首都圏の私大人気ランキング2025…受験者数・倍率・辞退率
2025年度大学入試の入試結果を振り返り、首都圏・私立大学の受験者数や実質倍率、入学辞退率などをまとめた。大学別にみると明治大学、東洋大学、法政大学は受験者数が前年度に引き続き10万人を超えた。実質倍率がもっとも高かったのは早稲田大学で、5.7倍だった。
【大学受験】駿台ICTマイスターがいる安心を全校舎へ「ICT×人」で合格力を最大化PR
教育現場でICTの活用が加速する中、先駆的な取組みで注目を集めてきた駿台予備学校が、生徒ひとりひとりの学習状況の可視化と個別最適化学習を実現するために、独自の学内資格制度「駿台ICTマイスター制度」を導入した。単なるツールの導入にとどまらず、「ICT×人」の相乗効果を最大化することが狙いだ。その駿台の指導力の秘訣に迫る。
【大学受験】オープンキャンパス参加、保護者同伴が増加…河合塾調査
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、受験生のオープンキャンパス参加状況について大学生にアンケート調査を実施し、その結果を発表した。調査は2024年11月に行われ、全国のKei-Net特派員である河合塾OB・OGを中心とした大学生190人から有効回答を得た。
【2025年最新版】早稲田と慶應「ダブル合格者」はどちらを選んだのか?PR
毎年大反響の東進ハイスクールによる「ダブル合格者進学先分析」。私大の両雄である早稲田と慶應の最新状況について、運営元であるナガセの広報部長・市村秀二氏から最新のデータを解説していただく。
親の期待が女子の進学に与える影響、ハーバード・早大ら調査
早稲田大学の尾野嘉邦教授、ハーバード大学の打越文弥特別研究所員、学習院大学の三輪洋文教授らの研究グループは、高校生の進学選択に対する「親の意識」が子供の性別によって異なることを実験的に示した。
日本初・関西大学の「グリーンエレクトロニクス工学科*」を大解剖~半導体が地球の未来を変えるPR
関西大学では2026年4月、システム理工学部に「グリーンエレクトロニクス工学科*」を新設する。電子工学の技術を通じて環境問題の解決に取り組める人材の育成を目指す。(*仮称・設置構想中)
【夏休み2025】河合塾Kei-Net「大学×学問体験イベント」133件紹介
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、全国の大学や団体が主催する学問体験イベントを紹介するページをオープンした。対象は小学生から高校生までで、全国50以上の大学・団体・自治体が主催する133のイベントをまとめている。
【大学受験2026】四谷学院「面接対策特別講座」7/21より受付開始
大学受験予備校「四谷学院」は2025年9月より、大学の推薦入試(総合型選抜等)や医学部をはじめとする2次試験で面接が課される受験生を対象とした「面接対策特別講座」を開講する。受講申込みは7月21日より先着順で受付を開始する。
【大学受験】河合塾「夏休み40日間の過ごし方」公開
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2025年7月7日、学習計画・目標をしっかり立て、自分の可能性にチャレンジする有意義な夏休みを過ごすためのポイントをまとめた「夏休み40日間の過ごし方」を掲載した。学習計画や目標が書き込めるスケジュール表もあわせて提供している。
【大学受験2026】跡見学園女子大、授業料減免の特待生入試12月
跡見学園女子大学は2026年度入試において「跡見特待生チャレンジ入試」(併願制)を実施する。国語と英語の2科目試験の成績上位者を対象に、入学年次の授業料全額(特待生S合格)または半額(特待生A合格)を免除する。出願期間は2025年12月1日から12日、試験は12月21日。
【共通テスト2026】Z会、過去問リニューアル「情報I」追加
Z会ソリューションズは2025年7月10日、「26年用共通テスト過去問英数国+情報I」と「26年用共通テスト実戦模試」を発刊した。毎年多くの受験生に選ばれているZ会の共通テストシリーズが、2026年用はリニューアルして登場した。
3人に2人が浪人…それでも医学部に現役合格する人がやっていることPR
難関医学部に現役で合格するにはどう勉強し、準備を進めていくべきなのか。駿台予備学校・医学部専門校舎の市谷校舎で現役生を担当している髙篠弘樹氏に、医学部現役合格のために欠かせないポイントや、学年別の対策などについて話を聞いた。
【大学受験】年内入試入学率53.4%、「進路選択に納得」9割越
2025年度の大学入試で、いわゆる年内入試と呼ばれる総合型・学校推薦型選抜の進学者が過半数にのぼり、「早期決定」が主流派になりつつあることが2025年7月10日、リクルート進学総研の調査からわかった。進学者のうち9割超が「自身の進路選択に納得」しているという。
【大学受験2026】東京大学、入学者選抜要項など公表
東京大学は2025年7月11日、2026年度(令和8年度)の入学者選抜要項、学校推薦型選抜学生募集要項などを発表した。募集人員は、一般選抜で合計2,958人(7月現在)、学校推薦型選抜で100人程度。一般選抜の募集要項は11月中旬に公表予定。
【大学受験2026】進研模試「合格可能性偏差値」6月版
ベネッセマナビジョンは2025年7月8日、高校3年生・高卒生対象の「進研模試 大学入学共通テスト模試・6月」のデータに基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類88、文科二類87、理科三類82、京都大学の法86、医81など。
同志社大学で広がる学びと少人数教育の手厚いサポート…同志社女子大学が選ばれ続ける理由 PR
同志社女子大学は、2026年に創立150周年を迎える。2つのキャンパスに6学部11学科を擁し、隣接する同志社大学でも履修が可能。少人数で手厚い指導を通じて、幅広い教養と高い専門性をバランスよく身に付けることができ、高い就職決定率と就職満足度を誇る。3人の学生に聞いた、同志社女子大学の教育力とは。


