大阪府、働くママの就労支援コーナーを開設…オープニングイベントも開催
大阪府は、女性の就業機会拡大への取組の一環として、就労支援施設「OSAKAしごとフィールド(大阪市中央区)」に「働くママ応援コーナー」を4月21日にオープンする。また、オープニングイベントとして「働くママ応援スマイルフェスタ」も開催する。
【GW】親子でおでかけスポット、今年は「自然体験」が人気
子連れで行きたい&行ったことがある海外旅行先ランキング、1位は「ハワイ」
ダイヤモンド・ビッグ社は4月15日、「10歳以下の子連れで行きたい海外旅行先ランキング」調査結果を発表した。1位「ハワイ」、2位「オーストラリア」、3位「グアム」がランクイン。実際に行ったことがある海外旅行先も「ハワイ」が1位となった。
はしか感染が急増、4月時点で昨年1年間を上回る
国立感染症研究所が4月15日に発表した感染症発生動向調査によると、今年に入ってからの麻しん(はしか)累積報告数は4月6日までに253件にのぼり、昨年1年間の報告数を上回ることが明らかになった。このうち20代の感染が23%を占めた。
ネスレ、社内託児コミュニティスペースを神戸本社内に開設
ネスレ日本は、ダイバーシティ推進の一環として、育児中の社員のサポートのために神戸市中央区のネスレ日本本社内に、一時預かり専用の企業内託児ルーム「ネスレキッズルーム」を開設し、4月15日より運営を開始した。
家庭教材…期待するのは「知育」、始める時期は「就学前」と「0歳」が多い傾向
保護者が家庭教材に期待しているのは「知育」であることが、ミキハウス子育て総研による育児・子育て応援サイト「ハッピー・ノート.com」による調査結果からわかった。始めた時期は、就学前と0歳児で多い傾向にあった。
千葉市、待機児童ゼロ達成
千葉市は4月10日、保育所へ入所を希望しても空きがなくて入れない「待機児童」が4月1日時点で0人となったことを発表した。前年同時期は32人だったが、民間保育園の整備や事業者の自主整備により合計361人の定員拡大を図ったという。
「LINE KIDS動画」iPhone版リリース…28タイトル1,500本以上
LINEは4月7日、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」の新サービスとして、子ども向け動画配信アプリ「LINE KIDS動画」のiPhone版を提供開始した。28タイトル・1,500本以上の動画コンテンツを取り揃える。
親子の長距離移動に便利なアイテム…1位はお絵かき帳
ドライブや公共の乗り物など、親子で長距離移動する際に便利な物の1位は「お絵かき帳」であることが、「親子のおでかけアンケート」結果からわかった。ゲームやタブレットなど、今どきのデジタル機器類を抑えて、昔ながらのアイテムが支持を集めた。
4/1より育児休業給付が充実…厚労省関連の制度変更
平成26年4月1日より、育児休業給付の引き上げや産休期間中の厚生年金保険料免除など、制度変更が行われる。厚生労働省は、主な制度変更のうち、特に国民生活に影響を与える事項をホームページに掲載している。ここでは子育て関連の制度変更を紹介する。
待機児童、3年連続減も依然44,118人…東京都が最多の11,589人
厚生労働省は3月28日、保育所入所待機児童数(平成25年10月)を公表した。3年連続で減少したものの、依然として44,118人の待機児童が存在し、保育所不足が続く実態が浮き彫りとなっている。
国交省、利用可・禁止2種類のベビーカーマークを決定
国土交通省・総合政策局安心生活政策課は3月26日、「公共交通機関等におけるベビーカー利用に関する協議会」第4回協議会において、ベビーカーマークのデザインを決定した。
コールマン、都心で自然体験「アウトドアリゾートパーク」5/24-25開催
コールマンジャパンは5月24日、25日の2日間、都心で自然体験を味わうイベント「アウトドアリゾートパーク」を東京ミッドタウンの芝生広場およびコートヤードにて開催する。参加費は無料。
IQ140を保証し小学校受験を支援、託児型知能教育「TOEアカデミー」
EdiQ(エディック)は、乳幼児親子教室の「ベビーパーク」、幼児教育・受験指導の「幼児教育実践研究所 こぐま会」、教育出版の「幻冬舎エデュケーション」の協力のもと、IQ140以上を保証する託児型知能教育機関「TOEアカデミー」を開設する。
LINE、未就学児と保護者のための新サービス「LINE KIDS動画」発表
LINEは3月20日、「小さいお子様とその保護者のための新サービス発表会」を開催。新たな子ども向け動画配信アプリ「LINE KIDS動画」などを発表した。近日中にiPhone版の提供を開始し、2014年春を目処にAndroid版の提供を開始する。
チャイルドシート、64%が装着に不安
チャイルドシートメーカーのタカタが「チャイルドシートに関する意識・実態調査」の結果を発表した。チャイルドシート購入時にもっとも重視する点は「使い勝手」など、安全性以外が約半数近くを占めることがわかった。

