漠の驚異」を開催する。
埼玉県では、県内の博物館、図書館、げんきプラザなどで、埼玉について学ぶことができる各種イベントを実施。郷土「埼玉県」について改めて学んで、「学びすとSaitama」を目指そうと呼びかけている。