妊婦健診の公費負担、最低額は神奈川県6.4万円
妊婦健診における公費負担の全国平均は98,834円であることが6月30日、厚生労働省の調査結果からわかった。公費負担額は市区町村間で差があり、都道府県ごとの平均では、最高額である青森県の118,920円と最低額である神奈川県の64,319円とでは、倍近い開きがあった。
赤ちゃんの名づけ2015年上半期1位は「心桜」、読み方は?
名前の総合サイトを運営するリクルーティングスタジオは7月2日、2015年上半期の赤ちゃん名づけトレンドを発表した。1位は「心桜」(おもな読み:こころ、こはる、ここあ、ここな、さくら)であった。
ポイントで出産や育児、子育てを応援…Shufoo!新プロジェクト
凸版印刷が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は、日本の主婦を応援する「出産・育児・子育て支援」プロジェクトを7月1日に開始した。プロジェクトは、社会貢献団体を支援するGooddoの「gooddo(グッドゥ)」と連携して行われる。
アオバ、国際バカロレアDP公式認定校に承認
アオバジャパン・インターナショナルスクール(以下、アオバ)は、国際バカロレア機構(IBO)より国際バカロレア ディプロマプログラム(DP)の公式認定校として承認されたことを7月1日に発表した。
今日は何の日? 7/2はユネスコ加盟記念の日
7月2日は「ユネスコ加盟記念の日」。ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)は、教育、科学、文化、コミュニケーションなどの分野における国際的な知的協力および途上国への開発支援事業を行う、パリに本部を置く国連機関。
突然の子どもの病気…共働きでも「母親が休む」6割
突然子どもが病気にかかったとき、共働き家庭では勤務面・心理面ともに母親の負担が大きいことが、日本病児保育協会の調査でわかった。子どもが病気のとき、「母親が仕事を休む」家庭が62.7%、「父親が仕事を休む」家庭は7.8%だった。
キッズスペースがリニューアル、星野リゾートリゾナーレトマム
星野リゾートが経営する滞在型リゾート「星野リゾート リゾナーレ トマム」が、7月1日、リニューアルオープンした。夏期の営業期間は7月1日から10月13日までで、新しくなった中庭、ロビー、子どもむけ「キッズスペース」が宿泊客を出迎える。
児童相談ダイヤル「189(いちはやく)」7/1運用開始
厚生労働省は、児童相談所全国共通ダイヤル「189」を7月1日より運用開始する。これに伴い、各地のタワー・テレビ塔で特別ライトアップなどによる広報活動や、地方自治体および民間団体のさまざまな普及啓発活動が行われるという。
レカロ、取り付け簡単なセパレート式チャイルドシート発売
レカロチャイルドセーフティは、6月下旬より、ISOFIX対応チャイルドシート「レカロ スタート iZ」を発売する。シートとベースが分離可能なセパレートタイプなので取り付けがしやすく、前向き・後ろ向きの切り替えも簡単だ。
東京都「リンゴ病」警報基準値越え…過去5年平均を大きく上回る
東京都は6月25日、伝染性紅斑が都の警報基準値を超えたことを発表した。伝染性紅斑は「リンゴ病」とも呼ばれ、皮膚の発疹が主症状。年によって発生に差があるが、昨年秋より過去5年平均を大きく上回る状況が続いているという。
【夏休み】都バス、小児2名までが無料「おでかけパスもキャンペーン」
東京都交通局は7月11日~8月31日、夏季限定の「おでかけパスもキャンペーン」を実施する。都バスIC一日乗車券大人1名500円で、同行する小児2名までが無料となる。夏休みに、子どもとの東京散策に便利だという。
騒音が気になる子育てママは73%…引越しも検討
オウチーノ総研は6月15日、「子育てと騒音」に関する実態調査の結果を発表した。子育てママの73%が、周囲の騒音や自分たちの発する騒音を気にしていることがわかった。また、騒音が原因で、引越しを考える人もいるようだ。
東京おもちゃショー2015、アナログ玩具の進化とウェアラブルトイ流行の兆し
最新の玩具3万5000点あまりを展示した「東京おもちゃショー2015」が、6月18日~21日に東京ビッグサイトで開催された。中でも、注目を集めていたジャンルのひとつが、昔ながらのアナログ玩具を進化あるいはアレンジさせた玩具だ。
アンパンマン「おしゃべりいっぱい」シリーズ2商品、新発売
セガトイズは幼児を対象とした知育玩具「アンパンマン 夢中知育 おしゃべりことばカード」(5,500円税別)と「アンパンマン おしゃべり ものしり図鑑セット」(9,800円税別)を7月に発売する。
子どもとの接し方に自信がない父親は44%…9年間で増加
父親の子育て意欲は、この9年間で増加しているものの、子どもとの接し方に自信がもてない割合が増加していることが、ベネッセ教育総合研究所が6月16日に発表した「乳幼児の父親についての調査」より明らかになった。
厚労省、子どもの預かりサービスサイトにガイドラインを作成
厚生労働省は、子どもの預かりサービスのマッチングサイト運営者が守るべきガイドラインを作成した。インターネットで保育者と保護者を仲立ちするサービスを提供している事業者を通じて、安全かつ安心な保育が行われることを目的としている。

