受験生は入試に向けラストスパートの時期に入った。免疫学が専門の順天堂大学の奥村康特任教授によると、「体調管理には免疫力が大きく影響し、その中でもNK細胞を活性化させることが大切」なのだという。
日能研は12月20日、2013年入試の倍率速報をホームページで公表した。今後、出願状況が更新され次第、随時ページに反映される。一部の学校では帰国生入試の出願が開始している。
日能研は小学6年生を対象とした「合格力完成テスト・ファイナル256」を2013年1月7日、14日の両日に実施する。受験料は国語・算数・社会・理科の4教科は5,775円、国語・算数の2教科は4,725円となっている。
早稲田アカデミー代表取締役社長の瀧本司氏による著書「本気でやる子を育てる 中学受験合格メソッド」が12月19日発売する。小学校低学年-中学年の子どもを持つ保護者を対象に、中学受験のために必要な心構えなどがまとめられている。
関西で学習塾を展開する第一ゼミナールは、大晦日イベントとして2012年最後の受験特訓「大晦日集中ゼミ」を12月29日から31日まで開催する。対象は中学受験・高校受験を目指す生徒で、約4,000名が参加するという。
長崎県教育委員会は12月17日、2013年度長崎県立中学校入学者選抜の志願状況について発表した。志願倍率は3.3倍で、もっとも志願倍率が高かったのは、長崎東中学校で3.6倍となった。
福岡県教育庁は12月17日、2013年度福岡県立中学校と福岡県立中等教育学校志願状況を発表した。志願倍率は2.31倍で、もっとも志願倍率が高かったのは、門司学園中学校で2.79倍となった。
希学園は、2013年度中学入試に向けて年末年始も指導を行うという。関西では年始にプレ入試、大晦日に特訓・激励集会が、首都圏では12月23日から1月6日の期間に冬期講習会、1月3日はテスト大会・激励集会が行われる。
Z会の通信教育中学生向けコースでは、中学受験をする新中1生を対象に、受験直前期から受験当日に役立つ「中学受験応援グッズ」と、合格の先にある入学の準備に役立つ「中高一貫校入学への備え」冊子をプレゼントしている。
日能研は12月14日、2013年の全国の中学入試要項一覧をホームページに掲載した。私立・国立・公立について、地域別と男女別にまとめている。
日能研は、12月発行の東海版「2013年中学入試 予想R4一覧」をホームページにて公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
SAPIX(サピックス)小学部は12月14日、第4回合格力判定サピックスオープンの80%判定偏差値一覧をウェブサイトに掲載した。一覧表は、マイページにログイン後、インフォメーションにてチェックすることができる。
明治は、受験生をメインターゲットとした「ぶどう糖ミルクチョコレート」を、12月18日から全国で発売する。
Gakken首都圏中学受験ネットは、志望校選びに役立つ「エリア別中学募集校リスト」を公開した。首都圏の私立中学を地域別に集計し、学校の規模や内部進学率など、分かりやすく表にまとめた。
佐賀県教育庁は12月10日、2013年度の佐賀県立中学校入学者選抜志願者数を発表した。もっとも志願者倍率が高いのは、致遠館中学校で3.88倍となった。
受験生の85.0%が免疫力が低下しているが、今冬実際に風邪・インフルエンザ予防対策をしている受験生は55.0%で、45.0%が予防していないことが、味の素の調査より明らかになった。