たまひよ20周年、20歳になった創刊年の表紙モデルを紹介
ベネッセが発行する育児雑誌「たまごクラブ」と「ひよこクラブ」は、2013年10月15日の発売号をもって創刊20周年を迎える。20周年を記念し「赤ちゃんがふえる しあわせがふえる」をテーマに、特別企画を展開する。
ドコモ「dキッズ」、音楽系知育アプリで「となりのトトロ」など12曲
スマートエデュケーションは、NTTドコモが、ドコモスマートフォンおよびタブレット向けに11月29日からスタートする新サービス「dキッズ」に、知育アプリ「おとあそび」を提供する。
定期ワクチン接種、認知・告知不足で低調…未接種の6割が「知らなかった」
ブライト・ウェイが発行する育児情報誌「miku」は2013年夏号において、ワクチンの接種状況と意向に関するアンケート調査の結果を発表した。
インフルエンザ予防接種、助成を行う自治体も…渋谷区は全額
10月1日より、多くの自治体でインフルエンザの予防接種を開始している。助成を行っている自治体もあり、東京都渋谷区は、1歳~中学3年生を対象に全額助成する。助成制度の一例を紹介しよう。
子どものための食物アレルギー情報検索サイト「アレモ」
オリカは、食物アレルギーの子どもを持つ母親に向けて、原材料に特定のアレルゲンを含まない商品を検索できるwebサービス『ALLE-MO(アレモ)』の提供を9月26日に開始した。
無料アプリ「予防接種カレンダー」乳幼児の予防接種を簡単管理
リクルーティング スタジオは、乳幼児の予防接種スケジュールを管理する無料アプリ「予防接種カレンダー」を提供している。誕生日を入れるだけで、何種類もある予防接種をすべてスケジューリング。
厚労省、くるみん認定制度の効果発表…男性の育児休業取得率向上
厚生労働省は9月20日、子育てサポート企業への「くるみん認定制度」の効果について発表した。くるみん認定を受けている企業の方が受けていない企業と比べて、複数の男性が育児休業を取得している割合が高いことが明らかになった。
しまじろう映画第2弾「しまじろうとくじらのうた」が来春公開
ベネッセコーポレーションは、こどもちゃれんじのキャラクター「しまじろう」が活躍する映画の第2弾「しまじろうとくじらのうた」を、2014年3月より東宝配給により全国で公開すると発表した。
絵本ナビ、月額294円で絵本動画などが見れる有料サービスを開始
絵本の情報・通販サイトを運営する絵本ナビは、9月19日より個人ユーザー向けの有料サービス「絵本ナビ プレミアムサービス」を開始した。有料会員には、絵本ムービーの見放題サービスや、サイン本や限定品の優先販売などを提供するという。
待機児童数、3年連続減少するも2万人超え…都市部が80%占める
厚生労働省は9月12日、2013年4月1日時点での保育所の定員や待機児童の状況を公表した。入所申請しても満員などの理由で入れない待機児童数は22,741人で、3年連続減少していることが明らかになった。
赤ちゃん名づけランキング、2013年上半期トップは「結愛(ゆあ)」
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティング スタジオは9月6日、2013年度上半期「名前ベスト100」を発表した。「赤ちゃん名づけ」アプリから、2013年上半期にアクセス数の多かった名前を集計したもの。
幼児期の子どもたち、2人に1人がカルシウム摂取量基準以下
乳幼児期の子どもが生まれてから6歳までの間で必要とする栄養素は、成長ステージによって異なるという。幼児期には、骨や歯を形成するためのカルシウムが必要になる一方で、食事量の少ない子どもが基準量を摂取するのは難しいようだ。
プロ作家の絵本が月額315円で読み放題「PIBO」
エバーセンスは9月1日、月額315円でプロ作家の絵本が読み放題の電子絵本サービス「PIBO(ピーボ)」を提供開始した。現在、プロ作家71人の絵本128作品が掲載されている。
シングルマザーにやさしい自治体ランキング、都内トップは武蔵野市
オウチーノ総研は27日、東京23区および市部(全49自治体)を対象とした「シングルマザーにやさしい自治体ランキング【東京編】」を発表。1位は武蔵野市となり、その後に国立市、渋谷区が続いた。
2014年「児童福祉週間」の標語募集、元気な子どもたちを応援…9/2-10/21
こども未来財団は28日、「児童福祉週間」(5月5日~11日)の標語を9月2日より募集すると発表。子どもたちを応援する標語や子どもたちからの未来へのメッセージとなる標語を公募する。
家族旅行の理想は年3.8回、現実は1.5回…子育て中の女性の7割「行きづらくなった」
子育て中の女性の多くが、子どもの誕生をきっかけに家族旅行へ行きづらくなったと感じており、理想の年3.8回に対し、現実は1.5回とギャップがあることが、「子連れのファミリー旅行についてのアンケート調査」の結果から浮き彫りになった。

