神奈川県教育局は、神奈川の高校展2012メインイベント「公私合同説明・相談会」を開催する。8月3日~8月18日に県内12地区の会場で全291校の説明会を予定している。参加無料で入退場は自由。
埼玉県内の私立中高、50校が参加する「埼玉私学フェア2012」が、8月17日から19日まで、さいたま市のそごう大宮で開催される。埼玉私立学校が地区ごとに集まって、受験生の質問に答える。
SAPIX中学部では、「サピックスオープン」「サピックスチャレンジテスト」「学校別入試プレ」の3種類の高校受験のためのSAPIX公開模試を開催する。個人のほか、団体受験も可能。受験料は有料。
早稲田アカデミーは、9月2日(日)に中学3年生向けに「開成・国立付属・早慶・難関私立選抜試験」と、保護者向けに「必勝コース説明会」を実施する。参加費は無料で、申込みは、同塾ホームページの申込みWebフォームから行う。
千葉県教育庁は7月11日、2013年度千葉県公立高校入試の「前期選抜」と「後期選抜」の検査内容を公表した。前期選抜は、1日目に5教科の学力検査を実施し、2日目に面接等学校独自の検査を実施する。後期選抜は、5教科の学力検査と必要に応じて面接等の検査を実施する。
岐阜県教育委員会は7月3日、2013年度公立高校の新しい入試制度についてホームページにQ&Aを掲載した。入試制度の主な変更点は、これまで、特色化選抜と一般選抜の2回に分けて実施していた高校入試を一本化し、第一次選抜として実施する。
大阪府教育委員会は、7月29日にマイドームおおさかで「大阪府公立高校進学フェア2013」を開催する。大阪府内の公立高校(全日制、定時制、通信制)が一堂に会し、中学生やその保護者に公立高校の魅力を伝え、進路指導についてのガイダンスを行う。
三重県教育委員会は7月5日、2013年度の県立高校入学定員と入試選抜の実施要項を公表した。全日制の定員は、12,945名で、前年度と比べ、3学級120名の減員。定時制は770名、通信制は500名。入試選抜方法は、前年度と比べて大きな変更がないという。
千葉県教育委員会は7月2日、県立高校における指導重点校として、2013年度から「匝瑳高校」を追加すると発表した。全体として12校程度の指定を想定している。
宮城県教育委員会は7月4日、2013年度の宮城県公立高等学校入学者選抜一覧を発表した。前年度までの推薦入試を廃止し、各高校が定める出願条件を満たす生徒が自己推薦で出願できる「前期選抜」と、前年度の一般入試に相当する「後期選抜」に分けて選抜を行うという。
Z会の関西圏における高校受験教室事業を行っている「Z会進学教室(関西圏)」では、夏期講習を前に「夏の学力診断テスト」を実施する。
茨城県教育委員会は、2013年度より推薦入試を廃止し、特色選抜を導入すると発表した。なお、生徒募集定員については、11月に発表予定。
ベネッセ教育情報サイトは、同サイトメンバーを対象に中学3年生の夏休み学習に関する調査を行った。調査結果によると、夏休み中でも約7割の中学3年生が2時間以上勉強していることが分かった。
大阪府教育委員会によると、平成25年度より大阪府の公立高校の入試選抜制度を改善するという。主な変更点は、「前期・後期選抜の再編」「学力検査の科目変更」「選抜日程の繰り上げ」の3点。
新教育研究協会(創育)は4月27日、都立高校志望者を対象とした模擬試験「東京都W合格もぎ 都立そっくりテスト6月」の申し込み受け付け開始した。6月3日に都内の15会場で実施する。