広島県教育委員会は2月25日、公立高校選抜II(一般入試)の最終志願状況を発表した。全日制本校84校151学科・コースの志願倍率は1.21倍となった。
大分県教育委員会は2月22日、県立高校第1次選抜の志願状況を発表した。平均志願倍率は、全日制が1.1倍、定時制が0.39倍となった。2月25日~2月28日に志願変更を受け付ける。
山口県教育委員会は2月22日、公立高校の第1次募集の志願者数を発表した。全日制の志願倍率は1.24倍で、前年より0.01ポイント増加。志願倍率が2.0倍以上となったのは7校14学科、定員割れしたのは15校5分校27学科1コースにのぼる。
福岡県教育委員会は2月26日、公立高校の一般入試志願状況を発表した。全日制の平均志願倍率は、県立(92校)が1.27倍、市町立(8校)が1.38倍、組合立(2校)が3.0倍となった。2月26日(火)より3月4日(月)まで志願先変更を受け付ける。
茨城県教育委員会は2月22日、県立高校の志願先変更後の入学志願者数を発表した。志願倍率は全日制が1.08倍、定時制が0.7倍となり、平均1.07倍となった。
奈良県教育委員会は2月22日、公立高校入学者特色選抜の実施状況を発表した。募集人員2,883人に対し、志願者が3,956人、受検者が3,948人で8人欠席。実質競争倍率は1.37倍となった。
千葉県教育委員会は2月22日、後期選抜等の出願状況を発表した。全日制130校210学科の募集人員12,447人に対し、志願者数17,910人、志願倍率1.44倍となり、前年の1.39倍より0.05ポイント上昇した。2月25日(月)と26日(火)に志願先変更を受け付ける。
東京都教育委員会は2月23日、同日行われた2013年度の都立高等学校入学者選抜における学力検査の受検状況などについて発表。受検倍率は1.43倍だった。
東京新聞は2月23日、同日行われた東京都立高等学校入学者選抜の学力検査の問題およびと正答の掲載を開始した。2013年度の都立高校入試には、約47,000人の受験生が挑んだ。
「Vもぎ」で知られる進学研究会は、2月23日に行われた東京都立高校入試の解答と配点を同社が運営するWebサイトの特設ページ「高校情報ステーション」に掲載した。15:45現在掲載されているのは共通のみで、各自校作成の公開は18時ごろを予定しているという。
東京都立高等学校入学者選抜学力検査が本日2月23日(土)に実施される。2月28日(木)に合格発表が行われる。全日制の志願倍率は1.51倍で、昨年の1.53倍より0.02ポイント減少した。
愛知県教育委員会は2月20日、推薦入学の合格者数と一般入学募集人員を発表した。全日制課程の一般入試は、2月22日(金)と25日(月)に願書を受け付ける。
佐賀県教育委員会は2月21日、県立高校特色選抜試験の合格状況を発表した。特色選抜試験の受検倍率は3.98倍となった。この結果、3月12日と13日に実施する一般選抜試験の募集人員が確定した。
学習塾の湘南ゼミナールは20日、2月18日に実施された神奈川県公立高校の特色検査(自己表現検査)の分析と対策をまとめ、ホームページ上で掲載を開始した。今回の入試から導入された特色検査についてポイントをまとめたほか、26日には学校ごとの詳細な分析結果も公開する。
埼玉県は、2月20日より公立高校の入学し志願者数を公開している。確定数が決定するのは2月26日となっているため、速報値ではあるが浦和高校の普通科が1.55倍、大宮高校の理数科が3.53倍、浦和第一女子が1.30倍などとなっている。
静岡県教育委員会は2月20日、公立高校入学者選抜の志願状況を発表した。募集定員21,621人に対し、志願者数は24,021人で、志願倍率は1.11倍となった。志願変更は2月26日(月)~27日(水)に受け付ける。