三重県教育委員会は7月5日、2013年度の県立高校入学定員と入試選抜の実施要項を公表した。全日制の定員は、12,945名で、前年度と比べ、3学級120名の減員。定時制は770名、通信制は500名。入試選抜方法は、前年度と比べて大きな変更がないという。 三重県は南北に長く、近年、大都市に人口が集中する傾向があり、今回の減員は、地域の人口の増減を反映している。 増員するのは、朝明(普通科)と菰野(普通科)の2校で、それぞれ1学級40名。減員するのは、稲生(普通科)と、津商業(ビジネス科)、宇治山田商業(商業科)、鳥羽(総合学科)、木本(総合学科)の5校で、それぞれ1学級40名だ。 各学校の入学定員や選抜方法については、同教育委員会のホームページに関連資料として掲載されている。
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