
【大学受験】医療創生大学、いわきキャンパス新体制発表
医療創生大学いわきキャンパスは、2024年12月13日に理事会を開催し、学部学科の再編成を決定した。急速な人口減少を背景に、地域に貢献する人材の育成を目的として、看護学部看護学科、健康医療科学部作業療法学科、理学療法学科、心理学部臨床心理学科を1つの学部に統合する新体制を発表した。これにより、次世代型の社会に有為な医療人材の育成を目指す。

【共通テスト2025】天候は穏やかに推移
2025年1月18日と19日に行われる大学入学共通テストについて、ウェザーニュースは天候が比較的穏やかであると予想している。現時点では、荒れた天気になる可能性は低く、交通機関の乱れも少ない見通しだ。

【共通テスト2025】臨時列車運転…JR西日本
JR西日本金沢支社は、2025年1月18日と19日に実施される大学入学共通テストにあわせ、通常は土休日に運転を取り止めている一部の列車を臨時に運行することを発表した。対象となるのは、七尾線、城端線、高山本線の3つの線区で、受験生の移動を支援するための措置である。

【大学受験2025】河合塾「私立大出願状況リンク集」公開
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2025年1月9日、出願状況をWebサイトで公開している主要私立大学を一覧にした「2025年度 私立大出願状況リンク集」を公開した。出願状況が判明した大学を順次追加していく。

学力上位層に強い医学部志向…メビオが語る西日本の最新事情PR
1980年の創立から45年目を迎え、医学部合格者数が延べ5,636名と関西エリアで高い実績をあげている医学部進学予備校メビオ。校舎責任者を務める高橋元氏に、西日本における医学部入試の最新動向と、それを支えるメビオの取組みについて聞いた。

国公私トップ50は…大学人気ランキング2024年12月版
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2024年12月31日集計の最新版では、前回集計時から上位30校にほぼ変動がなく、全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。3校ともに2024年は1度も1位の座を譲ることなく安定した人気をみせた。

学研プライムゼミ、ニチガク閉鎖受け無償で救済支援
学研ホールディングスのグループ会社であるGakkenが提供する「学研プライムゼミ」は2025年1月9日、大学受験予備校「ニチガク」の事業停止に伴い、影響を受けた生徒や講師に対して救済支援を開始することを発表した。ニチガクの突然の閉鎖により、大学入試を目前に控えた受験生を含む多くの生徒が困難に直面している中、学研プライムゼミはオンライン映像授業を無償で提供することで支援を行う。

受験期の不安やストレス…親の見えない応援に感謝
ジョンソンは、2024年に大学受験や高校受験を経験した受験生とその親を対象に、受験期に抱く悩みについての調査を実施した。調査結果から、受験生だけでなく彼らを支える親も不安を抱え、親の多くは自分のサポートが充分であったか自信をもてていないことがわかった。受験生が親に対して抱いている感謝の気持ちも浮き彫りになった。

どうなる?2025年度東大入試…最新データで読み解く合格戦略PR
駿台予備学校は2024年12月15日、東大専門校舎であるお茶の水校3号館において、『東大入試情報講演会 ₋冬編₋』を開催した。校舎責任者・瀧敬悟氏が、東大入試成績開示データや駿台独自データの分析、入試最新情報や合格戦略を解説したほか、駿台OBである現役東大生2名が、東大の魅力や自らの受験体験を語った。

【共通テスト2025】塾・予備校が提供する自己採点・合格可能性判定ツールまとめ
2025年1月18日および19日に、新課程になって初めてとなる大学入学共通テストが実施される。今回の大学入学共通テストでは、「情報I」の追加をはじめとした科目区分の変更や各科目の出題傾向が変わることが予想される。受験生にとって、受験校を選定し、合格可能性を把握するうえで重要となるのが自己採点だ。この記事では、塾や予備校が提供する最新の自己採点・合格可能性判定ツールについてまとめて紹介する。

学研の家庭教師、ニチガク閉鎖で生徒・講師に無償支援
学研ホールディングスのグループ会社である学研エル・スタッフィングが運営する「学研の家庭教師」は、2025年1月8日より、大学受験予備校「ニチガク」の突然の閉鎖により影響を受けた生徒および講師に対して救済支援を提供することを発表した。ニチガクの事業停止および自己破産申請を受け、学研の家庭教師は教育機会の継続を最優先に考え、無料の相談窓口を設置し、状況に応じた支援策を提案する。

【大学受験2025】東進、最新版「大学入試偏差値ランキング」最難関は東大理三
大学入学共通テスト(1月18日・19日)を間近に控えた2025年1月8日。東進ドットコムの2025年度入試対応「大学入試偏差値ランキング」によると、国公立(前期)の合格可能性50%偏差値は東京大学「理科三類」74が最難関。一覧では、各大学の過去問の情報なども連携しており、ラストスパートに役立ててほしい。

国公立大医学部に強い高校2024「九州・沖縄」公立トップは3位熊本
大学通信は、2024年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集。各エリアごとのランキングを発表している。九州・沖縄エリア版の3位は県立熊本(熊本)、4位は昭和薬科大付(沖縄)、5位は県立鶴丸(鹿児島)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。

【大学受験2025】京都の宿泊施設、受験生応援プラン開始
2025年1月17日から3月16日まで、京都市南区に位置するHOTEL SHE,KYOTOが「受験生応援パック」を提供する。受験生が万全の状態で試験に臨めるよう、さまざまな宿泊特典を用意している。価格は1部屋あたり8,000円からで、特設Webサイトで予約を受け付けている。

【共通テスト2025】志願者向け縦型ショート動画を公開
新しい学習指導要領に対応した2025年度(令和7年度)大学入学共通テストが、2025年1月18日・19日に実施される。大学入試センターは、「受験上の注意」などを志願者が読むきっかけになればと、縦型ショート動画を活用した「共通テストショート動画」を初めて制作。計3本をYouTubeなどに投稿している。

新高2・3生対象「難関大テストチャレンジ」、「共テ生解説(アーカイブ配信)」…河合塾マナビスPR
河合塾マナビスは、「共通テスト ポイント生解説2025」を2025年1月25日にライブ配信する。また、2025年2月1日から2月28日まで、全国の新高2・3年生を対象に、難関大の入試問題にチャレンジできるイベント「難関大テストチャレンジ」をオンラインで開催する。いずれも申込受付は1月7日から2月10日まで。参加費は無料。