厚労省がベビーシッター利用時の留意点を公表
厚生労働省は3月19日、ベビーシッター宅で2歳の男児が死亡した事件を受け、「ベビーシッターなどを利用するときの留意点」を公表した。「まずは情報収集を」「事前に面接を」「保育場所の確認を」など、10項目を紹介している。
アマゾン、エイデンアンドアネイ主催の育児イベントに協力
米国のおくるみブランド「エイデンアンドアネイ」が主催する育児イベント「赤ちゃんのためのおくるみレッスン+ママのための子育て対談イベント」が3月30日、アマゾン ジャパン(東京都目黒区)で開催される。
予防接種スケジュール管理アプリ登場…夫婦でデータ共有も可能
総合医療メディア会社QLife(キューライフ)は、子どもの予防接種スケジュール管理をサポートするアプリ「予防接種ナビ」のiPhone版、Android版を同時リリース。子どもの誕生日を登録するだけで接種スケジュールなどが確認できる。
子どもの食品添加物摂取…8割が気にしている、4割以上が食べさせている
オウチーノ総研が「『子どもの食生活』に関するアンケート調査」を行った。幼児から中学生以上までの子どもの約6割が市販のお菓子や甘いものを週3回以上食べていることがわかった。
動く絵本専門アプリ登場、動き・音楽・読み聞かせに対応
学研教育出版は、動き・音楽・読み聞かせなどの機能をもつ「うごく絵本」に特化したiPadとiPhone用のストア型アプリ「がっけんのえほんやさん」の配信を3月12日より開始した。
プラレール55周年、3/21より「E7系北陸新幹線かがやき」関連商品を発売
タカラトミーは、鉄道玩具「プラレール」の発売55周年を記念して、新商品や記念商品を発売、イベントやキャンペーンを展開すると発表。第1弾として、最新型新幹線「E7系・W7系北陸新幹線かがやき」を順次商品化する。
知育アプリ「Gocco」の新作、憧れの消防士になって消火活動に挑戦
スマートエデュケーションは、スマートフォンやタブレット向けの知育アプリ「Gocco しょうぼうしゃ」のAndroid版をリリースした。男の子に人気の「消防士」になり、ビル火災の消火活動に親子で挑戦するという内容になっている。
1歳児の74%、2歳児の85%がスマホを使用…動画視聴がトップ
インタースペースが3月12日に発表した「子どものスマートフォン利用調査」によると、子どもがスマートフォンを使用することがある割合は、1歳児で74%、2歳児で85%にのぼることが明らかになった。
キラキラネームトレンド、1位は「心愛」
リクルーティング スタジオの発表によると、2013年~2014年キラキラネームトレンドは、「心愛(ここな、ここあ)」が1位となったことが明らかになった。ほかにもWebサイトでは、「みんなの名前人気ランキング」を発表している。
親の育児の悩みトップは「つい、感情的に叱ってしまうことが多い」4割近くに
子育て学協会は「幼児期の子育てに関する悩み」についての調査結果を明らかにした。親の育児の悩みトップは「つい、感情的に叱ってしまうことが多い」で4割近くを占めていることがわかった。
英会話に通い始めて「英語が好きになった」子どもが半数以上
英会話教室のイーオンは「子どもの英語学習に関する意識調査」を行った。英会話教室に通い始めたことで「英語が好きになった」子どもが半数以上を占めた。調査はイーオンキッズに通う小学生以下の子どもを持つ保護者396人を対象に2月17日~23日まで行った。
インドの栄養失調児対策、国境なき医師団の活動で一歩前進
インド・ビハール州の資金管理団体「ステイト・ヘルス・ソサエティ」が深刻な合併症をともなう重度急性栄養失調児のための栄養失調集中治療室(MICU)を3月1日、同州のダルバンガ医大病院に開設した。
チャイルドシート点検イベント、トイザラスが千葉・東京・長野で開催
日本トイザらスは、JAF主催によるチャイルドシートの装着状況を点検するイベント「チャイルドシートチェックアップイベント」を、昨年に続き、今年も新浦安店(千葉県浦安市)、武蔵村山店(東京都西多摩郡)、松本店(長野県松本市)で開催する。
小児喘息の治療薬ICSの副作用で身長が伸びにくくなる可能性
日本小児アレルギー学会が小児喘息の治療薬として効果を発揮してきた吸入ステロイド薬ICSの副作用で、子どもの身長が伸びにくくなる可能性があることを発表した。治療への使用に細心の注意が必要だという。
乳幼児のやけど、受診率は大人の2.6倍…東京都調べ
東京都は、乳幼児のやけどによるヒヤリ・ハット(ケガはしなかったが、ヒヤリとしたりハッとした事例)調査を実施。その結果とやけど防止のポイントをまとめた「乳幼児のやけど事故防止ガイド」を作成した。
東京都が身近に潜む子どもの危険を家族で考えるイベント3/22開催
東京都はキッズデザイン協議会との協働で「子どもの安全フォーラム&ワークショップ―共に考える子どもの安全な暮らし―」を3月22日に開催する。参加費は無料で、小学生対象のワークショップも行われる。

