受験シーズン、笑う・温める・乳酸菌で免疫力アップ…順天堂 奥村特任教授

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順天堂大学の奥村康特任教授
  • 順天堂大学の奥村康特任教授
  • 明治ヨーグルトR-1
  • アース製薬「温素」
 大学入試センター試験と関西エリアの私立中学入試統一解禁日である2013年1月19日まで1か月を切り、受験生は入試に向けラストスパートの時期に入った。この時期、保護者がもっとも気を使うのが、受験生本人および家族の、インフルエンザ予防を始めとする体調管理ではないだろうか。

 トレンド総研のレポートで紹介されていた順天堂大学の奥村康特任教授のコメントによると、「体調管理には免疫力が大きく影響し、その中でもNK細胞を活性化させることが大切」なのだという。そしてこのNK細胞を活性化させるには、「笑う」「体を温める」「乳酸菌の摂取」「血液循環の改善」が効果的と奥村氏はしている。一方でこのNK細胞はストレスに弱いため、受験生は特に注意が必要だ。

 昨冬にはインフルエンザ予防にR-1(1073R-1)ヨーグルトが効果的だと話題になり、「明治ヨーグルトR-1」が品薄状況になったことが思い出される。実際に2011年には、佐賀県有田町で、町内の小中学生約2,000人が一定期間、明治ヨーグルトR-1を飲用したところ、隣接3市と比較してインフルエンザ感染率が激減するという結果も報告されている。R-1の摂取は、受験生には気軽に行える免疫力アップの対策ではないだろうか。

 軽度の運動をしたり、マッサージをして体をほぐしたりなど、適度に体に刺激を与え、血液循環を良くすることもNK細胞の活性化に効果があると奥村氏はいう。運動不足になりやすい受験シーズンには、勉強の合間に体を動かすことを意識したい。また、トレンド総研のレポートでは、体を温めつつ刺激を与えることで血液循環を良くする一助になるとして、アース製薬の入浴剤である「温素」なども紹介している。

 受験生が入試本番で実力を発揮し、合格を勝ち取るためには、本人と家族の体調管理が重要だ。生活環境やリズムを整えるとともに、乳酸菌やバランスのよい食事で、入試当日に備えていただきたい。
《編集部》

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