【大学受験2026】国公立大の理工・情報系で相次ぐ再編、情報I配点化も…旺文社分析
旺文社教育情報センターは2025年9月、各大学の選抜要項が出そろったことを受け、入試動向分析「2026年の国公立大入試はこう変わる!」を公表した。新課程入試2年目となり、共通テスト「情報I」の扱い見直しや、推薦型・総合型選抜の拡大、理工系・情報系の学部新設・再編が引き続き進む。
なぜ今「芸大」が最先端なのか? 名古屋芸術大学が挑む「アート」x「起業家育成」の最前線PR
名古屋芸術大学はアートとビジネスの融合を進め、感性と実務スキルを兼ね備えた人材を育成し、社会や企業での活躍を促進している。学生の未来にどうつながるのか、キャリアセンター長・中川直毅教授、プログラムの講師を務める起業家・藤本広敬氏、卒業生の日本画家・磯部絢子氏に話を聞いた。
【大学受験2028】松山東雲女子大学、共学化・小学校教員養成課程導入へ
愛媛県松山市にある松山東雲女子大学は、2028年4月に大学名を「松山東雲大学(仮称)」へ変更し、男女共学へ移行すると発表した。あわせて、人文科学部心理子ども学科子ども専攻において、小学校教諭一種免許状が取得できる教職課程を設置する予定。社会情勢の変化に対応しつつ、愛媛県内の小学校教員養成に向けた本格的な取組みを展開する。
【大学受験2026】月2万円の奨学金で地域に貢献…札幌学院大の新制度
札幌学院大学は、2026年4月入学生を対象に、新たな地域貢献奨学金制度「Ebetsu+(えべつプラス)」を人文学部3学科(人間科学科、英語英米文学科、こども発達学科)および法学部法律学科向けに設ける。この制度は、地域社会と学生のつながりを強化し、地域の活性化に貢献する人材の育成を目指す。
【大学受験】学習管理アプリ「Studyplus」偏差値情報を追加
スタディプラスは、2025年9月に学習管理アプリ「Studyplus」をアップデートし、大学偏差値が確認できる機能を追加した。これにより、各大学の情報ページに「偏差値」欄が設けられ、学部・学科ごとの偏差値や入試方式ごとの偏差値を確認できるようになった。
「根性論」では東大に届かない…駿台の授業×現役東大生の伴走で非効率から脱却PR
駿台予備学校がカルペ・ディエムと連携する既卒生(浪人生)向けオプション講座「東大特化学習支援」。質の高い駿台のカリキュラムに現役東大生が伴走し、駿台・東大生・受験生の“3人4脚”で合格を目指す。なぜ、この学習支援講座が東大合格の可能性を高めるのか。本記事ではその真価を紐解いていく。
【大学受験2026】理工系「女子枠」京大や阪大など8大学増の38大学
文部科学省は2025年9月30日、2026年度(令和8年度)国公立大学入学者選抜について発表した。理工系分野の女子枠を設置する大学は8大学・12学部増の38大学49学部にのぼることがわかった。
【大学受験2026】国公立179大学で13万813人募集…240人増
文部科学省は2025年9月30日、2026年度(令和8年度)国公立大学入学者選抜について発表した。国立81大学と公立98大学をあわせた179大学の募集人数は13万813人。総合型選抜は国公立全体の約9割を占める161大学が設置し、1万63人を募集。募集人員全体の7.7%にのぼる。
【大学受験2025】国公立大医学部に強い高校「東海」3位は南山
大学通信は、2025年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集している。東海版の3位は南山(愛知)、4位は岐阜(岐阜)、5位は旭丘(愛知)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトから確認できる。
希望進路の実現を後押しする新コースと自習室…西武台高校がまなびコーチングと取り組む学校改革PR
西武台高校の佐賀博校長先生、加藤歩樹先生、髙田大地先生、河野芳人先生、同校の自習室を企画・運営する「まなびコーチング」の遠藤崇弘氏に、学校改革の実際や今後の展望、まなびコーチングの役割と効果などを聞いた。
【大学受験2026】京都先端科学大、受験料を無料化
京都先端科学大学は、2026年度入試から共通テスト利用入試〈A日程~D日程〉において、入学検定料(通常1万円)を完全無料化することを発表した。
【大学受験】合格を引き寄せる特別講演…講師は河合塾の森千紘先生
神戸教育研究所(EFG)は2025年10月26日、神戸国際会議場にて河合塾英語科講師の森千紘氏を迎え、「大学合格を引き寄せる特別講演会」を開催する。森氏は著書「1000回面談して分かった 受かる親子のサポート」で知られ、これまでに1万人以上の受験生と1,000組以上の親子との面談経験をもつ。
名古屋工大、授業料値上げを発表…26年度入学者から
名古屋工業大学は2025年9月26日、将来に必要な投資を計画的に進めるため、授業料を2割値上げし、10万7,160円増の年額64万2,960円に改定すると発表した。学士課程は2026年4月入学者から、博士前期課程は2027年4月入学者から適用。博士後期課程の授業料は据え置く。
【2025年最新版】明治・青学・立教・法政・中央「ダブル合格者」はどちらを選んだのか?PR
毎年大反響の東進ハイスクールによる「ダブル合格者進学先分析」。私大の両雄である明治・青学・立教・法政・中央の最新状況について、運営元であるナガセの広報部長・市村秀二氏から最新のデータを解説していただく。
【大学受験】総合型選抜の直前対策アプリ「アオマル」提供
mugendAIは2025年9月25日、受験直前の総合型選抜(旧AO入試)対策を行うAIサービス「アオマル」の提供を開始した。受験直前期の小論文添削と面接練習に特化しているという。
京都女子大「食科学部(仮称)」新設…食と栄養の専門家養成へ
2027年4月、京都女子大学は新たに食科学部(仮称)を設置する構想を発表している。食マネジメント学科(仮称)と食物栄養学科(仮称)の2学科を設置(構想中)し、それぞれ、持続可能な食の生産・消費の理解を深め、食に関する知識を活用して社会に貢献する人材の育成を目指す。


